復縁する人の失恋の仕方3つの秘訣
恋愛にテクニックはない！！
気持ちだ！！
という方は実は本当に恋愛についてわかっていない。
テクニックというよりはやらないほうがいいこと、やったほうがいいことがあるのはモノの道理です。
なんでも型があっての型破り、型がなければ形無しなんですよね
ということで
これから３つの復縁テクニックを教えます。
と、復縁する方法をすぐに教えても良いのですが、あまりにもシンプルな秘訣なので、スグにそれを話してしまうよりも、ちょっとしたエピソードを紹介してから、その秘訣を明かそうと思います。
そうした方がきっとあなたの為になると思います。
あなたの状況に当てはめてみても、十分役に立つエピソードです。
それでは、トオルさん（31歳・会社員）が、1人で復縁をするまでの過程を紹介します。
彼には付き合って1年半の彼女がいました。
大きなケンカもなく、1年半付き合い、将来は結婚も考えていたそうです。
しかし、去年の4月頃から徐々に彼女の態度がヨソヨソしくなり、それがきっかけに言い争いが増え最終的には、「好きじゃなくなった」と言われ、つい感情的になり説得をしてしまったために、電話もつながらず、メールも返ってこなくなってしまったそうです。
しかも、後からわかったそうですが、彼女に嘘までつかれていたそうです。
実は、トオルさんとは別で現在の彼氏と会っていたそうなんです。
つまり、浮気されていたのです。
別れた後は、何とか復縁したいなと思いつつも、うまくいくのだろうかと不安になったり、相談相手がいなくて、どのようにして復縁したらよいのか方法が分からなくて、彼女が元のように、自分の彼女として戻ってくれるのか不安ばかり浮かんできていたそうです。
その後、復縁マニュアル本を２冊購入し、実践してみたもののどれもうまくいかずに苦しい思いをさらにしたそうです。
誰かに相談したくても、そんな人はいません。アドバイスをくれたとしても、それが正しいかも分からず、行動できなかったそうです。
毎日、「もう男として見れない」「好きな気持ちがなくなった」と言われた別れた時のことが頭に浮かび、仕事も何だかうまくいかないような気分だったようです。
彼女に忘れさられるんじゃないか、彼女に新しい恋人が出来てしまうんじゃないかと恐怖と不安と焦りを感じながらも何もできない日々にイライラしたり、泣きそうになったり、マイナス思考で全てがうまくいかないように感じたりしていたそうです。
彼女を忘れられない気持ちがあり、「ワラをも掴む気持ち」でインターネットで復縁するための方法を探していたそうです。
そこで出会ったのが、私でした。
正確には、「7step」という復縁の方法でした。
先に結論を言いますが、
トオルさんはすでに彼女と復縁をし、今では自分達の夢に向かってお互い支え合いながら高めあっているようです。
結婚の話も進めていらっしゃいます。
正直、トオルさんの場合、復縁がうまく行きすぎたパターンでした。
私がまず彼に教えたことは、
「７つの質問に答えて、彼女に気持ちを伝える」
まず、テクニックをいろいろと教える前に一番大切なことを教えました。
私が話す７つの質問に答えることです。
質問自体はシンプルなものです。
実際に小学5年生でも答えられるくらいです。
ですので、おそらく質問を見れば、勝手に脳がフル回転し、その質問の答えが迷い無く導き出されるでしょう。
そして、その答えがあなたが復縁するための土台となります。
この土台が非常に重要になるので、真っ先に教えました。
必死に愛情を伝えているのに、なぜか相手には全く伝わっていない…
どんなに必死に伝えても、そっぽを向かれてしまったり、全く相手にされなかったり…
実は、多くの人がこのような悩みを抱えています。
そこで、次に彼に教えたことは、彼女へ自分の気持ちを伝える方法です。
復縁で失敗する原因の７２％が気持ちの伝え方がヘタだからです。
今まで、「何で彼女は俺だけに気持ちを向けないのか」と思ったことがあると思います。
しかし、その原因は、あなたが相手に正しく気持ちを伝えてなかったからなのです。
そのために、彼女はあなたの気持ちを理解することが出来ず、気持ちを向けたくても向けることが出来なかったのです。
気持ちを正しく伝えられれば、相手は自然とあなたの方へ向いてくれます。
そして、「あなたとなぜ別れてしまったのか」と反省しだすでしょう。
そして、彼女の方から「あなたじゃなきゃダメなの」と言われるようになります。
ヘタな気持ちの伝え方では、相手にあなたの気持ちは伝わりません。
どんなに「好き」だと言っても「ごめんなさい」と謝っても、全く彼女の心には伝わりません。
それどころか、「しつこい人」「もうこんな人とは会いたくもない」と思われてしまいます。
そう思われないためにも注意してください。
孤独な人生と好きな人との人生、 どちらを選びますか？