【糖質制限_半年後の結果】
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おはようございます。
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今日は【糖質制限26_半年後の結果】と題し
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自らが行ってきた糖質制限の経過と結果を振り返ってみます。
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2015年11月、定期健康診断で二次検査を要求され
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その後、12月20日から行ってきた糖質制限について
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少々、お伝えしたいと思います。
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ご存知の方も多いとは思いますが、
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この糖質制限について、私は当時初耳でした。
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『え、何ですか、それ？』
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というのが本音でした。
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二次検査の担当医をかかりつけ医として
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既存のかかりつけ医とはさよならし、
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継続してきた6か月間でした。
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自分の健康をここまで
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はっきりと見つめ直したのは初めてでした。
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まだまだ、子供は中学生。
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このまま、やりたいこと（食べ放題・飲み放題）の
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生活では、家族に迷惑をかけてしまうという気持ちと
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私が病気になり、収入を得ることができなくなった場合、
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我が家の家計はどうなるのか？と
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真剣に考えた日々が思い出されます。
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「まずは、血糖値を下げるために努力しましょう。」
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という医師の判断により、
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現在の治療から大きく方針が変換しました。
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当時の糖尿病薬はアクトスという名称のピオグリタンでした。
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武田薬品からの販売されている薬剤です。
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過去10年以上、私には処方されており、
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当時のかかりつけ医からは、
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「運動して痩せなさい。」という指示でした。
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血糖値を下げる薬として、一般的に糖尿病の患者に
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処方されている薬剤です。
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しかしながら、副作用として
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<急激な体重増加>という項目があります。
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一生懸命運動して痩せようとしても
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副作用によって痩せられないという現状です。
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そのような時、2015年12月より
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かかりつけ医を変更して
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糖質制限を実施しました。
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薬剤もジャヌビアという名称の
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シダグリプチンリン酸塩水和物（2009年から発売）へ変更し、
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たった、半年で
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血糖値は153から111へ
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HbA1cは7.3から6.2へ
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体重は76㎏から66㎏へ
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変化しました。
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この半年間の努力を認めてほしいわけではなく
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同じような病状で苦しんでいる人に情報を提供したい
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という気持ちが強く、今回、赤裸々に結果を
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画像でお知らせいたします。
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私が半年間、行ったのは【スーパー糖質制限】となります。
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1日の糖質摂取量を50g以下に抑えようとする食事プログラムです。
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運動もほとんど行っていません。
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万歩計も毎日5000程度しか表示しないような状況です。
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もしも、仮に悩んでいる方がいらっしゃれば、
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是非、一度、トライしてみてください。
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過去に紹介しているように
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糖質を摂らなくても、体内で糖質は作られます。
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肝臓も腎臓も元気であれば、この方法はお勧めです。
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ちょっと、熱くなってしまいましたが、
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お知り合いの方が糖尿病であれば、
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是非、紹介してみてください。
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やるやらないは本人次第ですが、
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非常に効果がはっきりと出ている
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食事療法となります。
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今日の画像は過去半年の
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私個人の血液検査時系列情報となります。
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つまらないかもしれませんが、
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是非、該当する方にご紹介ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。
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福山 紫生（Syo Fukuyama）