【時間の有効活用】
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おはようございます。
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今日は【時間の有効活用】について述べたいと思います。
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多くの方がご存知の通り、
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時間の有効活用には優先順位が影響してきます。
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優先順位の立て方により、大きく変化します。
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自分の復習のためにも説明してみますね。
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<7つの習慣>という本では、
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縦軸に重要度を、横軸に緊急度を当てて考えます。
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今、現在、その事象を分類することから始めます。
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もちろん、縦軸の上は重要度が高い、
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横軸の左には緊急度が高いという
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4つのマスを作ります。
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それぞれの事象において、
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どこに当てはめるかを自分で考えます。
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4つのマスのうち、
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左上は緊急度高、重要度高 → 第一領域
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右上は緊急度低、重要度高 → 第二領域
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左下は緊急度高、重要度低 → 第三領域
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右下は緊急度低、重要度低 → 第四領域
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となります。
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それぞれの事象をその枠の中に埋め込んでみます。
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もし、仮に第一領域の仕事が多い方は、
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常に「警告がなるまで何もしない」という人か
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仕事の優先順位が間違っており、
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常に追われている感が強い人となります。
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それに追われていると、その処理で終わってしまうということです。
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その処理だけで1日が終わってしまいますね。
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また、仮に第三領域の仕事が多い方は
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「相手に振り回されている」という人です。
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それに追われていると本当に自分がやらなければならない
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仕事が後回しにされて、結果の出ない仕事ばかりに追われてしまう
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という結果になります。
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本来であれば、第二領域に集中し、第一領域の仕事を減少し、
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第三領域の仕事は他の誰かに任せるということができます。
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その業務や仕事について、
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ほんとうに自らが行わなければならない
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業務・仕事なのかを考える必要があります。
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仮に誰かを教育することが第二領域であり、
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その人が自分の代わりに第三領域を処理してもらえたら
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いかがでしょう。
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なんと効率の良い仕事となるか、ということをイメージして
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行動すると自ら行動する1分、1秒が
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有意義に感じることができます。
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第四領域についてはノーコメントでお願いいたします。
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本人の考え方次第となりますので。
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今日の画像も緑です。
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志賀高原の画像です。
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緑は目の保養に役立ちますので
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梅雨空を飛ばしていきましょう。
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今日も頑張っていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。
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福山 紫生（Syo Fukuyama）