再掲載:ピアスカスタムする場合☆◎ | STUDIO-FUNDESIGN(スタジオ ファンデザイン)のブログ

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シリコンマスクの製造販売・特注のイベントや撮影用の特殊造型の工房、スタジオ ファンデザインのブログです。

今日は「ピアス穴」についてです。

以前も書きましたが、今回はご自身でマスク到着後行う場合です☆





◎◎ピアス穴開けカスタム◎◎


① ピアス穴は「キリ」や「穴あけパンチ」をご使用して開けて下さい。



② 開けた穴は綺麗な円形の穴ではなく、裂け目に近いはずです。そのままですと、裂け目が広がる可能性があります。とりあえず穴の目印になにか細い棒をさしておきます。*針や透明ピアス・爪楊枝など



③ マスク裏から耳たぶの裏にシリコン系ボンド・コーキングなどを塗って補強してやります。その際、せっかく開けた穴をボンドで塞いでしまわないようお気をつけ下さい。


 接着剤ご使用例 : セメダイン社 シリコンシーラント

 



④ ボンドをしっかりと乾燥させたら完成です!♪ 市販のピアスはマスクの耳たぶの厚みに合わないかと思います。市販のピアスをご使用される場合は、耳たぶの前側のマスク裏にピアス留めを嵌めるようにして下さい。





*もちろん、マスクご注文時にピアス穴あけカスタムを同時注文することも可能です。


↓↓↓


☆☆注文時に穴あけカスタムをご希望される場合☆☆



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マスクをご注文時に、「ピアスをあけたい」という希望をくだされば対応いたします。




まずあらかじめご注文時に希望を伝えて下れば、こちらからピアス位置をマークした画像を確認用にお送りします。

軟骨部でも可能ですのでお気軽にお伝え下さい。




次にマーク位置に穴を開け、マスク裏から強度を上げるため、シリコンで補強します。

ピアスを開けたマスクは、透明ピアスをつけて発送致します。


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・・・・ちょっと透明なので見えずかもしれませんが・・


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ピアスは耳たぶ裏に通すのではなく、マスク裏に通すように付けていただきます。

透明ピアスを外すと穴位置が見えにくくなるかと思います。
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そのときは、耳たぶを↑のようにつねっていただくと穴が広がり見つけやすくなります。


ピアスには、長さが8mmの「ロングタイプ」と、6mmの「スタンダードタイプ」があります。

マスクに付ける場合は、「スタンダードタイプ」をご使用下さい。

マスク裏にピアス留めがきますので、短いほうが良いかと思います。

8mmでも、ピアス針を6mmにニッパーなどで切って頂ければよいかと思います。

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素敵なマスクライフを送っていただけるよう出来る限り対応致します♪

ご相談などお気軽にお寄せ下さい☆