前回の診察1/10からもうすぐ2か月が経とうとしてまする。。。
この日から2か月後の診察になって、いよいよ来週が久々の受診になるんだけど、
診察内容をなかなか更新できないままでした。
2か月、無事に行けるかな?なんて心配もよそに、なかなかな充実ぶりな生活を送れてたような気がします。
ってことで、またまたギリギリセーフな診察内容をさらっと?いきたいと思います。。。
昨年の12/22に風邪で予約外で受診してます。
「こんにちは~」
「こんいちは。どう?お変わりない?」
「うん。風邪もほぼスッキリ、やっとスッキリしたかな。ずっと空咳が出て、痰も絡んでたけど。」
「(検査をした)1/6の時は風邪っぽい症状ありました?」
「1/6の時はほぼいいかな?って感じでした。」
「検査結果だけど炎症の数値CRPも0.03で大丈夫。蛋白も0でずっと大丈夫。
肝障害も腎障害も大丈夫。γに関しては前回高かったけど戻ってるね。
まぁ、あんまり病気を意味するものじゃなかったんだろうね。79→53いつもの数字に戻ってる。
IgGも1000くらいがいいけど、1281だから少なくとも薬の効きが良すぎってこともないね。」
「β-D-グルカンの数値も10.3→5.0以下に戻ってるね。」
「うん、だからよくある弱いカンジタみたいなものが少しおったんかもしれんね。自分の体の力で治っていった。」
「う・・・ん。治っていけばいいんだけど。。」
「うん(笑)少なくとも、日和見感染みたいな薬(免疫抑制剤飲んでるので)のせいでウイルスや菌に負けちゃうくらいの免疫は抑えられてないって事だね。」
私の場合、結構な量(125mg)のネオーラルを飲んでるんだけど、飲んでる量に対してもう少し効きが良くてもいいかな?って主治医は感じてるらしいです。
飲み始めたときの血中濃度の検査でも濃度が悪かったし。
薬に対する私の身体の代謝が問題で、かなり薬を分解しちゃう方のタイプなようです。
それがいいのか、悪いのか・・・ってとこですね^_^;
で、かなり安定してるねって事で・・・
ステロイドは減薬。2mg→1mgとなりました。
それにちなんでボノテオ(骨粗しょう症の薬)を一旦止めることに。
そしてなんと、プレドニンを1mgにしたうえに、
「すこし落ち着いているので、次の受診を2か月後(8週間後)にしようかとおもってるけど・・・いい?もちろん調子悪かったらいつでも来てもらわないかんけど。」って。
「え?予想だにしなかったからびっくり。。。」
「3/7にしましょっか?調子悪かったら連絡頂いて受診してもらうって事で。この半年くらいの経過見てると、そうなる可能性もほぼほぼないかなって思ってるのでね。大丈夫!!」
「先生・・・私の安定剤なんだけどな(笑)」
「(笑)じゃあ、来る?(笑)でもそんな病院に来てばかりもあれでしょ?」
「うん。いいです。2か月分話すこと貯めておくから~」
「じゃあ、プレドニン1mgで、次回は調子よければ無しにできるかな。これが無しになれば諸々の薬も減っていくから。
調子悪くなったら我慢せんと連絡してね。」
「風邪だけひかないように・・・がんばりたいな。」
「そうだね。」
「あ、どのみち、私来週来るんですけどガン検診しに。で、当日の朝6時半までに飲む薬がある場合は飲んでくださいって書いてあったんだけど。この日はどうしたらいいかな?って。」
「えっと、その日に関しては起きてすぐのネオーラルと朝食後のプレドニンだけは飲んでもらって、この日の朝のお薬は一回分無くしてもいいと思います。
ミカルディス、ペルサンチン、ネキシウムを朝飲んでもらってるけど、ネキシウムも1日やめたくらいではそうそう大きな問題はないし、ミカルディス、ぺルサンチンも今の経過からしたらやめてもいいくらいだと思うので。
