開始早々、良型のチェイスがありましたが、ルアーの30㎝後、二度目のチェイスは無し。
途中、こんなものも見つけたり。
たまにはこんなのもいいし、そのうちそれなりの魚が釣れるだろうとほのぼの釣り上がる。
大淵に差し掛かり、何かが潜んでいそうな緊張感。それとは裏腹に手のひらサイズのヤマメのアタック。
そろそろ見切りをつけようと思ったキャストで小さな光がキラリ。また豆かよー、なんて思っていたらなんかデカイやつが首を振っている(笑)
サクラマスだ!
最初の抵抗をやり過ごし、あとはテンションをかけすぎないように騙し騙し誘導する。少しでもプレッシャーを強めると魚は嫌がって走りだす。
2分ほどだろうか?ライトタックルだからこその静かなやりとりの後、銀色の魚体が河原に横たわる。
今年はもう狙うのをやめていたのに、なんだか釣れちゃったので画像多目にあげときます(笑)
たぶん今年はこれが最初で最後ですから!