神戸新聞より
秋季近畿地区高校野球大会第４日は２６日、京都市の西京極球場で準々決勝２試合を行い、東洋大姫路（兵庫３位）は福知山成美（京都１位）に０-２で惜敗した。これで兵庫勢は姿を消した。
東洋大姫路は一回に１点を先制され、同点機を逃した直後の五回に失策で２点目を献上した。打線は５安打を放ったが、得点できなかった。
金光大阪（大阪２位）は大阪桐蔭（大阪３位）に３-２でサヨナラ勝ちした。箕島（和歌山３位）-天理（奈良１位）は雨天中止となり、２７日に順延された。
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最後まで本塁が遠かった。東洋大姫路は相手を上回る５安打を放ちながら９三振を喫して無得点。堀口監督は「力足らずだった。よく攻めたが…」と、淡々とした口調で振り返った。
福知山成美の好右腕長岡にかわされた。前半は力のある直球で差し込まれ、最大の好機だった五回の二死三塁も、松浦が外角低めの直球に力負けした。松浦は「絶対つなごうと思ったけど、うまくいかなかった」と肩を落とした。
直後の守備では、三塁手長尾がゴロを後逸して２点目を献上した。「ボールが来た瞬間、（二死だったので）チェンジと思った」と長尾。無得点が焦りを招いたのか。六回以降は、変化球を増やした長岡にタイミングを外された。
打撃に課題を残しながらも県大会で３位に入り、近畿大会は８強まで勝ち上がった。「技術はついてきている。あとは、先制された不利な状況をひっくり返すだけの気持ちが欲しい」と堀口監督。選手らの成長を認めた上で、さらなるレベルアップに期待していた。（植田治男）
【評】東洋大姫路は８残塁と攻めきれず、福知山成美に０-２で敗れて４強入りを逃した。
打線は散発５安打。１点を追う五回の二死三塁など、得点圏に４度走者を送ったが後続が倒れた。先発太田勝は６与四球と制球に苦しんだ。
福知山成美は長岡が要所を締めて完封した。
センバツ出場どうでしょぉ～～
この試合内容がうまく評価されればいいんですがぁ
兵庫1位の報徳は初戦勝利したものの、前回コールド負けですし、２位の滝川二は初戦負けです
地域性なりいろんな考慮されると思いますが・・・・
５０：５０やね～～
まぁ選ばれると想定して寄付金貯めておきましょう
選ばれること期待しています
がんばれ東洋大姫路
じゃあの。