なんで、ネオーラルとプレドニンだけ飲んでもらって、一緒に飲んでもいいから。で、その日の夜からリピドール、ペルサンチンを再開してもらう。
ちゃんと綺麗な状態で検査してもらう事が大事だと思うから。」
「あ、でもね、プレドニンが減って来てから生理がちゃんと来なくて。
きっちり4週間間隔で来てたのに、先月も1週間ちょっと遅れてきたりで。その予定で子宮頸がん検診入れてたので。。
だから、ほんとに今日中くらいに来てくれないと・・・受けれないの?生理中だと。」
「受けれないことはないけど、そうじゃない方がいいのは間違いないね。」
「だよね?だからどうしよう…って感じなんですけど。」
「ま、その時はその時で別日に出来る様な気はするけど。
そうだね、プレドニンを長く飲んでおられる方って、飲み始めは量が多くなることもあるし、薬が減ってくると若干日にちがずれるって事もあるので、しばらくそういう状態が続くかもしれんけどちゃんと治まっていくと思うから。
ガン検診は一番大事なんで、一番いい条件で受けた方がいいから。
子宮頸ガンって早期発見が重要だからチェックだけはしっかりしてもらってね。
じゃあまた8週間後!」
結局、こんな話してましたが、がん検診の日に、こちら地方かなりの積雪で^_^;
とても家から出られる状態ではなかったので、予約し直しました。
心配してた生理も、この受診の翌日にいらっしゃりまして・・・ぎりぎりがん検診の前日に終われたのにね(笑)
もちろんがん検診の結果も特に問題なくでひと安心~
毎年受けることが大事ですね。
あと、どこで話したかは忘れちゃいましたが気になってたことを主治医と話しました。
その内容はというと。。。
主治医は良く風邪をひいてるんだけど(医者の不養生?w)、薬は飲んでるの?ってこと。
よく風邪に特効薬はないって言うけど、病院では当たり前のように処方されるよね?
それって、やっぱり気休め?って気はしてたので。
で、主治医の場合は、飲むときもあれば飲まないときもある。
その基準は?
自分で飲んだ方がいいかな?って時は飲むけど、飲まないことの方が多いかな?って。
何らかの菌が居そうなときは飲まないと何ともならないから飲むけど、ウイルスかな?って時に抗生剤を飲んでもあんまりすっきりしないから飲まないって。その見極めは難しいけど、熱の感じとか、風邪の症状で。
ウイルスに対しては抗生剤飲んでも治らないけど、中でもクラリスだけは、大ぴらには言われてないけどウイルスにも作用するって話も若干あるから、菌を殺す薬でも飲んだらよくなることもあるけど、基本的にインフルエンザ以外のウイルス感染は薬では治ってはいかないそうです。
風邪みたいな感染症は身体を休めることでほとんどは良くなるはずなんだけどねって。
後、インフルエンザの予防接種はしてるの?ってこと。
最近、予防接種の在り方?みたいなこともよく聞いたりする。
主治医にも接種することを勧められるけど、ほんとに必要?って気になってたりも。。。
で、主治医もやっぱりしてるそうです。
確実に接種した方が治りが早いのは間違いないって事と、特に医療従事者は自分がインフルにかからないためにって言うよりも、人にうつさないことが大切だからって。
で、私に勧めるのは、インフルにかかったときにネフローゼの再発の引き金になりかねないし、万が一かかっても軽かったり、治りが早いからって事からだそうです。
そんな話をしたり、息子の事を話したりして、診察は終了。
昨日、診察前の検査にも行ってきました。
数日前から、朝一の検尿の時に反応があったんだけど・・・
心配になって2回目の時に試験紙しても大丈夫だったってのが何日か続いてたから、勝手に大丈夫だよね?とは思ってるんだけど。。。
久々にステロイド0になるかな?
嬉しいような?不安なような?(;´・ω・)