こんばんは~
今週火曜日8/25は診察でした。
台風来たらいやだなぁ~~と思いながらも、何とか小康状態の時に行けました(;^ω^)
では、診察内容行きます。
「こんにちは~どうぞ。。。雨降ってました?」
「いや、、、私が来たときはそうでもなく・・・九州とかは大変みたい・・・。
でも、私が診察の時って、何かしら当たってる気がするんですけど…台風とか大雪とか…」
「確かそうだよね~(笑)までも、ど真ん中に当たってはいないから・・・(苦笑)」
「ま、そうだけど…^_^;」
「で・・・どう?お変わりない?お家で測ってる?(尿試験紙)」
「お家で測ってますよ。あの、ずっと(-)で、お盆に二日間遊ぶって言ってたじゃないですか?で、そのあとの二日間くらいは(+-)だったんですけど、その後は(-)で、で、昨日から生理になっちゃったんで・・・」
「あ!やっぱりそうだったんだね!!」
「潜血出てたとか?」
「出てた!蛋白に関しては(+-)で、潜血出てたから、病変が変わるか、生理中かって事だと思ったけど・・・」
「昨日も、名古屋へランチしに行ったんですけど・・3時間くらい座りっぱなしだったからか?足が凄く浮腫んでて、家に帰ってから見たら、ボコッとへっこんだし。」
「今は?」
「今は…昨日ほどではないかな。少し治まってはいる感じ。そんなに歩き回ったわけではないんだけど・・。で、今日出てたの?」
「あ、今日は(+-)っていうか、8/21の検査も0.4㎎出てた」
「ちょっと出てるんだね・・・」ってこの時点で、ちょっと不安に駆られてしまってた(-_-;)
「今日も8/21も(+-)で、少し何ともよう言わんとこもあるけど・・・今日は生理中でもあるし、イレギュラーだから。おうちでのが(-)だしね。」
「でも、おうちのは信ぴょう性低いよね?」
「今までの経過からすると、おうちのは余分なものを拾ってしまって、擬陽性になることが多かったから、でもそれが(-)だったんなら、(-)の可能性も高いよね。
ま、少し方向性としては、すっきりかな。
ミゾリビンのパルスをするって事に関してはそうした方がいいのかな?て思うので、飲み方を変えようと思います。」
「うん。でも、私って病院であんまり(+-)って出たことないよね?自分の自覚症状あっての時はあったけど、自覚症状ないのに蛋白が出てるって…」
「うん、まぁそもそも(+-)って量が自覚症状が乏しいっていう量だしね。これが本当に出てくるのかどうかが大事なんだけど、今は評価できないから・・・。
どっちにしても何とも言えませんね。って事になっちゃうんだけど・・・ただ、当初の予定では、ミゾリビンパルスにしよって今回から言ってたんで、だからこのままでいくんじゃなくて、飲み方変えた方がいいような気がする。」
「あぁ・・・・・・・なんかヤダ。なんかすっきりしやん・・・。」
「すっきりせんから、プレドニンは10㎎のままにする」
「このまま・・・そうだよね?え?疲れたんかな?んな事ないよな・・・?」
「でもアルブミンはそんなに減ってないから・・・ま、前回から少し減ってるて言われたら、4.4→4.2にはなってるけど、正常値の範囲内だから、たぶん病的には意味はないと思う。」
「ちょっと、気を付けて!!って感じだよね?」
「ま、少し不安定な状態になって来てるって事はあるかもしれない。」
「くやしいなぁ。。。もう。」
「仮にこれでやっぱり尿所見が増えてきて悪くなってきたとしても、次の手がないわけではないし、次は少しステロイドを前くらいの量にするかしやんかは悩ましいところではあるけども、ミゾリビンに見切りをつけて、次に一般的に使うお薬だと、ネオーラルになるかな・・・。
ネオーラルはなんだろ?良くも悪くも血中濃度をコントロールしやすいお薬やから、世間一般の人でミゾリビンの血中濃度を測ってる施設ってあんまりなくて、だから経験的にこれくらいの量でいけるやろ!ってやってる事がおおいんやけども、ネオーラルはどこの施設でも血中濃度を測れるお薬なんで。もちろんここでもできるし。
あん・・・ミゾリビンはあまり測ってる施設がないから、これくらいで効くかってデータが数としてはそんなに多くないけど、ネオーラルは実績としてはめちゃくちゃあるお薬なんで。。。かといって、できれば、ミゾリビンでコントロール出来れば、○○さんにとっては一番いいとおもうから。少し飲み方変えて・・・」
「ミゾリビンのがやさしいんだよね?」
「副作用って点から優しいと思う。ネオーラル、タクロリムスって言うのは、一番低い濃度が高かったら問題あるよ!ってお薬なんだけど・・・。で、この濃度より血中濃度が高いと少し副作用が出やすいかもしれませんって数値はあるけれども、個人差が大きい。安全に使ってコントロールしてたつもりでも、長く使ってると、腎障害が出るって言う事も、個人的にはあまりないけど、色んな研究会とか出てると、ネオーラルもタクロリムスもやっぱり副作用出てたのね?
