カゲロウデイズ トラックの運転手目線で歌ってみた | 石はやめてください石は

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あけましておめでとうございます全員禿げろ


カゲロウデイズ トラックの運転手目線で歌ってみた


の歌詞がよくわからないというコメントを頂いたので解説します。


能力は禁書目録を参考にしました。


基本的には本家の歌詞とリンクしています。


登場人物


トラックの運転手:本作の主人公、本家ではかなりサブキャラ。全ての芋の中で最もじゃがいもが好き。全ての食べ物の中だと焼肉が断トツで好き。じゃがいもはランク外。自分のカゲロウを操れる


女の子:本家では主人公の一人。見た目は美しいが、他の人間を見ると異様なまでの殺人衝動に駆られる危険人物。科学的な作用により自分に向かってきたダメージを全て跳ね返す能力を持っている。さつまいもが好き。


じゃがいも:トラック運転手のカゲロウ、自体に殺傷力はないが触れたもののどんな能力も打ち消してしまう性質がある。じゃがいも。


見知らぬ男:本家の主人公。イケメン。



歌詞


一番の舞台は8月15日トラックの車内です。


じゃがいもの配送業務にあたっていると青信号の交差点に差し掛かります。


主人公は特にスピードをゆるめることなく交差点に進入すると突然年端も行かない女の子が飛び出してきます。


慌ててブレーキを踏もうとしましたが間に合わず女の子に追突します。


すると女の子が持つ反射の能力で衝撃が全てトラックに返ってきます。元々の惰性を合わせると同じ大きさのトラックと同じ速度で正面衝突したときの衝撃ですからなんかめっちゃ吹き飛ばされビルの5階に刺さります。終わりです。



2番が分かりづらかったと思います。


8月14日舞台はトラック運転手の職場です。


本家では高層ビルの工事をしていたと思われますが運転手の会社はこのビルの一角にあります。


そこで残業をしていると出勤のとき女の子と出会った交差点のことを思い出して気分が悪くなり帰ろうとします。


すると窓の外から閃光と爆発音が。


あの女の子がビルの高層部で工事してる人を地上から攻撃し、その衝撃で工事に使ってた鉄柱が落ちていって

女の子はそれを反射の向きを変えて主人公の会社目掛けて放ってきました。


そして鉄柱が主人公まで到達しじゃがいもの味を噛み締めながら逝きます



毎日同じ日が巡ってくるので主人公は抜け出したいと思って何か方法を考えていると、じゃがいもってあれ全ての能力を無効にできるし、あの女の子の反射も敗れるんじゃないか、女の子を倒せば終わるんじゃないかと踏んでドヤ顔で交差点に行き、案の定飛び出して来た女の子にドヤ顔で芋を投げつけます。


するとやはりダメージを負って倒れたのでドヤ顔で立ち去ろうとしましたが、よく見るとそれあの女の子じゃなくて見知らぬ男だったので焦っていると後ろから女の子の声が聞こえました。


ちなみに見知らぬ男は女の子がじゃがいもによりダメージを負ってしまうことに気付き自ら標的になり、その隙に女の子が主人公の背後を取ったというわけですね。


最後の女の子目線の部分はさつまいもをくわえてたのはただ単に好きなだけですが、「またダメだったよ」というのは猟奇的な自分を誰かが倒してくれないとこのループが終わらないという意味です。


※この歌詞は実話を元にして作りました。じゃがいもを人に向かって投げるのはやめましょう