リスク分散(3) | 地球ではたらく社長のブログ

リスク分散(3)

RAID復旧データ復元 の企業

データ復旧センター の社長の過去データ復旧


昨日のブログ(2)までは、

僕のデータ復旧事業の

反省部分の話だった。




今日は、立ち上げの場所について。



地方で事業を始めるのは
何も悪いことではない。チョキ



一般的に必要とされる仕事は
東京も地方も同じ。



特に地方の場合、

占有できるまでの時間が早く
占有できておける時間が

東京に比べてかなり長い。




そして、地方で1番になれないのに、
東京で1番、ましてや日本で1番になれる可能性は
かなり低いと言わざるを得ない。
(例外はもちろん複数ある)




地方は人件費も安い、
また、採用コストも安いはずだ。



小さな事業のマーケティングが出来るのだから
地方に住んでいることを全く嘆く必要はない。


僕は18の起業以来、


岡山に4年

山口0.5-1年

福岡に9年いた。


今は東京だけど。


特に
今はネットがあるから、
場合によっては、
全国からの集客も可能なはずだ。



ただ、注意すべきは


最後に、業種によって
関東圏で力をつけた事業者に
資本力で負けてしまうことも
あるかもしれない。



どこまで大きくしたいか
どうやって生活をしたいか
どんな会社にしたいのか

どうなりたいのか

何をしたいのか



その点を

経営者は考えながら
動いていかないと行けないと
個人的には感じている。



他の人も

不幸にしてしまうし。



さて、
別事業の事で話すと
当初、

数千万円以上、大赤字で

データ復旧からの補填と
すべて僕の給料の累積お金でまかなっていた

大容量データ送信事業

「データ便」 だが、


おかげさまで、
数年前から黒字化している。



その要因はもちろん「人材」だが、
今日はビジネスモデルを書いておこうグッド!



データ便は現在、
受信者・送信者を合わせると
月間250万人が利用している
データ流通のインフラビジネスだ。


2つ目の日本一だ。


しかも今はGOOGLEやSaasなどは当たり前だが、
その当時は「無料ビジネス」は画期的な出来事だった



周りを見渡せば、老舗の無料ビジネスは

残念ながら
「タダコピ」と「データ便」くらいしか残っていない汗


もちろん、収入源は広告だ。



その250万人の中の大多数は
メールアドレスも名前も登録していない
無料ユーザーだが、


メールアドレスや名前、職業を登録すると
さらに1件あたりの容量UPなどが無料で行えるようにして、
現在、20万人の会員がいて、毎月増え続けている。アップ



全部の無料会員への広告と
この20万人の会員へのメール広告なども後ほど開始が出来た。グッド!



他収入には
広告を表示させたくない
ビジネスユーザーから
月300円で、広告非表示、容量UP、

期間延長、別サーバー(混まない)
などの課金積上ビジネスが追加され、


月の積上売上は、たいした事はないが、
事業は安定している。


とは言っても、元々スタートも
慈善ビジネスに近いので、
利益はごくわずかで、
サーバー追加や運営継続に回させていただいている。




経営を長くされている方たちから学んだことは


SHOT売りでの、ビジネスでは

常に売り続けなければならず、


積上売上のビジネスであれば、

次月以降の売上が見越せていいるので
売上が安定する事がメリット


だと

気づいて実践できた良い例だった。




他の新規ビジネスは、


先日、瞬間風速1位になったものもあるが、
まだ、皆さんにお知らせできるほど、

確立は出来ていないので、


また、確立しそうな時、した時に
実践・検証・報告させてください。あせる



事業における
すべての要因に関しての失敗点・問題点は
「僕のプライド」です。



負けたときでも負けを認識できず、
撤退がずるずると延びた事業も


勝っても、過信し、
モット伸ばせる事業を伸ばせなかった事も



あります。



なので、
今は時々、
自分のプライドを
ぼろぼろに踏み砕いて、
自分の身の程を知るようにしていますガーン



奢らず

奢らず

奢らず。


さて、
次回は、16年間の僕のポリシーと
少なからず、潰れずに続けてこれている要因を書きます、

これでファイナル(4)ですね。汗

他の取材 でも載ってましたけどね。ニコニコ



ブログと関係ない話題ですけど

福岡へ今、入りました、

明日・夜には熊本へ入ります飛行機



パソコンハードディスク故障

ハードディスク復旧HDD復旧 のプロフェッショナル企業


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