って話をたくさん聞く。だから、たくさん使ってはいるけど、ミゾリビンのほうが安全性ってう面では上かな?これで腎障害出たって話はほとんど聞いたことない。」
「腎臓のために飲むのにね・・・」
「ま、まずはこれで様子見よかな。。。」
この時、薬の残量を主治医に伝えて調整してもらおうとしたのに、結局足りなくてあとで処方箋追加してもらいました(-_-;)
で、多少なりとも蛋白がでてるって事に、ちょっと動揺してしまい、手が震えてきて・・・主治医に「あ・・・いかん!先生ダメ・・・」
って言ってた。
主治医も、「何?」って言いながらも、
「結局、結果はどうであれ、飲み方は今回からこのタイミングで変えるつもりやったんだから、そんなにおおっきな変化じゃないんやけどね・・・」って。
「でも、いやいや最近動悸とかがたまにあって・・・。」
脈拍測ってもらいながら、吸ったり吐いたりして、
「んん。ちょっと脈拍は早いかもだけど、正確なリズムでトントン言ってるし、息を吸うと迷走神経が上がって、脈が落ちるって反射もあるから、少しずつ落ち着いていくと思うよ。大丈夫!!」
「暑くなって、ドキドキして、汗がだーーーーーっと出てきて・・・」
「ま、プレドニンを早めにへらしていかんとね。。。」
「でも今は減らせやんもんね!」
「ま、今日は減らせないけどね。」
「あ、で、前に骨密度の検査した結果はどうやった?最近股関節がたまに痛くなるのね。そういえば、結果聞いてなかったなぁ・・・って」
検査結果は20歳の人の骨密度と比べるんだけど、私くらいの年齢な人はにしてはいい方でした!!
「じゃ、今回は少し変化を2か所つけます。まずはミゾリビンを毎日3錠飲んでたのを、6錠を週2日、月木にします。プレドニンはそのままにして、ペルサンチンっていう血をサラサラにするお薬なんやけど、尿蛋白を減らす作用が人によってはあります。ない人もいるし、ある人もあります。抗血小板剤って、血をサラサラにするお薬で、何もない時代はこれで治療してたらしい。」
「らしい?笑」
「その時代を僕は知らんから・・・」
「かの昔ってことね?」
「そうそう、かの昔(笑)で、ちゃんと使っていいお薬のところにも書いてある。で、この薬は1か月くらい試して、効かんかったらやめるってお薬。1か月で判断ってのも難しいので2か月くらいは見ようかなと思いますけど。効いてるなって感じなら続けるし、効かないならやめる。」
「効いてるな?ってのは蛋白が下りてこないって判断?」
「そう。その判断って、じゃあ今のじてんで 出てるって判断をするのかどうかって難しい事にはなっちゃうんだろうけど。」
「じゃあ、先生的には出てるかも?って判断なんだね。」
「うん。出てるかも?ってとこだと思う。これで行ければこれでいいし。。。
朝晩の1日2回で。これ以外だとDHA魚の油みたいな製剤があるからそれを摂ってもらうとか・・・。IgA腎症の時は、そういった指示療法もやったりするんだけど、微小変化でもう一工夫するならってとこですけど、まだ今の時点ではそこまで行ってない気はするので、とりあえず今回はこれで行きましょう!!プレドニンはどっちにしても、減らしていかないといけないし、どんな手を使ってでも、減らしていかないかんと思うし。。。
ま、とりあえず、プレディニンを週2日、3週間飲んでこれで治まったらいいし、治まったらプレドニンは減らしていく。
「治まらんかったら…?」
「治まらんかったら・・・それはもう1回、ブレディニンの濃度が合っているのかを調べるか?その時点でネオーラルみたいなお薬に変えるって事でいいのかもしれない。
ま、いちおうこんな感じでね。」
「やっぱり足が浮腫むのって、、あれかも・・・」
「ま、そういうサインなのかもしれないね。」
って感じで診察終了。
昨日も今日も、家での試験紙は(-)。ほんとどう~~なってるの?って感じです。
とは言っても?一応(-)なんだし・・・普通に過ごしてます♪
明日は元カレさんのファイナルです!!
