目先の症状と本当に治さなければいけないものの違い
光線療法が「毎日しっかりやらなければならない」
のはなぜでしょうか?
何か症状に見舞われた場合、光線療法の観点からは
体全体の連係プレーの不具合から起きたと考えます。
不調を訴える人の症状によっては、そのものに対して、
土壌を正しながら改善することを優先します。
そして、土壌を正常にすることこそ本当に治る ことと
考えています。
もし仮にそれが実現するなら、今現在の症状を改善する
ばかりでなく、本当の原因に対して治癒 したことになります。
「風が吹くと桶屋が儲かる」という意味ではありませんが、
体質を変えるという本当の解決はそう簡単ではありません。
どんなに悪い状態でも体は現状を維持しようとするからです。
光線は無害な分、一度でのインパクトは決して大きいとは
言えませんが、絶え間なく繰り返し行うと、他では見られない
ほど確実に、大きく体内を変えてくれる可能性が高いのです。
毎日しっかりやる理由はそこにあります。
(以上 サンライトレポーホから)