夢を叶える・可能性を高める講演会 | アフィリエイトで稼ぐブログ&副業から起業して法人化しました

夢を叶える・可能性を高める講演会

子どものころから紙飛行機が大好きで、
ペーパークラフトで飛行機を作っていた少年が
夢に「飛行機を作ること」と言うと
学校の先生に、君には無理と言われてしまった。

大人になり実際にロケットを作ろうとしても、
飛ぶわけがない と批判され続けてきたが、
今までの常識にとらわれない方法で
実際にロケットを飛ばすようになり、
夢を叶えた人の講演会を聞いてきました。



●心に残ったキーワード

音譜 どうせ無理をなくそう
  →分からないから、めんどくさい・うざいと言って思考を止めない
  →人のやることに、あなたには無理 と言わない。
  →どうせ無理と言っている人が多い ある国は
   人の財産を武装して奪う子供や大人がたくさんできた。


音譜やったことがない人に聞いても できない理由しか言われない
 →自分の夢と同じことに、詳しくない人に聞いても
  こうだからできない、という批判しか言われない。
  アドバイスは自分の夢、やりたいことを やっている人に聞こう
 →やったことがある人に出会えるよう、好きなことは できるだけ色んな人に話そう。
 →親なら子供の好きなことをやっている人に、会わせてあげるよう
  自分のあらゆる人脈を使おう

音譜自分を責める自分はもったいない
 誰もやったことがない、世界初のことを やる時は、失敗もたくさんする。
 そうでなくても、自分のできることしか やらない失敗しない選択ではなく
 やりたいことをやっていると 失敗もする。

 そんな時は、なぜ失敗したのか、どうすれば成功するのかを考える。
 自分が悪い、他人が悪いと批判している時間はもったいない


音譜好きなことがあると世界中の人と仲良くなれる
 とことん好きなことであれば、言葉が通じない外国の人とでも
 専門用語や趣味の物、資料、実際にやること を通じて
 コミュニケーションがとれ、仲良くなれる。

 同じ日本人でも人と仲良くなるきっかけになる。



音譜禁止は危ない

 子供のころに、あれはダメ、これしかやっちゃダメ と言われた人は
 大人になって爆発して、過剰にやったり、買い込んだり、食べてしまう。

 子供が好きなことを禁止しない。

 マンガでも、発明のきっかけになる。

 (聞きわけの)いい子供は、自分の好きなことが分からなくなってしまう。
 極端に言うと、仮面ライダーのショッカーを作っているのと一緒。
 イー しか 言えなくなる。
 

音譜発明をする方法・ヒント
 我慢しない。なぜ自分は不便に感じるのか を考える。
 そうすれば、人の役に立つ発明を思いつくきっかけになる。



音譜ペーパークラフトは素晴らしい
 紙で飛行機やプラモデルを作ることは、
 将来 服やカバンのデザイナーや、車、飛行機など あらゆるデザインを作る
 練習になる。そういったものは、元々は 一枚の紙や鉄板、皮などからできている。
 なんでも馬鹿にしたりしない。
 夢を叶える可能性が高まる。



音譜どうせ無理に負けない

だったらこうしてみたら

 世界で初めてのこと を やる人は、必ず無理と言われる。
 周りの批判に負けない人が成功する。



ドキドキわくわくは世界を救う
 好きなこと、わくわくすることで、みんな仲良くなれる。
 人の物を奪う人が減ってくる。
 ちょっとしたことが、世界平和に繋がるから
 ぜひみんなワクワクしていることを しよう。

 大人は子供の可能性を奪わないように、言葉に気をつけよう。



DVD&ブック 植松努の特別講演会 きみならできる!「夢」は僕らのロケットエンジン ―北海道の.../植松 努

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植松努(うえまつ・つとむ)

株式会社植松電機 専務取締役
株式会社カムイスペースワークス 代表取締役
NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)理事



1時間ぐらいの講演会でしたが
ロケットの実験や実際に飛ばしたところの動画や
仮面ライダーやディズニーなど、説明に合ったイメージ写真が映し出されて
とても分かりやすい講演会でした。

そして、失礼ながら 見た目はそれほどかっこよくない
42歳のおじさんですが
心が熱く とてもかっこいい情熱のこもったお話で
感動しました。