特撮博物館(館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技)は、短編特撮映画「巨神兵東京に現わる」をはじめ、約500点の作品、展示クライマックスにある撮影可能なゾーンである特撮・ミニチュアステージなど盛りだくさんでした。
最近はCGが主流ですがやはり特撮の味、良さを体感できました。
特撮ファンはもちろん模型ファンにもたまらない展示ばかりでした。意外にも女性グループも多く非常に賑わっていました。次回は新潟だそうです。
富士教材も今回の特撮博物館に協力しポスターを店頭に貼らせていただきました!
迫力ありますよねー!この巨神兵は海洋堂リボルテック等でお馴染みタケヤさんの造形です。
実は!樋口監督や美術スタッフの方々は期間中当店にご来店してくださっていたんですよ!
右下にタケヤさんのサイン発見!
こちらが会場内にある短編特撮映画「巨神兵東京に現わる」に使われたジオラマ図です。
さぁ、樋口監督はどこを指差しているのかな?
ジオラマは圧巻ですよ!
すごいリアルですよね!草木なんかもすごい作り込み!
西荻窪駅前です。
済美高校ってwこういう遊び心うれしいですよねー。
倒壊したビルもすごい!
どうやって運んできたんだろう?
1/6の部屋です!テレビに映るは南海放送の月岡瞳アナウンサーじゃないですか!
これは巨神兵を眺める人々なんですが、
実はこんな薄っぺらいんです。劇中ではこうなっているとは思わなかったですよねー。
この人たちは東京スカイツリーを眺める人達を撮影したものだそうです。
巨神兵像 レプリカ
これ48000円!予約受付のみで販売はされていなかったけど、短編映画を見て巨神兵に対する気持ちが180度変わってしまった私にはそれで良かったです汗
会場限定のfigmaもゲット!
パウッ
ガチャガチャもしてしまったりと。
ほんと巨神兵像 レプリカあったらいってたな(ーー;)
以上大したレビューではございませんが、これから全国を回る特撮博物館が近くで開催される場合は是非お出かけしてみてください!2回目に行った際に偶然会った知人に『私、2回目なんですよー!』って言ったら『私は4回目です!(キリッ』って言い返されてビックリでした!私も特に特美倉庫や短編特撮映画「巨神兵東京に現わる」のメイキング映像やセットなどは何回も観たいなーって思います。あと、モデラーあるあるですけど、「これフルスクラッチなの!?」とか「ウェザリングがいい味だしてんなー」とかそんな楽しみ方もあるんじゃないでしょうか。ほんと勉強になりました!