こんにちは、フン子・妹です。

3月も引続き、断捨離しておりましたー。

今回は、お手紙写真。「ときめき」お片付けのこんまりさんは、これらを「思い出品」として、片付けの一番最後に持ってくるべきもの、としていらっしゃるそうです。確かにハードル高いですよね


実は私、これら「思い出品」は既にほとんど処分した気でいたのです。年賀状も、直近2~3年分ぐらいを残し、あとは処分してしまったはずでした。

その、直近の年賀状や厳選した大事なお手紙だけをまとめている箱を、友だちの住所を調べようと思ってあさっていた時、たまたま出てきた写真があって。「これ、ちゃんとアルバムに入れとこうかな~」と、押入れのアルバムを引っ張り出すことに。

すると、自分が記憶していたアルバムの箱+もう1個段ボールがあったのです。「うわ、こんなのあったわー」と思って開けてみると、なんと中身は高校~大学時代の友達との手紙がぎっしり!そしてアルバムも!自分で読み返すのも恥ずかしいぐらいの懐かしさです・・


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(無印良品のアルバム。シンプルで使いやすいです)

まずお手紙は、全部捨てることにしました。写真は、アングルが同じで重複する写真や、中途半端な風景の写真などは捨てることとしました。


手紙は、懐かしさはもちろん、その手紙をくれた人たちへの感謝の気持ちもあったのですが・・・。捨てる決断をできたのは、「今まで手紙を頂いた以上に、これからもっといろんな良いご縁があるはず!」という前向きな気持ちになれたからでしょうか。

ただ、写真は手紙と違って、パッと目にするだけで当時の記憶が鮮やかによみがえるもの。(=あとで見返す時も、あまり時間を食わない。)できるだけ大事なものを厳選して、アルバムをまとめ直しました。


ちょうどこれらの整理を3月末にやってたんですが、タイミング的に世間は卒業シーズン。「ありーがとー さよーならー」のメロディーが、脳内で流れておりました

今どきの高校生は、きっとスマホ中心で、手紙とか書かないんだろーなー。久々に手紙とか書きたくなってきたので、次回の旅では、出先からポストカードなんて送っちゃうかもしれません


季節の変わり目、みなさんも思い切って「思い出品」の断捨離、オススメですよ


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