私の心も体も、一つしかないのです・・・
昨日、些細な姫とボンの兄弟げんかが勃発。
仲裁しようとした私に降りかかる罵声。
「いい加減にしいや!もう勝手にしたらいいやん!もう、やってられへんわ!」
そう言って家を出ました。
昨日はボンの野球の合宿2日目。
朝4時半に起き、お手伝いに行き、帰ったのは夕方4時過ぎ。
少年野球って親のお手伝いが絶対条件。
父親のお手伝いも重要なのです。
でも我が家の旦那さまは単身赴任中。
お手伝いには全く参加できていないのです。
父のお手伝いがない分、私がちゃんとしなければ。
必然的にそう思うわけです。
姫の不登校が始まってから仕事も休み、
ずっと姫につきっきりの私。
でも姫だけに注目するわけにはいきません。
ずっと姫といる以上、ボンにだっていつも以上に愛情をかけなければ・・・
ボンもきっとストレスを感じているはずなのだから。
そうやって頑張ってきたのです。
子供達とのことにはじまり、
姫の不登校のこと、ボンの野球のこと・・・
すべてを一人で背負っている状態に疲れてきました。
すべてを完璧にこなせるわけがないのです。
昨日、家を出て2時間。
愛車の電動アシスト自転車でぶらぶら。
妹に電話して話を聞いてもらってから、しばらくまたぶらぶら。
とっても夜景のきれいな場所を見つけました。
この困難を乗り越えるためには手を抜くことも覚えなければ。
だって私の心も体も一つしかないもんね。
欲張りはいけません。
息抜きしてガス抜きして・・・
もう子供だけで解決できることにまで首を突っ込まない。
そうします。
「お母さん。昨日はごめんな。」
昨日帰ってきたときには寝てしまっていたボン。
今朝、起きるなりそういってきました。
「お母さんもごめんな。」
ボンの言葉に救われた母です。
姫は朝から朝食も食べずにこもりっきり。
まあ、ちょっと放っておきましょう。
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