三原市職員の時、いずれは新成人に身を清めてもらって成人式に出てもらいたい!との企画で自身で始めた成人式前日寒中水泳。
福山に来てからはコロナ前までは広島原爆ドーム前太田川開催のものに呼んでもらっていたので今年初めて行いました。
私自身の冷たい寒いはこの世で1番苦手な体質です。春や秋、国際レースではその環境のレースが多く、しかしそんなことを言ってられない。
最初は想いを込めたおまじないみたいなものでしたが、これをやるとシーズン最悪な状態もこなす事が出来ていました。今回16度は人生初のレース水温(2003年のニュージーランドや2006スイス、2007ドイツ、2008カナダなどが似た水温でしたがそれでも17度)でしたが、細胞組織順化のエビデンスはあると感じる。
来年、希望者は一緒に寒中水泳やりましょう。『ザ・やせ我慢』は迷いをなくしメンタルスキルを探し出します。
今回、直接の仲間たちが想う形にならずうつむき悔しがる姿を見ると、結果を出させてあげたいと思いました。わざわざアジア選手権に出る人たちは単なる自己満足を求めているだけではないはずですから。
きちんとトレーニングと準備を意識すること…練習ではなくトレーニングね!これを今度室内で行える場所を準備したので、そこでフィジカルアップトレーニングを希望者でやっていきましょう!
スポーツを楽しむ!とはいろんな形があります。
目標達成を掲げる人たちには、そのステージへのご案内はできますのでお手伝いをしますね。
写真はFM廿日市の倉本局長からいただいたアジア選手権のフィニッシュシーン。
人生初の選挙戦、そして宮古島ロング大会、アジア選手権の怒涛の3週間+ αを乗り切った証しのポーズ!