「今夜はファイナルだぜ~~!!」
が無事に聞けますように。。。
今週火曜日8/25は診察でした。
台風来たらいやだなぁ~~と思いながらも、何とか小康状態の時に行けました(;^ω^)
では、診察内容行きます。
「こんにちは~どうぞ。。。雨降ってました?」
「いや、、、私が来たときはそうでもなく・・・九州とかは大変みたい・・・。
でも、私が診察の時って、何かしら当たってる気がするんですけど…台風とか大雪とか…」
「確かそうだよね~(笑)までも、ど真ん中に当たってはいないから・・・(苦笑)」
「ま、そうだけど…^_^;」
「で・・・どう?お変わりない?お家で測ってる?(尿試験紙)」
「お家で測ってますよ。あの、ずっと(-)で、お盆に二日間遊ぶって言ってたじゃないですか?で、そのあとの二日間くらいは(+-)だったんですけど、その後は(-)で、で、昨日から生理になっちゃったんで・・・」
「あ!やっぱりそうだったんだね!!」
「潜血出てたとか?」
「出てた!蛋白に関しては(+-)で、潜血出てたから、病変が変わるか、生理中かって事だと思ったけど・・・」
「昨日も、名古屋へランチしに行ったんですけど・・3時間くらい座りっぱなしだったからか?足が凄く浮腫んでて、家に帰ってから見たら、ボコッとへっこんだし。」
「今は?」
「今は…昨日ほどではないかな。少し治まってはいる感じ。そんなに歩き回ったわけではないんだけど・・。で、今日出てたの?」
「あ、今日は(+-)っていうか、8/21の検査も0.4㎎出てた」
「ちょっと出てるんだね・・・」ってこの時点で、ちょっと不安に駆られてしまってた(-_-;)
「今日も8/21も(+-)で、少し何ともよう言わんとこもあるけど・・・今日は生理中でもあるし、イレギュラーだから。おうちでのが(-)だしね。」
「でも、おうちのは信ぴょう性低いよね?」
「今までの経過からすると、おうちのは余分なものを拾ってしまって、擬陽性になることが多かったから、でもそれが(-)だったんなら、(-)の可能性も高いよね。
ま、少し方向性としては、すっきりかな。
ミゾリビンのパルスをするって事に関してはそうした方がいいのかな?て思うので、飲み方を変えようと思います。」
「うん。でも、私って病院であんまり(+-)って出たことないよね?自分の自覚症状あっての時はあったけど、自覚症状ないのに蛋白が出てるって…」
「うん、まぁそもそも(+-)って量が自覚症状が乏しいっていう量だしね。これが本当に出てくるのかどうかが大事なんだけど、今は評価できないから・・・。
どっちにしても何とも言えませんね。って事になっちゃうんだけど・・・ただ、当初の予定では、ミゾリビンパルスにしよって今回から言ってたんで、だからこのままでいくんじゃなくて、飲み方変えた方がいいような気がする。」
「あぁ・・・・・・・なんかヤダ。なんかすっきりしやん・・・。」
「すっきりせんから、プレドニンは10㎎のままにする」
「このまま・・・そうだよね?え?疲れたんかな?んな事ないよな・・・?」
「でもアルブミンはそんなに減ってないから・・・ま、前回から少し減ってるて言われたら、4.4→4.2にはなってるけど、正常値の範囲内だから、たぶん病的には意味はないと思う。」
「ちょっと、気を付けて!!って感じだよね?」
「ま、少し不安定な状態になって来てるって事はあるかもしれない。」
「くやしいなぁ。。。もう。」
「仮にこれでやっぱり尿所見が増えてきて悪くなってきたとしても、次の手がないわけではないし、次は少しステロイドを前くらいの量にするかしやんかは悩ましいところではあるけども、ミゾリビンに見切りをつけて、次に一般的に使うお薬だと、ネオーラルになるかな・・・。
ネオーラルはなんだろ?良くも悪くも血中濃度をコントロールしやすいお薬やから、世間一般の人でミゾリビンの血中濃度を測ってる施設ってあんまりなくて、だから経験的にこれくらいの量でいけるやろ!ってやってる事がおおいんやけども、ネオーラルはどこの施設でも血中濃度を測れるお薬なんで。もちろんここでもできるし。
あん・・・ミゾリビンはあまり測ってる施設がないから、これくらいで効くかってデータが数としてはそんなに多くないけど、ネオーラルは実績としてはめちゃくちゃあるお薬なんで。。。かといって、できれば、ミゾリビンでコントロール出来れば、○○さんにとっては一番いいとおもうから。少し飲み方変えて・・・」
「ミゾリビンのがやさしいんだよね?」
「副作用って点から優しいと思う。ネオーラル、タクロリムスって言うのは、一番低い濃度が高かったら問題あるよ!ってお薬なんだけど・・・。で、この濃度より血中濃度が高いと少し副作用が出やすいかもしれませんって数値はあるけれども、個人差が大きい。安全に使ってコントロールしてたつもりでも、長く使ってると、腎障害が出るって言う事も、個人的にはあまりないけど、色んな研究会とか出てると、ネオーラルもタクロリムスもやっぱり副作用出てたのね?
