1月13日、ふるさと祭り東京2017、3度目の参戦。
会議が早めに終わって、雑務も済ませ、いったん帰宅してから。
今日もどんぶり選手権から。
被災地である鳥取県から、だいせん☆てんこ盛りA5すき焼き丼。
※だいせん☆てんこ盛りA5すき焼き丼
(鳥取県:大山山麓観光推進協議会・かば)
暗がりの中で撮った写真がピンボケ。あいかわらず写真のセンスがない。
さて、てんこ盛りという割には、普通盛だった。逆に食べやすくていい。
※サイトやパンフの写真では、相当てんこ盛り。
肉はもちろん、玉子ととろろが絡むと絶妙な食感。
てんこ盛りでなかったからこそ、食べやすかった。
今回、鳥取県から、唯一の出店。いいところまでいくかもしれないが、昨年の上位の壁は高い。どこまで食い込めるか。
どうでもいいんだが、鳥取は過去2回訪れた。前に行ったのは約20年前。その前は約40年前。だから、20年周期なので、今年あたり行ってみようかと思った。
次は、小田原黒天丼。今日のテーマはビジュアル的に盛ってある丼。シンプルで食いやすいものは好きだが、派手な盛り付けはイベントに必要である。
※小田原黒天丼(神奈川県:じねんじょ蕎麦 箱根 九十九)
・2回目で食べた自然薯とろろ蕎麦の店。
またもピンボケ。ほんとにセンスがない。 m(_ _ )m
これもサイトやパンフと比べて盛り付けが違い、てんこ盛り感はない。
※サイトの写真では、派手に天婦羅が乗っかっている。
さて、天丼というのは、もともと混ぜて食うものではない。かつ丼も同様。
これはご飯に汁がしみ込んでの、おかずとご飯。
天丼は好きであるんだが、やっぱり天ぷらは揚げたてをすぐに食べたい。
カラッとしたのを塩で食う方が、好みではある。
ただ、天丼はそれとは別のもんだと思えば、それはそれで旨い。
天ぷら屋とそば屋の天ぷらは、似てるけど違う食べ物なので。
〆の麺の話は次の記事で。ちなみに今日15日が最終日。そちらは、イベント終了後に書くことになる。
→ その4につづく。
追記
初日に食べた「越前!蟹丼ぶり」。時間帯にもよるんだろうが、この日は行列が長く、食べるのをあきらめた。やはり私が食べた時がたまたまだったのかも。