窓を開けてと催促されるけど、柵なし、床板剥がしかけでムリ。気晴らしに妹の家に遊びに連れて行ってみた。クータンは初の訪問。


マルちゃんにシャーされるかと思ってたら、お姉さんのようにそばで気にしてくれてた。クータンは1時間半程ベランダで岩のように固まっていて、最後の30分はシャコタンのような低さで移動。一声も発しない。

抱っこ猫じゃないのにギュっと掴まれてる。災害があった時は、ここに避難する予定なのであと何回か来てみて慣れてくれるとうれしいけど。


帰宅しても窓の外が気になる雄


遊び相手になれなかったので、マルちゃんは後で散歩に連れてってもらったみたい。

軽井沢研修は連休中日の昼に解散。混んでいる軽井沢までの道を避け、しなの鉄道の信濃追分駅までマイクロバスで送っていただきました。


私だけ長野方面。アウトレット組の他、草津温泉まで足を延ばす方も。せっかく来たのでそのまま帰宅はもったいない。アオちゃんは同じ長野だけど片道1時間30分、湯田中は思いついたのが遅くて宿が空いてない…。帰りは小海線経由と決めていたので、小海線にきちんと乗ることを優先にしました。ハイレール2号という途中徐行運転区間があるゆっくり景色が楽しめそうな観光列車の券を予約。


信濃追分から小諸はしなの鉄道で15分。予定の一本前の長野行きに乗れたので小諸駅で2時間程度時間が出来ました。新幹線を佐久平に取られてしまったおかげでレトロ感が残る駅前。山が近く風情がある。小学校の教科書に出てきた小諸なる古城のほとりの場所にいるのかと感慨深い。懐古園や布引観音も行ってみたいけど、お蕎麦も食べたい。


笊蕎麦 刻


二色もりにしましたが、粗挽きがプラスされた三色もりという限定メニューもあったみたい。

ひとつひとつ丁寧に準備してる様子で、ゆっくり待ちました。薬味が映ってないけどワサビおいしかった。田舎は太くて固い、私は元々喉越しの白好きなので白好み。蕎麦湯、全部飲むほどおいしかった。


ツルヤでお家におみやげ買って、ノエルチーズケーキというお店でテイクアウト。


ケーキは6種類

•季節のリンゴのチーズケーキ(シナモン)

•ベイクドチーズケーキ(ラム酒風味)

•バスクチーズケーキ

•ブルーベリーとグランプルのレアチーズ

•キャロットケーキ

•白桃のふんわりしたケーキ


バスクチーズケーキとキャロットケーキを選び、小海線で食べました。キャロットはフルーツケーキのように洋酒漬けのレーズンやナッツ入り。甘さ絶妙なケーキでした。


2時間はあっという間で、入線。いい席は埋まっていたけど、窓側を取っていたので曇天ながらも景色は楽しめました。満席でした。次は進行方向右側のが山が見えていいな。






いくつかの駅では写真撮影できる時間もあり、シートも良いしトイレもあるので、ハイレール良いです。野辺山でソフトクリーム食べてる人いました。終点の小淵沢であずさに乗り換え甲府で途中下車。あずさからは山々が良く見え、頭に雲を載せた茶色い富士山も見えました。


甲府駅 喜久乃の湯

駅から徒歩13分の温泉銭湯


ほんのり硫黄の匂いもする温泉銭湯。脱衣所は広くレトロな看板が並んでます。いちばん気にいったのは源泉で冷たすぎないふんわりした水風呂。サウナあり。番台のおかみさんもいい感じ。


大人数での富士登山の帰り定番にしてた小作で馬刺し膳でも食べようかと思ってたけど、お腹空かないので夜ごはんはなし。


あずさは快適でした。20年前にスノボ行く時に行きはアルプスがガタガタ揺れ、帰りのあずさもそれなりに揺れたのでちょっと避けてたけど、乗り心地が格段に良くなっている。あずさ旅計画しなきゃ。小諸の布引観音、波ちゃんに教えてもらった別所温泉、北向観音も良さそうだし、実はアオちゃんに連絡したら来てくれそうだったので会いに行きたい。








集合時間前に軽井沢でランチ



3回食べたうち、これがいちばんおいしかった。


往路の新幹線でマヤ暦占いをしてもらった。誕生日で潜在意識、顕在意識、音を割り出し、性格や相性を診断。ネットで簡易診断もできるけど、ちゃんと学んだ正さんの説明はわかりやすかった。260のKINのうち、鏡の向こうKINというお互いに強く共鳴しあえる運命的な相手が妹のKINだった🙌 巡り合えることは貴重なんだそう。わーい、うれしい。


夜の談話


史さん持参のマッコリ発泡酒


度数は低めで飲みやすい。ヤクルト+炭酸味


事務局の方もたぶん同世代で、夜ご飯のテーブルで仲良くなれた。


自由参加の合同実習なので、別のクラスからの人もいらしてて、秩父でもご一緒した方とお話したら多摩地区の方だった。次にお会いしたらもっとおしゃべりしたい。つか、山リュックとか、黄色好きとか、気が合うニオイがするんだ。


おみやげは、りんご(サンつがる)、生プルーン、紅玉ジュース(1ℓ瓶)、ツルヤのジャム、ツルヤのビール、ごまくるみだれ、拾った栗。リュック重量は11キロだったけど、つい右手一本で持ち上げ担ぐクセで、右肘ヤバい気をつけにゃを2度やってしまった。


今日も世界のどこかでひとりっぷのひとりっPさんおすすめのノースフェイスのキャリー、小さい45ℓが気になる。本体3.3キロ。出張も多い史さんはキャリーを新調したばかりで、持ち手幅が広いタイプにしたら、中は出っ張りの位置が外の方で使いやすいけど、サブバッグがかけにくいそう。長旅する予定もないけど、キャリーならキレイめな旅も可能かと思うと欲しくなる。


Amazonから画像を拝借しました