先日、甥っ子を見に妹の入院する病院へ。肝心な病室を聞くのを忘れていた私。

それらしき病棟と階にたどり着きナースステーションへ。

私:「○○×××の病室はどこですか?」

看:「○○×××はおられませんね…。ここ小児病棟ですが…」

叫び

言われるままに産科のナースステーションへ。年配の看護士さんに、

私:「○○×××の病室は…」

看:「○○×××さんはおられませんけど…」

そんなはずはない!昨日産んだちゅーねん!

私:「○○×××ですよ。昨晩出産した…。」

看:「○○って旧姓ではないですか?」

叫び

おっしゃる通り、○○は旧姓…。嫁に行って姓が変わっているのをスッカリ忘れてた…。とどめに、

看:「ご家族の方ですよね?」

私:「はい、兄です…」

無事に病室を教えてくれ対面できたのでした。

対面後も、駐車場を出ようとすると「100円」の表示。

今月の小遣い支給されたばかりで万札しかなーい!

叫び

後ろに車もいてパニックに陥り、無理やり出よう縁石に乗り上げるわ、バックしてどいてもらうやら…

冷静にスーツの中を探したらあったんですけどね…

どんだけテンパっとるねん。



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昨夜遅く、私の呼称に「伯父」が加わりました(笑)予定日より1週間遅れ、出産時もなかなか出てこず妹泣かせだったようだけど、2,800gで無事元気に誕生!アメリカ出張前に福井に来ていた義弟が、ナイスタイミングで出産に立ち会えるなど 既に親孝行の素質もある模様。よろしく!甥っ子!





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昨年は私も参加した、大野YEG「半夏生サバ買出しウォーキング」。今年は26日(土)~27日(日)の日程で開催されました。


大野市では、7月2日の半夏生(はんげしょう)の時には鯖の丸焼きを食べる風習があり、その日、大野の鮮魚店では屋台や焼き台を店頭に出して朝から晩まで焼き続け、市内はその煙と匂いが漂うほど。奥越と呼ばれる程山側に位置する大野には昔、海側の越前海岸に領地(飛地)があり、鯖が沢山獲れました。そこで大野の殿様は、漁村の年貢軽減と、田植えで疲れた農民の栄養補給の為にサバを食べることを奨励したそうです。それ以来、半夏生(はんげしょう)の時には家族で焼き鯖を一人一本食べるようになったとか。


大野YEGの皆さんは、この風習を広く知ってもらおうと半夏生(はんげしょう)に合わせて、越前海岸より大野までサバを運ぶ「半夏生サバ買い出しウォーキング」を今年も開催するのです。


奥越地方の風習で、以前はそんなに耳にする機会も少なかったですが、最近はこの事業に参加したこともあってか、スーパーでもよく耳にするようになりました。


今年は、我らが仲間2名が約14時間、約60kmの行程にフルチャレンジしました!私は応援で!


日々是 勇往邁進

スタートして2時間。約10km地点の越前町(旧織田町)での晩御飯休憩。まだまだ笑顔がありましたが…、


中間飛びまして…、


日々是 勇往邁進


一晩中歩き続けて12時間経過。大野市手前の約55km地点では、二人からは笑顔が消えてました…汗 それでも残る力を振り絞って、


な、なんと!


日々是 勇往邁進


二人とも見事に完歩しました!おめでとう~!今回は天候にも恵まれ、参加者のほとんどが完歩できたとか!昨年経験し辛さは十分に分かっているので頭が下がります。


主催する大野YEGさんも夜を徹したサポートありがとうございました&お疲れ様でした。


果たして、二人は本日仕事になったのでしょうか?(笑)