ひとみちゃん、あず自己紹介 | 静岡の書家詩人 宗明(そうめい)

ひとみちゃん、あず自己紹介

おはようございます!せっきーこと書家エコランナー宗明です。


今日はサポートメンバーの、あずとひとみちゃんの自己紹介をします☆


まずは、あずから♪



初めまして、あずです。
宗明さんのプロジェクトに共感したので
行脚の旅に同行することになりました。
行脚の旅で、色々な方と出会えるのを楽しみにしています。
どうぞ、よろしくお願いします。


今までいろんな事から逃げてきた。

でも、これをやり遂げたら

また父と話せるようになるかもしれない。

自分から話しかけれるようになるかもしれない。



なんか一つでも自分にプラスになればいいなと想います。



まだまだ私の中では

動き始めたばかりのプロジェクトですが

頑張って行ってきます♪


Wonderful Days



そして、ひとみちゃん♪



行脚サポーターひとみです。

私は心の病をもっています。

言葉が恐い
視線が恐い
人が恐い
いなくなってしまいたい

そんな私です。


今回の行脚で、私たちの手元には原爆の火も何もありません。

それでも8月9日まで、歩き続けます。

私自身のためにも、この旅でなにか心の平和に近づけるように、参加します。

もしかしたら何も得られないかもしれないけど、それでも行ってきます。

私が発病したのが去年の夏。

同じく夏に巡ってきたこの行脚が、ほんの少しでも、きっかけになればと思って
ます。

Wonderful Days

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

あずとひとみちゃんは通しで歩くわけではないですが、体調が悪い時はサポート車に乗ってもらい、僕のサポートをしてもらいます。


あずとひとみちゃんは心の病を抱えています。


リストカットなどをして自分を傷つけてきて今も気分の変動があります。


でも二人は変わりたい!と思っています。


ひとみちゃんは、僕が静岡地下の路上で書き下ろしをしていて、書き下ろしをさせてもらいました。


次の日にまた来てくれて「隣で手伝ってもいいですか?」


と言ってくれました。


ひとみちゃんは人ごみが苦手。でも一歩を踏み出してくれました。

それは大きな大きな一歩です。


アクセサリー作りに最近ハマっていると言ってたので、僕は

「隣でアシスタントしながらアクセサリーを扱えば?」

と言ってアクセサリーを扱っています。


今では、ひとみちゃん一人で路上に行くこともあります。



そして、あず。


あずも自分の居場所を感じられず、自分で自分を傷つけてきました。

3、4年前に会い最近、僕が路上で書き下ろししてる時に偶然再会しました。


書き下ろしをさせてもらって、

「自分の名前が大嫌いだったけど、少し好きになれた」

と言ってくれました。

そして、

「迷惑じゃなければ一緒に行脚の旅に同行したい。何か出来ることが

あれば協力したい」

と言ってくれました。


最高に嬉しかったです。




そして、ひとみちゃんが千羽鶴を折ります!


と宣言してくれました。


映画「GATE」をみて自分が出来ること。


千羽鶴を折って永平寺に持っていく。


昨日静岡駅地下で、ひとみちゃんとあずは道行く人に声を掛けて50人くらいの人

に鶴を折ってもらったそうです!




行脚の旅が始まる前からすでに始まってます。


「動けば変わる」


そしてそれは大きな輪となっていく。





みんな自分の役割を探している。


みんな自分の生まれてきた意味を探している。


この行脚の旅でそのキッカケを見つけてくれたら嬉しいなと思います。


人と人との絆。


繋がり愛。


大丈夫。


一人じゃない。


仲間がいる。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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