アイホンのガラスが割れて修理に銀座に行ってきました。
補償期間中で四千四百円で時間が三十分ぐらいで終わり
歩いても近い
京橋に在るブリヂストン美術館にモネの「睡蓮の池」が観たく
ブリヂストン美術館に行ってきました。睡蓮は連作で何作も描かれているテーマ
時間の変化で変る水面の動きと色彩。印象派の作品は、近くで観るよりも
距離を置いてみたほうが私は、好きだ。そして近ずいて観たときの筆の走り
キャンバスにのせた絵具の重なり合いが厚く薄く描かれいいる
西洋美術館の大きな作品も素敵だしMOA美術館の初期の作品も好いけど
自分の中ではこの作品がお気にいり
今、開催中の゜カイユボット展もそんな巡り会えた
気にいったのが「セーヌ川に係留のボート」
波の描き方と色の合わせ方に動きがあって良い
大きな作品じゃないからこういう描き方になったんだろうか
ちなみにこの作品は絵葉書もポスターも在りません
作品カタログは、資料ともに勉強になりまた
印象派の画家でもあり画商でもあったカイユボット
知らなかった。なんの知識もなく巡り会った作家と作品に
45才と短い生涯で残した作品は、少ないかもしれないが
大きな功績を残した人だった事が解る展覧会でした
音声ガイドには、ドビッシーが使われていました
トビッシーといえば中学時代に衝撃をうけた
シンセサイザーの富田勲「月の光」
音声ガイドのほうは、伊藤綾子さんです。
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