注意①から順番に読んで下さい！！ おもしろさが半減します！！
オレ 「おい、 てめえ 覚えてるかよ？？」
公平「 え？？ 美容室の息子でしょ？」 とすっとんきょうな声をだした
オレ「あ？ てめえにいじめられてたやつだよッ！！！」
公平「え？ なんのことかな？ いじめてたっけ？、、 だれかと勘違いしてないかなあ？ 本当に俺なのそれ？」
とあきらかにびびってるのを 隠し 小さな含み笑いをみせながらしゃべる 人間のクズ。 こいつこういう男なんだよ。 ほんとにクズ。絶対忘れてないのに、 平気でこんなセリフをはける。
おれが馬鹿すぎて 勘違いしてるんじゃ？ ってこれ読んでる人は勘違いしないように！もうおれはこの時点で 喧嘩両成敗などどうでもよかった。 こいつのタマだきゃあ 殺ったらにゃあ。
オレ 「殺すぞ 貴様！！ とぼけてんじゃねえ！！ 忘れるわきゃあねええだぁろぉぉぉーー！！！、 お譲ちゃん、このクズはなあ、 高校で今はスキーのコーチとか社会人ぶってるかもしんねえけど、つい１2年まえまで後輩いじめまくったり、オ〇ニー大会させたりとても 人間の所業とは思えねえことしてんだよッ！！」 フウ フウ 完璧にロレツが回らなくなってる キチガイ。
そして レッグエクステンションにのりながらガタガタ 震える女子高生。
自分の仕事がなくなったら まずいとおもったのか、 とりあえず 廊下ではなそう、、ね、ね？ っと いってくる 公平。
ウェイトルームをすぐでて、廊下が処刑現場になった。
廊下をすぐでると 大きな鏡があり、ここに 二人の姿が丸写しになっていた。
オレ「おれ お宅のこと心のそこから嫌いだから 喧嘩しましょうよ？ おれは 殺すつもりでいきますけど。 おめえ 昔おれのこといじめてたろ？ あの時みたいにいじめてみろよ！！」
公平「え？ いまさらこんな体格になってこられて言われても。。。」
オレ「じゃあてめえ は 自分より絶対体格おとってて 無抵抗なやつにしか手えだせねーんだな？ じゃあ 今おれがあのときみたいに 貴様に同じ事して やるううううううう！！ふう、ふう」
その後暴言をあびせまくるが やつは何も手出ししてこなさそうな 気配。。。。 おれが手だして半殺しにしたら 絶対警察いってやるからな。。 そんな 目つきでひたすらに話す 公平。
オレ「わかった、、、 アレやれよ。。。。」
公平「え？？」
覚えてますか？
僕がこのあとなんて言うか、もうわかりますよね？？？
オレ 「 視界から消えろ！！ しゃがめ、、 いや だめだ。 土下座しろ！！」
めちゃくちゃ小さい声で、
公平「え？ 土下座はちょっと・・・・・・。」
オレ「じゃあ 半殺しだな・・・・・・・。」
おれの目つきがあきらかに これ以上ごねたら、殴りかかる そんな雰囲気がわかったのだろう。。。。１２年間も蓄積された怒り、、、それが今にもあふれんばかりなのだ。
そして、公平は仁王立ちするオレの足元に土下座したのである。。。。。
目線をちらっと横にふってみた廊下の鏡が、片っぽは、学生にクソみたいなトレーニングを教え、体も肥え、なにも自分に課してないなさけないヤツ。 かたやウェイトトレーニングしまくり復讐をモチベーションに 今にみておれ ！！と心で叫びまくっていた漢（おとこ）の差が鏡に写しだされていた。
http://www.youtube.com/watch?v=GvQkl7qa6RQ
（１分２９秒からの音楽をかけっぱなしにしてこの話を読んでください）臨場感が増します。
その瞬間おれの脳裏には ロッキーの リング上で勝った瞬間のテーマ曲が流れ、エイドリアーーーン エイドリアーーーン！！ と叫ぶロッキー！！
やったぞミッキー！ やったぞミッキー！とあの名場面が展開された。
6 に続く