撮影:2024/3/16(土)晴れ 不整脈の治療中と健康管理を続ける

 

見て知る! 歩いて感じる!つくばの景観

つくば市役所から往復

 

つくば市役所から筑波山方向に

美しい区域が有る

 

集会所付近から

 

上空から

スマ・エコシテイつくば研究学園

 

広告付きバス停上屋 広告物の裏側

ここにも・あそこにも・・・洞峰公園にも立っている

 

 今回は「市長・区長サミット2023」(2024/2/20)にコリドイオつくばで開催の時に発表「研究学園支部誕生までの経過と今後の展望」された仲村先生の講義が行われた。なお、仲村先生は、つくば市の景観の取り組みや住民主体の景観 まちづくりについての講義。その後、市役 所北側の景観協定区域周辺(研究学園4丁目)を実際に歩き、まちの特徴や景観協定でのま ちづくり活動について、つくば市役所の都市計画課担当者と共に説明して頂きました。先生は地元の人に知られ、人気の支部副支部長で出会った人と親しく会話されていました。

 

 前後しますが、先生の講義の前に、都市計画課から「市の取り組み紹介」をご説明。

<景観について>

 計画、形成基準、法に基づく届出、協定

<屋外広告物について>

 屋外広告物条例、違反広告物への対応、広告付きバス停上屋

<その他>

 景観100とルートマップ

 

 この後、上記の項目を現地で確認、「見て知る! 歩いて感じる!つくばの景観」に出かける、つくば市役所から北へ、新都市中央通り線にでる、徒歩の通過は初めて

 各お店の看板が奇麗に並んでいる、左に折れ、ケースデンキつくば研究学園店の景観条例により配慮された建築物を見る、続いて広告付きバス停上屋で説明が行われる、洞峰公園の屋内プーリを出て、歩けばこの上屋のお世話になる。

 

 以後、景観形成で位置・色彩・敷地内の緑化や駐車場。特に木目模様の作りには色彩の基調を感じます。

 

 緑化ですが、歩行空間・沿道の緑の連続性、植栽に管理と駐車場の管理。

 

 景観協定だが、各区域で変わるようですが、筑波山か美しく見える松林では頭部分が切られカメラの好きな私がカメラを向ける気にはなりません、でも、近くに住む人は毎日の生活・・・・枝を剪定しないと・・・。

 

 また、集会所に向かう歩道で、民家側の被害は無いが道路側の木にはカイガラムシが密集、民家側と道路側では管理者が違うそうです。カイガラムシの唾液や排泄物には糖分が含まれているので、植物が病気になったり他の害虫が繁殖したりといった点にも注意が必要です。駆除する方法と寄せ付けないための予防法は大切ですネ。

 

 「つくばの景観100」は300カ所以上から厳選し、まとめたもので、都市整備課だまとめているようです。市主催のバスツアーで市内を回り普段見れない景観を楽しんだことがあり、同じツアーが有れば参加したいものです。雑誌があるので手元に一冊!

 

 最後に区域の集会場で反省会とアンケート作成・・・・・つくば市の区会はそれぞれ環境が違うし、交通問題、数年続くコロナ‥‥老人時代、空き家等、多くの問題を抱えておられるようです。

 

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