【お知らせ】衆議院熊本２区における政治活動一時休止について（ご報告）
本日リリース致しました。
衆議院議員だったものとして、次期衆議院選挙に対する現在の方針を明確化しなければならないので、発表しています。
各 位
衆議院熊本２区における政治活動一時休止のご報告
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
私こと
平成１９年１２月より、衆議院熊本第２選挙区の予定候補者及び同区選出の
衆議院議員として活動して参りましたが、当月末を以て、同区における
政治活動を一時休止し、事務所を閉じることと致しました。
約５年の間、有権者の皆さま、支援者並びに支援団体の皆さま、事務所
秘書スタッフの皆さんをはじめ多くの方々には大変お世話になりました。
あらためて心より御礼申し上げます。
地縁血縁のない場所で、夫婦二人「志」を胸に辻立ちを開始し、皆さまの
ご支援を頂き、３年余衆議院議員として国政並びに地元熊本の課題解決の
ために活動できたことは望外の幸せであります。
残念ながら、私の不徳の致すところにより昨年末の衆議院選挙では再選を
果たすことができませんでしたが、自らの政策に迷いなく戦えました。
特に「ＴＰＰ」については、様々な国民的議論を背景に慎重に判断すべきで
あり、国政においてこの論陣を張れないことが心残りではあります。
雪辱を果たすべきとの温かいお言葉を頂きました。
然しながら、諸事情に鑑み、次期衆議院選挙に向けての活動を継続する
諸環境は現状整わず、今回の決断に至ったものであります。
暫くは、日本並びに熊本全体を自分なりに冷静に見つめ、再度問題や課題を
設定しつつ、機会を頂けるのであれば、どのような形になるかは未定ですが、
然るべき時期に政治活動を再開させて頂ければと考えております。
全ての皆さまに感謝申し上げますとともに、御礼申し上げます。
今後ともご指導の程宜しくお願い申し上げます。
平成２５年１月１８日
