映画「朝日のあたる家」ボランティアスタッフ参加 3日目
今日は3月6日(水) 今週は夜勤の為午後からロケ地へ向かう
その前に遠鉄百貨店の地下一階でスタッフ、キャストへの
差し入れを購入してから湖西へ出発
何を買ったか? 遠州名物、又一庵のかりんとう饅頭 70個
さて今日のロケ地はある民家のお宅、ブルースの家だ
14:00すぎに到着、するといつもよりカメラが多い
何かと思ったら静岡県のテレビ局が取材に来ていた
そして撮影はブルースの家の前で平田家族が乗った車の撮影
そして僕は美術スタッフに本日の仕事を聞く
今から買い出しに行くとの事、新所原近くのお店に買い物に行く
今日使う物ではなく他の日に使う小道具
お好み焼きの道具から何故かくだもののパイナップルまで
どんなシーンで出てくるかそれは映画を観るまでのお楽しみ
買い出しから帰ってくると車での撮影は終わっていた
その後岡本のおばちゃん、岡本プクさんの撮影が始まる
家から離れた場所だったが家から観える場所だったので
遠くから撮影を見守る、そんな中本日出番のブルースことのっぺはと言うと
膝の上でこんな感じ
2012,6,1生のまだ生まれて9ヶ月体重13kg、まだ甘えたい盛りか・・・
大人になると体重は20kgにまでなり体格もマッチョになるとの事
そしていよいよブルースの出番
道をうろうろ歩いてくるシーン
ところがいきなり猛ダッシュ、同じシーンを何回か繰り返す
後はブルース任せ・・・何回か繰り返すうちに中々良い演技をしてくれた
ブルースの撮影が終わり
ブルースの家に戻ると置いてあった自転車
舞の自転車だ
その辺の自転車屋さんでは購入することが出来ない自転車
だんだん日も傾き始め本日の撮影も大詰めいよいよいしだ壱成さんの出番だ
リハーサルから気合いが入っている、そして本日一番のシーン、僕のいる場所からは
観る事が出来無いがセリフは聞こえてくる
リハーサルの時から迫真の演技だその迫真の演技にブルースも反応してしまう
本番中にブルースが反応してはまずいのでブルースは一時離れた場所へ移動
そして平田家のキャストはいしだ壱成さんの演技を間近で観る為監督に呼ばれる
一方いしだ壱成さんは本番前に天を仰ぎ大きく一呼吸役に入り込む
そして本番、監督の「よーい! スタート!!」の声が響く
静寂な場所にいしだ壱成さんのセリフが響く・・・聞いているだけで
胸が痛くなる、監督の「カット」の声と共に平田家のキャストも
その場所から出てくる
平沢いずみちゃんは今にも泣きそうな表情だ
後で監督に聞いた話によると控え室で号泣していたとの事
僕も目の前でいしだ壱成さんの演技をもし観ていたら号泣していたかもしれない
その後、監督から僕の名前が呼ばれた
防護服を着る様に指示される、僕の中では予定に無かった事
なんとエキストラ初体験だ、それも白い愛車と一緒に出演
愛車の後の席にはお父さん役の並樹史朗さんお母さん役の斉藤とも子さんが乗る
シーン的には重要なシーン、最初は外から撮影しその後助手席に
カメラマンと後の席に録音部のスタッフが乗り車内から撮影をした
最初の外から撮影しているシーンの時エキストラ初体験と言う事もあって
多少緊張していると車の中で待機している時、並樹さんが車の話をしてくれて
緊張をほぐしてくれた、どのキャストも本当に人柄の良い人ばかりだ
今回のシーンどんな風に写っているかとても楽しみ
とても良い経験になった
その後も撮影は続く
防護服を着た人達が多数・・・・・空き地での撮影
今日の撮影は23:00すぎに終了
そうだ差し入れのかりんとう饅頭をスタッフに渡していない
家に帰る前にスタッフ、キャストが宿泊している所に寄った
すると監督といしだ壱成さんが話をしていた
僕はこっそり監督に差し入れを渡して帰るつもりだったが
監督に呼ばれしばし三人でお話をさせてもらった
いしだ壱成さん気さくでとても親しみを感じる人だ
監督が僕が差し入れしたかりんとう饅頭をいしだ壱成さんに渡す
そして差し入れした僕も貰った
いしだ壱成さん「普通に食べてますけどすごくおいしいですから」とうれしい言葉を
掛けてくれた
僕も「ありがとうございます」と答える、差し入れした物がよろこばれる・・・
差し入れした者としてはこんなうれしいことはない
さあ明日は午後から仕事、30分ほどで帰路についた
