どうにか保護して、少しずつ少しずつお互いに慣れて甘えてくれるようになりました。すごく臆病で家族以外が来ると隠れて出てきませんが....

うちにご飯を食べにくる間隔が開いてきて、不安になるふくのすけ&次男坊・・・

何度か捕獲するべく、キャリーに段ボールで作った通路をドッキングさせて作ったなんちゃって捕獲器を設置して捕獲を試みるものの。大暴れして破られること数回。。。。

破られるたびに怖がってもう来なくなるかもと不安に思っていたけど、翌日には腹減りで顔を出す。。

寒くなる前にどうにかしなきゃとパソコンで調べまくっていると川越市で保護猫カフェを開いてらっしゃる方のサイトにたどり着く。ブログを読ませていただいていると「安心で安全に捕獲する方法を教えます」と書いてある。そんな方法があるんだったら教えてほしいと思い、たまたまその週末に川越に行く予定もあったので家族総出で方法を伝授うけるべくお邪魔することにした。

用事を済ませて保護猫カフェにお邪魔すると女性のスタッフの方が丁寧にシステムを教えくれる。

たくさんのなつっこいにゃんこ達を前にテンションあげまくりの次男坊。どうしたらいいのか戸惑うふく夫&長男&ふくのすけ。。。

ふく夫北海道出身で動物に囲まれて育ったと思いきや(←偏見)転勤族の家庭だったもんで今まで動物と暮らしたことがない。ふくのすけは、超々田舎出身でメダカ・ザリガニからはじまりニワトリうさぎ犬・・・野生のリスいのししイタチたぬきetcetcに囲まれて育ったにもかかわらず、母が猫が苦手だったために触れ合ったことがなくどう接したらいいのかわからーーーん。。。。で固まる。

スタッフさんから見たらさぞぎこちなかったに違いない アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

そして、本題を聞けないまま時間だけが過ぎていく。。。

しばらくすると緊張感のちっとも抜けないふくのすけにスタッフさんが気の毒に思ったのか優しく話しかけてくれ、ようやく本題に入れる。事情を話すと「少し待ってくださいね。」と奥のスタッフルーム(?)に入っていき、オーナーを連れてきてくれた。

テンパッて話をするふくのすけの事情を察してくれたオーナーさんが教えてくれた「安心安全簡単」な捕獲方法とは捕獲器での捕獲方法でした。。。しかも、無料で貸し出してくれるという笑い泣きなんてなんてありがたいんだろうキラキラ

でも、覚悟は決まっていたものの保護した後の生活にちょっぴり不安な気持ちもありどうしようと迷っているとふく夫が「貸してもらおう」との一言びっくり

うちににゃんこを迎えることについてあまり熱意を見せてこなかった夫の言葉に勇気をもらい貸していただくことになりました。そして、捕獲した後に連れていく病院の紹介やら保護した後に気をつけることなど教えてもらい帰宅。。そして、さっそく設置してみた。

ここのところ来たり来なかったりしていたので、すぐには来ないだろうと、お昼寝しつつ待つことに・・・・・・・・つづく・・・・