って話をたくさん聞く。だから、たくさん使ってはいるけど、ミゾリビンのほうが安全性ってう面では上かな?これで腎障害出たって話はほとんど聞いたことない。」
「腎臓のために飲むのにね・・・」
「ま、まずはこれで様子見よかな。。。」
この時、薬の残量を主治医に伝えて調整してもらおうとしたのに、結局足りなくてあとで処方箋追加してもらいました(-_-;)
で、多少なりとも蛋白がでてるって事に、ちょっと動揺してしまい、手が震えてきて・・・主治医に「あ・・・いかん!先生ダメ・・・」
って言ってた。
主治医も、「何?」って言いながらも、
「結局、結果はどうであれ、飲み方は今回からこのタイミングで変えるつもりやったんだから、そんなにおおっきな変化じゃないんやけどね・・・」って。
「でも、いやいや最近動悸とかがたまにあって・・・。」
脈拍測ってもらいながら、吸ったり吐いたりして、
「んん。ちょっと脈拍は早いかもだけど、正確なリズムでトントン言ってるし、息を吸うと迷走神経が上がって、脈が落ちるって反射もあるから、少しずつ落ち着いていくと思うよ。大丈夫!!」
「暑くなって、ドキドキして、汗がだーーーーーっと出てきて・・・」
「ま、プレドニンを早めにへらしていかんとね。。。」
「でも今は減らせやんもんね!」
「ま、今日は減らせないけどね。」
「あ、で、前に骨密度の検査した結果はどうやった?最近股関節がたまに痛くなるのね。そういえば、結果聞いてなかったなぁ・・・って」
検査結果は20歳の人の骨密度と比べるんだけど、私くらいの年齢な人はにしてはいい方でした!!
「じゃ、今回は少し変化を2か所つけます。まずはミゾリビンを毎日3錠飲んでたのを、6錠を週2日、月木にします。プレドニンはそのままにして、ペルサンチンっていう血をサラサラにするお薬なんやけど、尿蛋白を減らす作用が人によってはあります。ない人もいるし、ある人もあります。抗血小板剤って、血をサラサラにするお薬で、何もない時代はこれで治療してたらしい。」
「らしい?笑」
「その時代を僕は知らんから・・・」
「かの昔ってことね?」
「そうそう、かの昔(笑)で、ちゃんと使っていいお薬のところにも書いてある。で、この薬は1か月くらい試して、効かんかったらやめるってお薬。1か月で判断ってのも難しいので2か月くらいは見ようかなと思いますけど。効いてるなって感じなら続けるし、効かないならやめる。」
「効いてるな?ってのは蛋白が下りてこないって判断?」
「そう。その判断って、じゃあ今のじてんで 出てるって判断をするのかどうかって難しい事にはなっちゃうんだろうけど。」
「じゃあ、先生的には出てるかも?って判断なんだね。」
「うん。出てるかも?ってとこだと思う。これで行ければこれでいいし。。。
朝晩の1日2回で。これ以外だとDHA魚の油みたいな製剤があるからそれを摂ってもらうとか・・・。IgA腎症の時は、そういった指示療法もやったりするんだけど、微小変化でもう一工夫するならってとこですけど、まだ今の時点ではそこまで行ってない気はするので、とりあえず今回はこれで行きましょう!!プレドニンはどっちにしても、減らしていかないといけないし、どんな手を使ってでも、減らしていかないかんと思うし。。。
ま、とりあえず、プレディニンを週2日、3週間飲んでこれで治まったらいいし、治まったらプレドニンは減らしていく。
「治まらんかったら…?」
「治まらんかったら・・・それはもう1回、ブレディニンの濃度が合っているのかを調べるか?その時点でネオーラルみたいなお薬に変えるって事でいいのかもしれない。
ま、いちおうこんな感じでね。」
「やっぱり足が浮腫むのって、、あれかも・・・」
「ま、そういうサインなのかもしれないね。」
って感じで診察終了。
昨日も今日も、家での試験紙は(-)。ほんとどう~~なってるの?って感じです。
とは言っても?一応(-)なんだし・・・普通に過ごしてます♪
明日は元カレさんのファイナルです!!
「今夜はファイナルだぜ~~!!」
が無事に聞けますように。。。