次回は3月9日10日のレポートをお送りします
今日は3月6日(水) 今週は夜勤の為午後からロケ地へ向かう
その前に遠鉄百貨店の地下一階でスタッフ、キャストへの
差し入れを購入してから湖西へ出発
何を買ったか? 遠州名物、又一庵のかりんとう饅頭 70個
さて今日のロケ地はある民家のお宅、ブルースの家だ
14:00すぎに到着、するといつもよりカメラが多い
何かと思ったら静岡県のテレビ局が取材に来ていた
そして撮影はブルースの家の前で平田家族が乗った車の撮影
そして僕は美術スタッフに本日の仕事を聞く
今から買い出しに行くとの事、新所原近くのお店に買い物に行く
今日使う物ではなく他の日に使う小道具
お好み焼きの道具から何故かくだもののパイナップルまで
どんなシーンで出てくるかそれは映画を観るまでのお楽しみ
買い出しから帰ってくると車での撮影は終わっていた
その後岡本のおばちゃん、岡本プクさんの撮影が始まる
家から離れた場所だったが家から観える場所だったので
遠くから撮影を見守る、そんな中本日出番のブルースことのっぺはと言うと
膝の上でこんな感じ
2012,6,1生のまだ生まれて9ヶ月体重13kg、まだ甘えたい盛りか・・・
大人になると体重は20kgにまでなり体格もマッチョになるとの事
そしていよいよブルースの出番
道をうろうろ歩いてくるシーン
ところがいきなり猛ダッシュ、同じシーンを何回か繰り返す
後はブルース任せ・・・何回か繰り返すうちに中々良い演技をしてくれた
ブルースの撮影が終わり
ブルースの家に戻ると置いてあった自転車
舞の自転車だ
その辺の自転車屋さんでは購入することが出来ない自転車
だんだん日も傾き始め本日の撮影も大詰めいよいよいしだ壱成さんの出番だ
リハーサルから気合いが入っている、そして本日一番のシーン、僕のいる場所からは
観る事が出来無いがセリフは聞こえてくる
リハーサルの時から迫真の演技だその迫真の演技にブルースも反応してしまう
本番中にブルースが反応してはまずいのでブルースは一時離れた場所へ移動
そして平田家のキャストはいしだ壱成さんの演技を間近で観る為監督に呼ばれる
一方いしだ壱成さんは本番前に天を仰ぎ大きく一呼吸役に入り込む
そして本番、監督の「よーい! スタート!!」の声が響く
静寂な場所にいしだ壱成さんのセリフが響く・・・聞いているだけで
胸が痛くなる、監督の「カット」の声と共に平田家のキャストも
その場所から出てくる
平沢いずみちゃんは今にも泣きそうな表情だ
後で監督に聞いた話によると控え室で号泣していたとの事
僕も目の前でいしだ壱成さんの演技をもし観ていたら号泣していたかもしれない
その後、監督から僕の名前が呼ばれた
防護服を着る様に指示される、僕の中では予定に無かった事
なんとエキストラ初体験だ、それも白い愛車と一緒に出演
愛車の後の席にはお父さん役の並樹史朗さんお母さん役の斉藤とも子さんが乗る
シーン的には重要なシーン、最初は外から撮影しその後助手席に
カメラマンと後の席に録音部のスタッフが乗り車内から撮影をした
最初の外から撮影しているシーンの時エキストラ初体験と言う事もあって
多少緊張していると車の中で待機している時、並樹さんが車の話をしてくれて
緊張をほぐしてくれた、どのキャストも本当に人柄の良い人ばかりだ
今回のシーンどんな風に写っているかとても楽しみ
とても良い経験になった
その後も撮影は続く
防護服を着た人達が多数・・・・・空き地での撮影
今日の撮影は23:00すぎに終了
そうだ差し入れのかりんとう饅頭をスタッフに渡していない
家に帰る前にスタッフ、キャストが宿泊している所に寄った
すると監督といしだ壱成さんが話をしていた
僕はこっそり監督に差し入れを渡して帰るつもりだったが
監督に呼ばれしばし三人でお話をさせてもらった
いしだ壱成さん気さくでとても親しみを感じる人だ
監督が僕が差し入れしたかりんとう饅頭をいしだ壱成さんに渡す
そして差し入れした僕も貰った
いしだ壱成さん「普通に食べてますけどすごくおいしいですから」とうれしい言葉を
掛けてくれた
僕も「ありがとうございます」と答える、差し入れした物がよろこばれる・・・
差し入れした者としてはこんなうれしいことはない
さあ明日は午後から仕事、30分ほどで帰路についた
次回は3月9日10日のレポートをお送りします