*新たな証拠を掲載し、バージョンアップしました。
更新日:2011.07.07(証拠1)



脳脊髄液減少症患者 - 債務不存在確認請求事件
貧しい脳脊髄液減少症・低髄患者を狙い撃ち!


福島県前知事は原発を反対していた!


○○の言うことを聞かない者は、冤罪に陥れられる。
普通の人は、誰でも検察の証拠捏造でっち上げに。


大阪地検特捜部の証拠捏造もそうですが、
それは、今に始まったことではない。
つまり、法曹三者は正義の味方ではないのです。


今や、この国の権力者らは、私利私欲と保身に明け暮れ、
黒い利権をむさぼるために、国民を餌食としています。


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特捜検察は、知事と福島県民を「抹殺」した
前福島県知事 佐藤栄佐久ブログ

http://eisaku-sato.jp/blg/2011/01/000047.html
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*上記ブログ記載のなかで、特筆すべき事は、
文書中28行目「脳に要注意の部位をもつ私の妹は、
1回目の取調べで体調を崩し何も食べられない中、
2回目の取調べ中に一杯の水も与えられず、夕方、
意識を失って倒れた。何とか郡山まで帰ったが、すぐに
病院の救命救急センターに入る危険な状態に陥った。」



脳脊髄液減少症患者会 福井 代表 辻 知見は、
実名にて事実を提示しています。



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○○ ○○○様



御世話に成ります。
はじめて、お便り致します。


下記のとおり、御相談申し上げます。この手紙は、
ネット上にて公開文書となっておりますので、
予めご了承下さいます様、お願い申し上げます。


平成18年、渋滞停止中の玉突き事故、真中車両、
過失割合0の被害者家族4名です。証拠はこちら


当方、入院約1ヵ月後に弁護士対応となりました。
証拠はこちら


内、わたしと長男(事故当時6歳)は、
「脳脊髄液減少症」と診断され、他2名通院中。


現在、症状固定となっておらず、
医師の診断によりブラッドパッチ治療適応です。
証拠1証拠2証拠3証拠4証拠5


しかし、保険適用でない為、治療が進みません。


昨年、当方は何ら請求していないにも関わらず、
損保弁護士より「債務不存在確認請求事件」の
訴訟を提起されております。証拠はこちら


これまでに、わたしどもに支払われたのは、
主人の口座に10万円です。
証拠はこちら


わたしに至っては、下記の入院費を除き、
実質 ゼロ円 状態です。子ども達もまた、然り。


入院費の2か月分は自賠責が支払い、
残り4ヶ月分は「第三者求償」扱いで保険年金課へ
届け出ているにも関わらず、
病院側から裁判
となり、年率5%の支払い命令がでています。
証拠6、証拠7


また、治療は、一旦自費で始めたなら、
最後まで自費で続けなければなりません。


長男は、傷病故に小学校1年生より4年生まで
殆ど学校へ行けていません。今年5年生です。


任意保険会社は治療費を払わない為、
ブラッドパッチ治療保険適用を待っています。


現在、文書送付嘱託でカルテが裁判所に有ります。


各病院へのカルテ取り寄せ費用、裁判所での謄写
費用、強いてはカルテの翻訳費用と莫大な費用が
掛かります。


更には、各病院主治医へのカルテの翻訳チェックと
費用が重なります。


その様な莫大な弁護士費用を、貧しい被害者は、
法テラスにて立て替えますが、限度額があり、
上限枠が定められています。


枠からはみ出た諸費用は、実費で自己資金が賄われ
ない限り、証拠不十分にて裁判は終了します。


或いは、親子共に10歳の息子は傷病の身体を鞭打って
法廷へ出廷し、攻撃防御を繰り返すべく闘わなければ
なりません。


そして、正当に賠償されないばかりか、法テラスに
債務が残ります。


貧しい脳脊髄液減少症被害者は、傷病・病院の借金・
法テラスに借金と数次被害をこうむります。


本来、治療中及び損害の全容が把握できない時期
に債務不存在確認請求事件は、却下・棄却される
のが理の当然です。


願わくは、未来を担う子ども達は無論のこと、苦しむ
国民のためにも早期にブラットパッチ治療保険適用
実現となることを望みます。


□□□□□□□□□皆様方の御力添えと御協力を、
心より、深くお願い申し上げます。



脳脊髄液減少症患者会 福井 
代表 辻 知見