もう一個頑張っておこうかしらん?



さぁ


うす曇ですが


どうせ行くのは洞窟なので


雪でも雨でもきやがれってんだいっd( ̄  ̄)




ナビの案内に従って秋芳洞へやってきました


ちなみに今回の旅で


神戸スタート


大分港に着岸し


別府SA~長崎


佐賀県鳥栖市 福岡県久留米市


熊本 大観峰 阿蘇山


秋芳洞に宮島厳島神社と


我輩全部一回以上行った場所なんすd( ̄  ̄)



先ほど組長のコメレスにも書きましたが


我輩は『どこへ行った』とか『何食った』など


そういう事よりも


一緒に同じ空間で同じ時間を共有し共感することこそに重きを置いておりまする故


行きたい場所やお店へいけなかったからといって


ずびずびいつまでもどくれたりはしませんd( ̄  ̄)



結局のところ


どこ行ったって気心の知れた楽しい人達と行けば


どこだって何食ったって楽しいのです



場所や店に拘るばかりに


あまり親しくもない人と出かける人は我輩にはイマイチ理解できませんが


それはそれで有りなんでしょうね




さぁ秋芳洞付近へ到着しました


5日だから?なんだか随分寂しい感じです


車を止めるために人が立っているお店の駐車場へ止めました


とても親切そうなおばちゃんが外でお客さんを誘導しています


おばちゃんに車に犬が居る事を伝えお願いをして


我輩達は秋芳洞入り口を目指します


おばちゃんは 駐車場は無料 でも良かったら帰りにお店覗いて下さいね(^^って


組長は洞窟を出たら


そっからどうやって駐車場へ戻るのか?そればかり心配しておりました


バニに反対側の入り口まで送ってもらって二手に分かれようとか


色々言うもんで


我輩言ってやりましたよd( ̄  ̄)


副「絶対タクシーあるってば」




入り口まで元気の無くなった商店街を通ります


組長は秋吉台は見なくていい!と断言していたので


今回は秋芳洞のみ


わしも


蕁麻疹みたいにブツブツした(山口の方すいません<(_ _)>)ところは


どっちでも良かったので異論はありません



組長は以前ツアーでやってきたそうです



さて


女子チーム


えぇ?こんなだったけ?


バス降りてから歩いた?とか言いつつ


入り口に到着しました


入洞料を支払いおねえさんに洞窟の向こう側へ着いたらどうしたらいいか確認しました


タクシーあるって((●≧艸≦)プププッ


しかも引き返してきてもいいんだって~



とーこーろーがー


なんと


入り口は二個あるわけですよ


どっちからでも入れるんです


すったらよー


組長が感動した出口がいきなり目の前に出てきました


我輩はほとんど記憶になかったが


とりあえず薄い記憶では


のぼりではなかったってこと((●≧艸≦)プププッ


そうなの我輩達『のぼりコース』選択しちゃってたのよ~



組長


自分の感動をバニに見せたかったのに


かなり残念がって


BU-BU-言いまくってます((●≧艸≦)プププッ


でもね~


結構急なのよ階段もあるしさ~



余談ですが


バッグinすればワンコOKですd( ̄  ̄)


我輩が調べた時はHPには記載がなく


旅行者のブログにて途中まで入れてもらえたとあったのですが


全員バッグに入れて持って歩くなんて不可能だし


写真撮り隊はカメラも持ってるしね



こっちからじゃなかったのにー(`×´) プンプン!!と


ご立腹組長


仕方ないじゃん誰も知らなかったんだもん



どうしてBU-BU-言ってたか?


それは。。。自分が感動したから是非見せたいと言って


雪の中やってきたのに


思ったほどでなかったため責任を感じていたのでした



でもね


もし今回雪で来られなかったら


リベンジしたと思うんだよね


九州の帰り道だったからよかったじゃん




ぐんぐん進み


終盤緩やか。。。とはちょっと言いがたい坂道


我輩達はタクシーは使わず


来た道を戻りました


そうそう


こんなだったような気がする~



なんてことはない


バスに連れてこられると


まずは秋吉台を見てから


下りコースで回るのがセットってことなんざぁます


我輩達洞窟だけ選択したためこのような事になりましたもので



もし


秋芳洞に行かれる事がありましたら


上から下りコースをお勧めしますよd( ̄  ̄)




洞窟を写真撮りながら歩くわけですが


キューさん三脚持ってきてたのに車の中でやんの((●≧艸≦)プププッ


ところどころに照明があるとはいえ


程よく照度は落としてあります



だんだん


キューさんが遅れてまいります


失礼が服着て歩いてる我輩


そのうち


服「ねーねーキューキューが来ないよー」


とうとうキューさんが優しいのをいい事に


QぅQぅと呼び始めました((●≧艸≦)プププッ


「キューキュー」っつうよりも「QぅQぅ」d( ̄  ̄)




来た道を戻るとこれまた違った印象になります


団体客はかならず上からやってきて


個人客はうっかりナビに連れてこられたのでしょう


我輩達と同じのぼりコースの人もちらほら



組長はしばらくずびずび言ってたけど


それでも皆で念願の秋芳洞へ来られてよかったじゃんっって我輩は思うわけです



車の守番してくれてたお店へ入りますよ


ここで食事はやめようって言ってた組長


(とにかく干からびたようなお店でして(´∀`;A )


しかし


なんかメニューみたら


そうでもなさそうだし


ここで食べる事にしました


洞窟蕎麦?だったっけ?すげぇでっかいお椀の中に


お蕎麦といろんな具材が乗ってんの


岩を見立てたお肉に月を見立てたうずらの卵ちゃん


山菜や。。。えっと兎に角すげぇいっぱい色々乗ってて


これが以外や以外結構いけましてね



。。。勿論真昼間っから


ビールの人が2名d( ̄  ̄)




・・・こんな中途半端で今日は寝ようっと♪