先日映画「ROOKIES-卒業ー」を観てきたわけですが映画

その始まる前に秋公開の映画の宣伝放映がされてました映画


それが9月12日(土)公開の  『火天の城』です 合格   http://katen.jp/




歴史にはそんなに詳しくないですが、安土城に建築にまつわる大工や石工の物語ということで、寺社仏閣など建物に興味ある小生として、大変興味をもってしまいましたニコニコチョキ


『火天の城』(かてんのしろ)
作者は山本兼一氏という方得意げ


時代小説はあまり読まない僕ですが、『火天の城』は織田信長の命を受け安土築城を手がけた天下一の大工総棟梁の生き様の物語だそうです得意げ

映画公開までに一度、建築に携わる身としてはぜひ読んでおかねばと思っております得意げ




じゃあの。。




総工費1000億円!前代未聞の城郭要塞 安土城。
初めて語られる、三年におよぶ城作りの全貌とは!?


ストーリー


(株)福元工務店 ふくちゃんのしそう  『情熱がすべての扉を押し開ける!!』

天正四年(1576年)、熱田の宮番匠・岡部又右衛門(西田敏行)は、織田信長(椎名桔平)から、安土に五重の城の建設を命ぜられた。
又右衛門は即座に引き受けたが、城造りを指揮する総棟梁は、名だたる番匠たちとの指図(図面)争いで決めると言う。
さらに広く世界に目を向けていた信長は、当時日本にはなかったキリシタンの大聖堂のように、天井まで吹き抜けの城を望んだ。
一世一代の大仕事を前に一致団結し盛り上がる岡部一門の番匠たち。
夢のような城造りを前に、苦悩し、寝食を惜しんで指図作りに没頭する又衛右門を支える妻・田鶴(大竹しのぶ)。
そして一人娘の凛(福田沙紀)も又右衛門の勝利をただひたすらに願った。
指図争いの席、競争相手の番匠たちとは考えを異にして、又右衛門は吹き抜けにしなかった。
意向に逆らった又右衛門に、激昂する信長。
凍りつく指図争いの場で、又右衛門の番匠としての譲れぬ信念と誇りが信長を揺り動かした。
「岡部又右衛門が、総棟梁じゃ!」
やがて、大和六十六州の職人たちが安土に集結し、前代未聞の巨大な城造りが動きだした。

第11回松本清張賞を受賞した山本兼一著の歴史小説『火天の城』を完全映画化!
織田信長の威光と開明を象徴した城・安土城。
今なお伝説的に語り継がれる巨城は、いかなる経緯で戦国の世にそびえ立ったのか・・・
これは、ひとりの宮大工が直面する様々な苦難、障害を乗り越えて、己の信念と家族の支えによって、ついに築城の偉業を果たすまでを描いた一大歴史スペクタクルである。

監督:田中光敏
出演:西田敏行/福田沙紀/椎名桔平/大竹しのぶ/夏八木勲/緒方直人他
配給:東映