以前、後遺症かもしれないと書いた痛み。
今は全くない。あれは何だったのか。
あと二ヶ月で手術から二年経つ。
特に問題はないみたい。

そろそろ定期検診に行かなきゃ。
異形細胞はまだあるみたいだしね。

☆今日の所感☆
ブログに書き残して良かった。
元気になると忘れちゃうから虹

すっかり放ったらかしでしたが、副腎腫瘍の精密検査を完了し

とっくの昔に結果も出ました。

検査内容は、

・尿検査

・血液検査

・心電図検査

・CT検査(喘息持ちのため造影剤なし)


腫瘍の大きさは2.5cm。手術を急ぐ大きさではないとのこと

そしてホルモン異常あり。


え、ホルモン異常あり!?

コルチゾールが異常に低い値だとか。

先生はその値を見たまましばらく動かなかった。

「これが本当ならかなり厄介ですよ」

厄介と言われても何が何だか分からない。

それより腫瘍はどうなんだと言いたい。


「もう一度ホルモン検査をしてみよう。今回の値は偶然かもしれないから」


なにぃ~!!

散々検査で会社を休んでボスに迷惑をかけたというのに

まだ終わらないのか・・・


家に帰り、コルチゾール低値の場合に考えられる病気を検索。

そして出て来たのが「ストレスがかかった時に意識障害が起こる難病」

とかなんとか。


結局、もう一度血液検査をした結果、標準値であったため

大丈夫ということになった。

でもさ、今回が偶然良い値だったということはないのかしら先生。

2回じゃ引き分けで分からないじゃんね。

ま、結果が良い方がいいので、問題なしということで終了。


副腎腫瘍については細胞検査が出来ないため、経過観察。

4cmまで大きくなるようだったら手術して取るらしい。

次回の検査は8月頃。

大きくなってませんように!!


今日の所感:結果が出るまでの1ヶ月間は深刻にとらえ過ぎない

        友人にだけこの病気の話をした。

        深刻に考え過ぎるのは嫌だったからね。

        お陰で病気の話なのにいつも大笑いしながら話せた。

        サンキュー、若者! ニコニコ





久々の投稿~

ずーっと受けなければと思っていたガン検査を1/14に受けた。

検査内容は肺・腹部・婦人科のガン検査。

特に乳がん検査はしたことがなかったので、一番気になっていた。

でも、マンモはどーしても嫌だったので(痛いからね)、超音波と触診のみ。

そしたら受診後に

「来年はマンモを受けて下さいね。

マンモと超音波は交互に受けるといいですよ」

とのアドバイスを頂いた。やはりマンモから逃れられないのか・・・


そして、昨日検査結果が到着。

腫瘍マーカーの数値を見ると問題なさそうだ。

乳がん検査の結果も乳腺症などの疑いはあるものの経過観察だった。

ぺらっと紙を裏返すとこれまでと違う印がついている部分があり

え?と思って見ると「要精密検査」の文字。

隣には「副腎腫瘤」というあまり聞いたことも無い不穏な文字が並んでる。

これって・・・腫瘍!?


またかぁぁぁ~ショック!


全く分からなかったので、昨夜から検索しまくり。

何となく分かったのは、今回のように検診で見つかった腫瘍は

「副腎偶発腫瘍」

というもので良性な物がほとんどだそう。あー良かった。

ただ、わずかな可能性で悪性と判明することがあるようなので精密検査は必須。

腫瘍が大きければ手術をして腫瘍を切り取っての検査となるらしい。

その手術はこれまた腹腔鏡。やれやれ。


とにかく、精密検査をしなければ話にならないようだ。

なるべく早く行こうと思う。



今日の所感・・・手術はもうヤダなガーン