9/30 外来
白血球 1.4 （2.7-8.8）
好中球 25.7 （42.0-74.0）
血小板 76 （140.0-340.0）
入院まであと1週だったら白血球上げの注射打たなくちゃだけど
2週間あるから自力で上がるの期待しよっかって事で注射は免れた
そして入院中にグループの先生に相談していたセカンドオピニオンの事を
先生に聞いてみる。
先生や病院に対して信頼してるし不満もない
ただ微妙にマーカーがじりじりと上がってきてるし
3ｒｄラインの薬を使ってて次となった場合に今の病院では
T単剤（パクリタキセル・タキソール）をウィークリーで。と提案されていて
心友ちゃんが以前に使用していたカンプト・アクプラの可能性をどうしても
自分の中で捨てきれず伝えてみた。
カンプト・アクプラは今の病院でやっていないのは知っていたので
それを前提に話を。
「そのお友達の病院に紹介状を書こうか？」と言われたんだけど
心友ちゃんの病院は通える場所ではないから
日本医科大学武蔵小杉病院、腫瘍内科医の勝俣先生の話を聞きに行きたいと。
DC療法を提案される前、もう使える薬がないと言われた時にセカオピしたいと
言った事を先生も覚えていて
「自分で聞きに行きたいだろうし動けるうちにしてみるといいと思う」
と快諾してくれた。
セカオピしたところで今の私の状況で適応になるか、わからないけども。
最初から今の病院でお世話になっているので最後の前段階までは今の病院で
できるならお願いしたいと思っているんだけどね
セカオピをはっきりとお願いしようと思った理由は
入院時にお友達になった方がたまたま今回の入院治療の時に入院していて
だけどその病室はナースステーションの後ろのお部屋で逢いに行けない感じ。
治療日の朝にその事がわかって治療後に看護師さんに聞いてみよっかなぁ
と思ってたんだけどその日の私の担当看護師さんが
仲良しの看護師さんだったので
治療前にさらっと「逢いたいんだけどなぁ」と聞いてみたんだよね。
そうしたら「今日、転院なんだよね」と哀しい顔をして聞きに行ってくれた。
すぐにお友達担当の看護師さんが来てくれて
「体調すぐれないからちょっとだけね」ってお部屋に連れて行ってくれた。
彼女はぐったりと横になっていて目も開けられない感じだったけど
話しかけたら手を伸ばして握ってくれて「緩和病院に行く事になったの」
と話してくれた。
「緩和病院に行ったら不快な症状が取れて楽になるかもよ。
そうしたら逢いに行くから連絡頂戴ね。約束だよ。」と言うのが精一杯だった。
でも握った手を離したくなかった。
そうこうしているうちに娘さんがいらっしゃってお迎えの人も来て。
せめてお見送りしたいと思って病室出るまで自分の治療を待ってもらって。
6月に入院した時も一緒で私の病室まで来てくれて
「薬、抑えてくれているみたい」って話してたのに
私の中では急な展開になってショックというかなんでというか。
ただ、逢うことができてよかった。
心残りは緩和病院がどこなのか聞く事が出来なかったこと。
娘さんに聞けばよかった。勇気を出して。連絡先は娘さんにも渡したんだけどね。
そして今、出来ることを今のうちにっていう意識が強くなった。
むくみに関してはこの治療後2週間目の外来の時は落ち着いてたんだけど
3週目にかけてどんどん酷くなり3週目の今はピーク
痛いしパンパンに腫れていて靴入らないし白血球上がってきて
お出かけ三昧したいのにこれじゃ何処に行くにも身体重くてヨイショヨイショ
又入院時に相談しなければ。
浮腫み専門外来の事も聞いてみよう。
鍼灸医院
白血球下がってる事とむくみがリンパ浮腫になってた事を相談。
鍼とマッサージをずっとやっててもらった。助かります。
10/8 漢方医院
リンパ浮腫・セカオピの相談。
むくみに特化した処方に変えてもらう。
五苓散料エキス細粒 むくみとり 吐き気を抑える。
アコニンサン錠 尿をでやすくし心臓の働きを助ける。
これでちょっとは変化があればいいんだけどなぁ。
それでも友人一家とお出かけしてお子ちゃまとBabyに癒されたり
友人一家とランチバイキングで女子会したり
昨日はダリア園に行ってきました
なんだかんだ出かけてるけど一緒に行ってくれてるお友達が皆
色々気を使ってくれたり合わせてくれてるからなんだよね。
いつも、ありがとう
本日は心友ちゃんが旅立ってから2年です。
大好きで大切で支えてもらってた友だったので今でも毎日想ってます
彼女の調べを聴きながら過ごします
次回、入院は10/15～の予定です
陽だまり シャイン
センチメンタル ブライダルピンク
のぞみ 銀映
