映画 『マリー・アントワネット』の試写会へ行ってきました。
キルスティン・ダンストが演じたマリー・アントワネットは、可憐でとても愛らしく、
歴史上の人物というよりは、等身大の女の子を思わせました。

衣裳も豪華で色彩がとてもキレイ!
実際にヴェルサイユ宮殿で撮影されたという荘厳な舞台の中で、ドレスや装飾品には、
アイスシャーベットの色調と、マカロン&キャンディーカラーがちりばめられていて、
それらを見ているだけでも本当に楽しめる、とてもオシャレで見応えのある映像!

マリーが赤ちゃんを産んだ後のシンプルでナチュラルな白いドレスもすごく可愛くて、
自然の中で娘と戯れる様子には、今まで知らなかった新しいマリー・アントワネット像を
発見できた気がしました。

映画が公開になったら、是非もう一度映画館に観に行きたい。
特に女の子には、映画の大画面であの世界を体感する事をお薦めしたい作品でした♪