昨日は仕事にしっかりカタをつけられたので、
持ち帰り仕事ゼロ!のふぁんふぁんです^^。
来週からは持ち帰り必須の状態になるので、
この週末は家のこと優先で考えています。
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今日は、「外構打ち合わせ」がありました。4回目です。
パース図等がない打ち合わせということで、念入り(?)に
させていただいています。業者さんには申し訳ないですが…。
実は植栽で一部食い違いが出てしまっていたので
(保留としていた部分にすでに植栽(しかも違うもの)が
入っていました…)その部分の疎通を図ることと、
外構部分の照明について、一部変更点をお願いしていて
そのご相談がメインでした。
家作りをされているみなさん、これから…というみなさん、
すでに新しい家にお住まいのみなさん、
外構部分の照明はどんなものを取り入れていらっしゃいますか?
我が家は現在、玄関ポーチ灯と門柱灯の他に
リビングに面した庭部分に人感センサー照明を取り入れています。
新居に住むまで何の迷いもなかったのですが…
いざ住み始めると、駐車スペース~庭がものすごく暗いと感じました。
人感センサーに反応すればもちろん一定時間明るくなりますが、
そうでない時は真っ暗なんですよね。。
我が家は共働きで、帰ってくるのが遅くなります。
これからの季節は少し明るくなりますが、冬はまず真っ暗です。
そんな中、車に乗って家に帰ってくるのですが
駐車スペースが暗くて、駐車するのにちょっと難があるんです。
(暗くて壁などにぶつけそうです)
また、駐車スペースに面した庭も暗くて防犯的にもどうかな…と
感じる部分があります。
これも働いていなければ支障のない部分かもしれませんが、
いずれ子どもたちが留守番するようになり、
家に先に帰ってくるようになることを考えると気になってしまいます。
実は↑これは、私自身の経験からくる思いなんです。
私はひとりっ子で、共働きの両親のもとで育ちました。
母は役職つきで、父よりも忙しい状況に置かれていました。
年末は両親とも繁忙期に入ってしまい、22時過ぎても帰ってきません。
小学校3年までは近くにある祖父母の家で過ごしましたが、
小学校4年の時に祖母が亡くなってからは「鍵っ子」となりました。
両親がどんなに遅くなっても留守番しなければならなかったのですが、
私はひとりで留守番することより、最初に家に入るのが怖かったんです。
冬は暗がりの中ひとりで家に入らなければなりません。
当然、門柱灯も玄関ポーチ灯もついていません。庭も家も真っ暗です。
そんな中、真っ暗な家に入るのはものすごく怖かったんです。
「こっそりドロボウが隠れていたらどうしよう…」なんて考えてしまって。
家に入ったらすべての明かりをつけ、部屋という部屋を確認していました。
本当は私が子どもたちより先に家に帰り、明かりの灯った家で
出迎えてあげるのがいちばんですが、それは叶わないかもしれません。
ただ、せめて子どもたちが怖い思いをしないようにしたいとは思うんです。
私も暗い家に帰る怖さから抜けきれていないですし^^;。
…前置きが長くなりましたが(すみません^^;)、
そこで外構の照明に少し工夫をしようと思い立ちました。
まず、門柱灯に「自動点滅器」つきの商品を取り入れることにしました。
「自動点滅器」とは、辺りが暗くなれば照明を点灯させ、明るくなれば
消灯させる機能がついた機械(?)です。
この機能がついた商品だと、暗くなって家に帰ってきた時に
門柱灯が点灯していることになり、エントランスだけでも明るくなります。
また、庭の駐車スペースに限りなく近いところに
「ポール灯」設置を検討中です。
ポール灯はそれほどパッと明るいわけではないですが
ほんのり明るいだけでも庭は真っ暗にはなりませんし、
駐車スペースに少しでも光が入れば駐車のサポートにもなります。
「ポール灯」も「自動点滅器」つきの商品があるようです。
門柱灯は施主支給をし、外構業者さんに取り付けをお願いします。
ポール灯は…設置のためには電気工事が必要だそうで、
今のところ動きがストップしています。
…本当は躯体の電気配線工事の段階で、これらの検討を
始めていればよかったんですよね。
その当時はここまで外構部分が暗いと思っていませんでした。。
今は外構業者さんをはじめ、いろいろな方にご相談の段階です。
何とか設置の方向に進めばなぁ…と願うばかりです。
家作り真っ最中もしくはこれから…というみなさん、
外構の照明の計画もけっこう重要だな、と今さら気づいた私です^^;。
我が家のようにはなりませんように…!