撮影:2024/3/2(土)晴れ 不整脈の治療中と健康管理を続ける

 

R8・アイデアソンの展示会場

各地区と選ばれた地区の展示

 

ほぼ満席

「市民ホールやたべ」は市民の文化の振興および教養の向上を図り、

市民福祉の増進に資することを目的とした施設です。

各種講演会、映画会、演奏会、コンサートなどに利用されている

つくば市役所からつくば万博を経て約5.7㌔

 

 広報「つくば 2024・02」に「つくばR8シンポジウム(令和4年度)2024)の案内が掲載され、どんな事をするのか、参加してみた。

 

 「シンポジウム」は「公開討論会」や「研究発表会」などを意味する言葉で、ひとつの議題に対して複数人の「研究報告」や「意見」を聞けるのが参加して見ないと解らない?しかも、つくば市長も参加とあり、個人としては破れかぶれで参加を決めた。 

 つくバス南部シャトル谷田部車庫バス停で自由ヶ丘シャトルに乗り換えて谷田部窓口センターバス停に乗ってスタート、当時はここに屋外プールがあって、お店も多く、この辺の中心地であり、日々ここのスーパーに買い物に来たものです、子供二人の娘は夏休みには自転車でプール、お陰で水泳はカッパなみ、休日には私も時々!

 

 旗は立っているが「市民ホールやたべ」が見つからない、お聞きすると「谷田部窓口センターと同じでここです・・・・」と教えられる、関係者は全員お昼で不在とのこと。北条・小田・大曽根・吉沼・上郷・栄・谷田部・高見原のパネルが並び、後で解るがR8は8地区の事だそうです。

 私の住所は「つくば市城山」で、はて?

 

 「フォーラム」は市民ホールやたべの立派なホールで行われた。フリーの司会で予定のプログラムが進み、報告・趣旨説明「都市計画部 周辺市街地振興課から」、特別講演「一級建築士 一軒の空き家から・・・日常を目指し」、クロストーク「特別講演の宮崎晃吉先生を中心につくば流の地域づくり 市長がここでご登場」、ポスターセッション(パネル展示場へ 休憩)、5年間を振り返って「R8の持続可能な地域づくりに向けて」。

 

 筑波大学 名誉教授:蓮見孝先生、

      人文社会科学部教授:西野由希子先生

 株式会社Co-Lab 共同代表:堀田誉氏

 都市計画部 周辺市街地振興課:吉岡誠生氏

 つくば市長 五十嵐立春氏

 特別講演 株式会社 HAGISO代表 宮崎晃吉氏 

 

 参加し、R8を再認識、つくば市最南端の茎崎地区にが城山・森の里など団地が多く、かれこれ移り住んで40年、でもまだまだ新住民で、谷田部・高見原は近く、北条は筑波山に近いから場所も良く分かるが、他の地区は失礼ながら全く知らない。

 

 でもここ茎崎地区は、谷田部IC、圏央道つくば中央ICとつくば中央IC、TXみどりの駅、工事中のR&バイパス(茎崎交流センター 茎崎窓口センター近くを通過)が近く、つくば市役所の市長はじめ都市計画部も都市計画の重点地区にあげているだろう、TX沿線のみどりの駅から谷田部IC辺りは都心の流通拠点で急ピッチで開発が進んでいる。

 

 「R8の持続可能な地域づくりに向けて」には今回の参加の成果であり、つくば市をもっと深く知りたいと思います。

 

 最後ですが、谷田部の美味しいコーヒーや紙芝居を見せてくれ、会員の方が谷田部車庫バス停まで送ってくれ、「つくばR8」の発展を祈ります。

 

市民ホールやたべ:〒305-0861 茨城県つくば市谷田部4711番地

下記を選んでみてください:

  P:わたしの天気予報 HP:お勧めのアルプス・各地の山 HP:あいうえお順