仕事とプライベートの時間、はっきり区別する私。
自分でもわからないけど、きっとどこかにスイッチあります。
そんな切り替え方をする
(生徒には福岡弁、保護者には標準語、プライベートは京都弁と、話し方も違うので、自然に切り替えられているのかもしれませんが)
オンとオフをしっかり区別しているので、プライベートの時間で知り合った人や友達に、教室の営業をしたりはしません。
プライベートの時間の私を知っている人と、できることなら、生徒と保護者の関係になりたくないと言うのが本音
おかげさまで、教室は口コミで広がっているので、未だに入会待ちをしてくださっている多くの方がいる中で、自分から入会待ちを増やすようなことも、したくないですから
オンとオフは別人のような私なので、オフの私しか知らない人がレッスン前の教室に遊びにきたりすると、「福々さん本当に先生だったんですね!!!」と、必ず言われる
そう言わせるほど、オフの時間は先生感ゼロで楽しんでます
なのに・・・
最近プライベートの時間で知り合った人たちが、教室の入会待ちに加わり出した
オフの私を知ってるのに
オンの私を知らないのに
教室の口コミも全く知らないのに
もはやチャレンジャーな方々
で、すでに入会くださって
保護者と先生の関係になった方もいる
オンとオフ、どちらもご存知だと
どちらの顔を見せればいいのか混乱する
でも、最近は割り切って、オフの時はオフの私
オンの時はオンの私でいるようにしてます。
頑なに仕事の時は仕事モードでやってきて、
その中で重ねてきたことが口コミで広げてもらえて、教室がどんどん成長してきた中で、
オフの私しか知らない方々が教室の入会を希望くださる。
なんとも複雑ですが、有難いことだと感謝してます。
不思議なものですよね。人とのご縁って。
こちらが望んでなくても、そんなことになったりもして。
教室は来年開校10周年を迎えます
教室も少しずつ地域に根付いてきているようで、最近では教室のある校区や地域を通り越し
福岡市の区(博多区、東区、中央区、南区、西区、早良区、城南区)の7つの区のうち
5つの区と、お隣の市からも生徒が通ってくれる教室へと成長しました。
生徒たち一人ひとり大切に育てたいと、一貫して守り抜いていることもありますが、
プレッシャーや重圧の中、気を張って緊張感を持っている仕事に対して、少し力を抜いてやれるようになってきました。
これもまた、オフの私しか知らない方々が
お子さんを教室に通わせてくださるようになったこともあるかと思います。
先生としても、人としてもまだまだだと思う中で、周りに救われているなと感謝してます。
そして
今日もまた、生徒たちと過ごせる時間を楽しみにしています。