『もつ鍋@博多／新天町「五郎」』

博多に来ています。
昨日食べたもつ鍋。
東京では、１９９０～９５位にブームになり、店やらスープのパックやらやたら売ってたものですが、２０００年超えたあたりから減って行き、現在ではなかなか出会えません。

私個人としては、ブームとかなんとかではなく好きな鍋だったので東京で食べられないのは残念だったのです。

昨日行った博多／新天町「五郎」は
もつ自体のうまさにこだわったお店で、
特徴的なのは、しゃぶ味という食べ方で、昆布と鰹のスープで煮て、ポン酢で頂くというもの。
博多の外食のお店の特徴は、店の独自性を大事にする所。
みそとか醤油味よりうちはしゃぶ味がお薦めという店主の五郎さんの言葉に従って大正解でした。