うちに コルトのリボルヴァーがある

若い頃 大阪梅田で買った

いや モデルガンですよ

ほんとうは

S&Wの方がよかったけど

ずいぶん高かったので

コルトにした

ドイツのワールドカップに行ったとき

フランクフルトの川沿いで

パブリックビューイング見てたら

おおぜいいる警備の警官の人たちの腰の拳銃が

大型のオートマティックだったので

びっくりした

しかも さしてるホルスターにカバーなし

つまり すぐ抜ける

誰かがとろうと思ったら とれるかも

1Q84の冒頭 読んでたら

フランクフルトの川沿いにジャンプした

青豆の拳銃も

ヘックラー&コッホ

オートマティック

次は

手にしっくりなじむ

オートマティック 買お

コルトは大きい

僕は小さい

ディビット・クローネンバーグ監督

ヴィゴ・モーテンセン(ロードオブザリングが一番有名)

ナオミ・ワッツ

ヴァンサン・カッセル

主演

映画イースタン・プロミス


を DVDで 見ました


おなじ

ディビット・クローネンバーグ監督

ヴィゴ・モーテンセン主演での

ヒストリー・オブ・バイオレンス

に 続く二作目


ロンドンのロシアンマフィアを描いた作品

同じロシアンマフィアの映画では

アンダーカヴァーがあったね


両方とも いまの日本では

ほとんど だれも見ない映画


でも いい映画 です


でも カタルシス(終わったあとの爽快感)は ない

見た後 つらく かなしい


でも ときに 人はなぜ そういう映画を見るのだろうか


よきときへの警鐘であり

つらくかなしいときであり


まあいずれにせよ

人生を豊穣にするには 

いいと思います


僕は

ヴィゴの抑えた生き方と

身体を見るにつけ


今度こそ

トレーナーにいいたい


ウエイトはあげなくていい

トレーニングの間はしゃべらないで


トレーナーはいった


いや しゃべりかけてるのは

ヤマザキさん ですよね

昨夜飲みが足らなくて

1時頃に目が覚め

発売日に買っていた

村上春樹さん最新作

1Q84

読み始めた


でも

酔った頭ではすすまず

27頁

マイケル・ジャクソンのビリー・ジーン

が 

でてきて

すごく

眠たくなってやめた


そしたら

翌朝

マイケル・ジャクソンのニュース


この符号を

どうすればいい

グルミットォォォ