現在、自宅に長女夫婦と同居。
本人の気持ちは、全不動産を大阪に住む長男に残し
預金その他一切は長男8、長女2の割合で残したい。
その理由は、長女の夫が数年前に経営に失敗し
負債のため自宅を始め資産を失ったことで
遺言者本人の家に居候するかたちで同居し、
本人の財産を浪費し、生活費も入れず
本人に対し暴力を振るうことがあるからということでした。
この思いを実現するために遺言を作成しと専門家を遺言執行者に選任
いたしました。
また遺言書には、その理由を附言事項として記載をいたしました。
http://www.souzokuigon.jp/