こんにちは、大阪・谷町 パトロナム 楓花です。
◎ひまし油について
ひまし油とはトウゴマの種からつくられた植物油で、キリストの掌（パーマクリスティ）と言われており、エドガーケイシーにより広められましたが、２０００年以上前から、ヒーリングに用いられてきた神秘のオイルです。
リーディングにより病気の治療にあたったエドガーケイシーはお腹に湿布することを多く勧ています。
体内毒素を排泄することにより浄化と癒しを進め、免疫力を高める効果があり、最強のデトックスのオイルです。
また、エドガーケイシーは、以下の４点
・循環（体液の循環）
・同化（消化・吸収）
・休息
・排泄
を大切にし、特に『排泄』を重要視し、老廃物が体内に蓄積することが病気の原因としています。
ひまし油は、腹部のパックにより、浄化を促し、蓄積された毒素を排泄するのに効果的といわれていますが、実際のところ、その効果の要因は未だ発見されておりません。
サロンでは、腹部へひまし油とクレイを混ぜたクリームを塗り、ホットパッドで温めながら、優しくお身体を刺激することにより、毒素を効果的に排泄し、自然な治癒を促します。
なぜ、ひまし油が浄化と癒しをもたらすのかはいろいろな説がありますが、詳しくは未だに解明されておらず、人体に対する人知とは、まだまだ未熟なものなのです。
私は実際にこのひまし油とクレイを湿布することにより、手首にあったねんざや傷口の痛みに塗ったりもしています。それは、まさに癒しそのもの。
ひまし油の成分をクレイがお身体へとギューッと届けてくれて、浄化とエネルギー的な癒しをもたらしたのではと、私は感じています。
ひましクレイセラピーの腹部への湿布は『触れていたい』と感じさせてくれるものです。まるで、それはかわいらしい赤ちゃんや無邪気な子犬に触れたくなるのと同じような感覚でもあります。
どうぞ、あなたの中の生命力が呼び覚まされますように。
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