製造工場が100%ロボット化され無人工場が・・・なんてニュースは何十年前に聞いたことか。
SONYから犬型ロボットが出たときは衝撃的だった。
そしてソフトバンクから人型ロボット・・・
しかし普及するほどのインパクトは続かなかった。

別に遊び道具としてのロボットが欲しいわけではない。
やはり生活における便利ツールとしてのロボットが欲しいと思うわけだ。
既に白物家電は今以上にハイテク装備をしようとしていない。
テレビ画面が前面にある冷蔵庫なんて意味があるのか？

いわゆる介護犬のように痒い所に手が届くロボットが欲しいのだ。
そして老後、ロボットに囲まれて何不自由のない生活が出来たら気楽でいいだろうなと。
鉄腕アトムで見た未来、2001年宇宙の旅・・・あれから何十年(＾＾ゞ既に当時の未来映画の年数は過ぎて2016年ですよ！
もう人類は進化の逆行で、自給自足の道を辿っていくしかないのかもしれない。
すると人間の平均寿命も40歳くらいにまで縮んでしまうのだろう。
そして脳は退化して猿のように裸の生活になるのかもしれない。

景気だって盛り上がればいつかは下降線になる。
何でも右肩上がりなんて信じていたのはバブル時代の一部の人たちだけ。
地球の資源には限りがあるのだから循環させなければ。
そういう意味でも人類は増えすぎたのかもしれない。

そしてロボットだけが活動している未来があるのかもしれない・・・なんて映画もあったね(＾＾ゞ

家庭用ロボットはまだかいな～