FIRE-KINGファイヤーキングの歴史 | ファイヤーキング札幌アンティークショップ雑貨・家具・メダイ・Fire-Kingが使えるカフェ・雑貨卸

ファイヤーキング札幌アンティークショップ雑貨・家具・メダイ・Fire-Kingが使えるカフェ・雑貨卸

★ファンコール北海道札幌市清田区にて古道具アンティーク雑貨・家具・Fire-Kingなどの販売・カフェでランチ★

——————————————————————————
取扱商品カフェOnline Shop営業時間
お店までの道案内お問合せ千歳店ブログ
——————————————————————————




★Fire-Kingの歴史★

photo:01




ファイヤーキングを生産していた
アンカーホッキング社の歴史


1905年
アメリカ・オハイオ州ランカスターにて
起業家コリン氏が、シェード(ランタン)等のフリントガラス製造会社を
買収して『 ホッキング・ガラス社 』を創業。
近くにホッキング川が流れていたのが社名の由来。

↓↓

1937年
アンカーキャップ社と合併し、
社名は『 アンカーホッキング・ガラス社 』に変わる。
合併により耐熱強化ガラスの製品が製造可能になり、
オーブンでも使えると評判になりました。

↓↓

1942年
第二次世界大戦の真っただ中、
丈夫で割れにくく、リーズナブルな価格の食器ブランド
『 ファイヤーキング(Fire-King) 』を発表!!

アメリカの高度経済成長とベビーブーム現象で、
アメリカの食卓の定番の食器となっていきます。

そして、1945年の終戦以降、
数々のシリーズを製造し、
圧倒的な支持を得ます。

↓↓

1969年
社名が『 アンカーホッキング社 』に変わる。

↓↓

1976年
ファイヤーキング・ブランド終了。

ファイヤーキングネームは無くなりましたが、
アンカーホッキング社のグラスとして、
1977年以降も、ミルクガラスにキャラクター商品や
アドマグなどのノベルティ商品の生産されていました。
しかし、利益も少なく、1985年には消えてしまいます。

↓↓

2000年
1990年代になってから、古き時代の機能的で美しい
食器に魅せられたファンが急増!!
多くの要望を反映し、
ファイヤーキング2000シリーズとして復刻版を販売。
その後、残念ながら販売が終了されました。

現在も、アンカーホッキング社は存在しています。




そして、日本では!!
2011年に、ファイヤーキング・ジャパンがスタートしましたね!




★チェック★

製造の年代が分かる!
『刻印』については、こちらよ!!







_________________

ファイヤーキングのグラスシリーズの種類は、
本当に、たっくさんあります!!


もっと見たい!!って方に、オススメ情報ビックリマーク
  ↓↓↓↓↓↓↓↓

札幌店にて、日本で発売されていない
『 Fire-King 』コレクションBOOK
見る事が出来ます!!


photo:01


店内カフェコーナーにて、
ファイヤーキングのマグで美味しいコーヒーを飲みながら、
ゆっくりコレクションBOOKをご覧下さいね音譜


_________________________
★Fun Call ~ファンコール~《札幌店》
営業時間 11:00~19:00
定休日:火・水

カフェコーナー電話予約承り中
お好きな『Fire-King mug』が使える!!

ランチtime 11:30~14:30(ラストオーダー)
ティーtime 14:30~18:00(ラストオーダー)

※テイクアウト出来ます!!ホットドック 380円~

〒004-0848 札幌市清田区清田8条1丁目10-5
contact us:011-300-8300
◆お店までの道案内は、こちら!!
◆千歳店ブログは、こちら!!