「文房具もストーリーが大事♪」


文房具ビズ@本と文房具とスグレモノ


昨日は社長大学@名古屋の第四回講義に出席♪


とっても、面白くためになりました!

やっぱり本当にお会いして話を聞くって貴重です(^^)

今まで当たり前だったことが、音を立てて崩れること

そんな体験が出来るんですからね♪



文房具ビズ@本と文房具とスグレモノ

ちょっと話はそれますが、・・・(汗)


僕とツーショットの中村保晴社長、(写真向かって右)※

入籍されたそうです♪おめでとうございま~す!クラッカークラッカークラッカー

僕は、「何回目?」と聞いて、主催のノンキーさんに怒られました・・・


※株式会社アスみらいプロジェクトの代表取締役です




僕は早速ペンケースの中を見回して、

中村さんに一番似合うと思われるペンを差し上げました。


「これをお祝いにどうぞ!

このペンはOHTOという会社の10年ほど前のボールペンです。

今ではあまり使っている人を見かけない革巻きペンです。

ツイスト繰り出しタイプもノック式よりオシャレですよ。

社長のイメージにとってもフィットすると思うので使ってください♪

OHTOのボールペンは、このころ書き出しが悪かったんですが、

今はかなり改善されています。

このペンの書き出しがどうしても気に入らなかったら、

近くの文房具店にいって替芯を買ってくださいね。」


僕は初対面の人とでも、文房具のことはスラスラ喋ります(*^^*)


でも、

人にモノをプレゼントしたり、紹介したりするのなら、

こういうストーリーが大事です。

勿論、文房具も商品ですから「ウリ」「カオ」「効き」を持ってます。

(この部分は、嶋ひろゆきさんの「売れ顔の法則」を確認ください)


その文房具の個性を自分なりに相手に説明しなかったら、

それはもらっていただく方に失礼だと思うし、もっといえば

もらっていただく人のありがたさが変わってくると思うんです。


よくゴルフ場でのグリーンのカップの切り方を引き合いに

出す人がいます。

難易度の高い位置にカップが切ってある日には、

「お客さん、今日はプロ仕様で設定してあるんで頑張ってくださいね」

と声をかけておけば、

「こんな難しいカップを切りやがって!」と怒って帰るか、

「さすが、プロ仕様は難しいなぁ~」と納得して帰っていくか

お客さんの満足度が大きく変わるのです。


僕は文房具にも「こだわり」を持ちたいと思います(^^)

いかがでしょうか?この考え方、共感いただけないでしょうか?ww


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