ふじのブログ

ふじのブログ

てけとーに書いてますので、
「戯言」とあまり気にしないで下さい。

Amebaでブログを始めよう!
「仕事辞めたい」とストレス満開なワシ。5月1日、2日も張り切って、堂々と仕事を休む。
そして、岐阜へ弾け飛び~!!

岐阜県、修学旅行以来です。寒いのかと思い、ダウンジャケット持っていくも、
福岡より、暖かい・・・・・。

観光スポット:飛騨高山(飛騨の小京都)

(旧高山市中心部は江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保全されており、
その景観から「飛騨の小京都」と呼ばれています。観光ガイドでは飛騨高山と記され、
全国各地から毎年非常に多くの人が観光に訪れます。
また最近は「日本の原風景を残す街」として紹介され、日本国外からの観光客も増加しています。)
あちこちのお土産屋さんで試食を楽しみました。   薄いカーデガンにミニスカートで余裕なワシ。

ランチ:高山ラーメン
 
有名店、つづみ。 薄いスープに卵の香りよい麺シコシコ。

今回のお宿は、下呂温泉 観光ホテル。
http://www.geroyado.co.jp/
 
部屋風呂。   ワクワクして蓋をあける。無色・微臭だけど、トロトロしてるお湯。
 
大浴場。女湯。  内風呂と露天風呂。 熱くもなく温くもなく、いい湯加減。

部屋から見える景色。山と川、温泉街一望。写真では表せないけど、夜景も美しゅうございました。

ディナー:下呂観光ホテル
 
夕食は、網焼きです。  元木椎茸をちぎって、元気にもりもり食べましたー。

ランチ:高山ラーメン

翌日もやよい軒という細麺の高山ラーメンに立ち寄り、食べ比べを満喫。

観光スポット:瀬戸川と白壁土蔵街
 
(瀬戸川は、武家屋敷と町人町の境界として造られた用水。
瀬戸川には約1000匹の鯉が泳ぎ、川に沿って白壁土蔵が連なり、城下町の面影を残している。)
生憎の雨でしたが、やっぱり、情緒あって、素敵。       鯉がでかい!!

やっぱり、温泉旅行はいいですね★





では、恋愛はどうだったのでしょう?
二股ができる器用さも、ましてや対照的な二人が現れることも、ワシにはありません。
物語のような恋愛自体、少ないのです。

ですが、朧月夜の君に憧れるその姿として、もう一つあります。
結果として、ケジメをつけた人だからかもしれません。
朱雀帝は、源氏の君と朧月夜の君と事を知りながら、責めることもなく、
ただただ朧月夜の君を愛し続けました。
朧月夜の君はその愛を大切にし、穏やかな朱雀帝との生活を過ごしました。
様々な結果として、朱雀帝は盲目になり、退位してしまいます。
(異母弟:冷泉帝=源氏の君の実子が譲位)
朱雀帝が出家し、朱雀院となった際、朧月夜の君も後を追って出家しました。
当時の女性の出家というのは、
女として人として俗世を絶つという最終的な腹の括り方だったのです。

補足編おわり。