何がどうのというのじゃないの
5月8日でしたね
2000年前といえば
日本は日本
ほかのアジアは
まだまだ遠かったのです
そんな時代に
仕事をしていたわけです
あのころの
人が秘めた根性というか
好奇心というか
そういうのが大好きでした
わたしは
日本
なのにです
おかしななんだかずれた
そんな好みができあがって
そう
エキゾチックな
今よりもアンニュイな
それでいて
陰になってるとこは
怖さがあって
そんな
ふと
骨折した背骨が
伸びますわね
いま
緩み切ってしまったから
これが日本人というような
そんな自覚などなく
バブルの終わりころ
どこかふわふわ
ウキウキ
傍らで
てんぱって
制作の仕事をしていたのです
あのころの感じ
少しだけ
思い返せた
いろんな国が
集まってきてる
空気が
魅力的です
長い時間
わたしらしく
してはいけない
他の考えでなくてはならない
長すぎました
そんなのが
晴れたようです
心の、、
脳の中の
空