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ワイヤレスマイク

2014-10-01 08:47:53 テーマ:CM制作・技術

 

複数の人数が掛け合いで喋る場合はガンマイクでは追従できないためワイヤレスマイクを1人一本ずつ装着する場合が多い。

生放送や後処理が難しい場面ではその場でミキシングして1ch2chにして送り出す。

ウチのように後処理が前提で短尺のものなら各チャンネルを独立トラックで収録しておいて編集ソフトでミックスする。

ノイズカットや他マイクからの干渉が避けられるのでクリアな仕上げとなる。

 

しかし実際一人に一本ずつのマイクが付いているとはいえピンマイクは胸元あたりに装着することになる。しかもマイクは無指向性。

たとえば二人で隣に座りお互いに喋るような場合、口の向きからいって自分のマイクより相手のマイクの方にクリアーに収録される場合もあるわけだ。

また真横を向いて喋るとマイクから口が遠ざかってしまい音量も下がり音質も籠ってしまう。

さらに言えばインタビューなどでマイクが露出してもいい場合は比較的クリアに収録出来るがCMやドラマなどになるとピンマイクは仕込みで隠すことになる。

ただでさえ口に対面していないマイクなのに衣服の中に仕込まれれば当然音質は落ちてしまう。

さらにピンマイクという性格上極小のマイクユニット、細いケーブル、圧縮した音声データを電波で飛ばす・・・とあらゆる劣化要素があり、あまり積極的に使いたいと思えるツールではない。

 

そして意外に高いワイヤレスマイクだが演者さんはいちいち気にしていられないわけでケーブル断線、汗や汚れ、衝撃や落下による破損などリスクは高い。

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XAVC データ容量

2014-09-30 07:48:32 テーマ:新機材・新技術

 

4KHDIntraLong、フレームレート、色情報の組み合わせで相当な種類の記録モードが用意されている。

もし自分のところで使う場合どのモードが有用か、よく考えて選択しないと無駄にデータが多くなり保管も大変だし処理時間も比例して大きくなる。

かといって軽いモードにすると画質的な犠牲を払わなければならずどこが妥協線なのか検討する必要がある。

 

まずは4K。これはデジタルズームを前提にした撮影が中心。クロマキーにも有効かはテストしてみないとわからない。

仕上げはあくまでもHD30Pとする。

4K60Pを使うことはめったにない。600Mbpsにもなる。カットを厳選してハイスピードを使用するときに限る。

4K 30P300MbpsCanopusHQ HDの倍くらいのビットレートだ。やはり4Kならではのカットのみ選択しての撮影になる。

そう考えるとRAWなんてのは全編RAWでないとカラーグレーディングの意味がないわけだしとんでもないデータ量になることは想像できる。

 

通常使う場合はHDLongGOPでもかまわないかなと思う。4:2:210bitなのでS-Log3で収録すれば充分なカラーグレーディングが可能だと思われる。50MbpsなのでXDCAM422と同等ながら情報量は多く画質もいい。

あえてIntraにするのはクロマキー用。LongGOPだとクロマ成分にブロックノイズが乗りやすい。

HDIntra60P200Mbpsとなる。30Pだとその半分。

 

180fpsのハイスピードはHDでも600Mbps使ってしまう。まぁこちらはホントにめったに出番がないのであくまでも特撮感覚。

 

現状MPEG2/50MbpsAVCHD24Mbpsを使っているのでXAVCになると容量は数倍になってくる。

15CMで数GB程度しか撮ってないが10GB以上は覚悟しておかないといけないだろう。

ただ動画撮影のプロジェクト自体、年間20本もあればいい方なので20GB×20本で400GBということになる。

それでもアーカイブを考えると5年で2TB。どんどん容量が増えてくる。

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やはり気になるPXW-FS7

2014-09-29 08:16:16 テーマ:ブログ
 

 

先日のロケでXF305のダイナミックレンジが狭いということを書いた。

やはりワイドダイナミックレンジで撮って後処理で思うようなトーンに作る方が便利なのは誰が考えても理にかなっている。

究極はRAW現像だが実用面では運用が大変なので見送っているがそのうちデジタル一眼のように当たり前になっていくのだろう。

LOGも映画のネガフィルムから来たカーブをもとに展開されたためビデオ的な視点からは理解し辛く敬遠していたがCANONのワイドDRガンマはCANON LOGのカーブを少し持ち上げただけなのにそのままでも使えるトーンであることに感動!ほぼ常用している。

これに影響されたのかSONYS-LOG3を出してきた。

そうなるとC100AVCHD 4:2:0 8bitが色褪せてくる。

FS7XAVCPRORES4:2:2 10bitと情報量は充分だ。

分解能に見合ったデータ量になるのが玉にキズ。

4k60pだと600MbpsにもなりAVCHD24Mbpsがオモチャに見えてしまう。

 

FS7の魅力は価格ということにもなる。

ざっくりだがF55250万、F5150万、FS7100万、C10050

F5 F55PLマウントなので論外。

FS7はマウントアダプターを介せばEFレンズがそのまま使える。

手持ちレンズも6本あるが総額100万にもならない。これは一眼レンズを使っているおかけだ。同スペックをPLマウントのシネレンズで揃えよ絵と思えば1000万超えそうだ(;一_)

 

機能、性能はF55クラスで使い勝手はC100並み。もちろんC100よりスペックは高い。

ENGカメラの画質を見限った今ではFS7のパワーズームも気になる存在か…

意外にショルダーで撮影と言うのもやりだしたら癖になるかも(^-^) お手軽と言う意味で。

ただAFがどの程度使えるかは気になるところだ。

 

所有レンズ6本だがSPEED BOOSTERを使うと更にバリエーションは10種となる。

SIGMA18-35mmF1.8HSM EO (27-52mm)

EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM (15-33mm)

EF24-70mm F2.8L II USM (36-105mm)

EF50mm F1.2L USM (75mm)

EF70-200mm F2.8L USM (105-300mm)

EF100mm F2.8 マクロ USM (150mm)

このうち18-3510-22EF-SになりSPEED BOOSTERは使えない。

SPEED BOOSTERは焦点距離0.71F値も同様に明るくなる。

なんと50mmF1.2F0.85?くらいになる計算だ。F2.8のレンズはF2になる。

そんな明るいレンズを買おうと思えばかなり高額になる。

ただ同じレンズでボケが大きくなるということではない。ワイド画角になった分、相殺されて相対ボケサイズは同じということになる。

 

ハイスピードも遊べる要素だし魅力はある。

来年のCANONの動きを見てから決めよう。

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両目で覗けるEVF

2014-09-26 07:36:21 テーマ:新機材・新技術

 

考えてみればカメラのファインダーってどれも片目だけ。

しかももう片方は自分で瞑ってください的な(笑)

ENG的カメラワークの場合は片目はビューファー、もう片方は周囲の状況を確認するためといった感じだがあくまでも報道利用とも言えなくない。

 

制作用の場合特に残った目の使い道はなくていい()

むしろ外光とEVFの明るさの違いで正確な明るさを判断することが出来ない場合も。

外部モニターの場合でもコントラストや細部の確認をしたい場合暗幕を被るか覗き窓のようなフードを使ってモニターに直接外光が入らないようにして両目で確認する。

 

ならば!

EVFも片目ではなく双眼鏡のような両目のものが存在してもいいのではないだろうか。

以前、グライドカムのファインダーにヘッドマウントディスプレイが使えないかと試したことがあった。さすがにグライドカムの場合は移動しながらが前提となるので遮光型ではなく透過型でやってみたが映像に集中できず断念(^-^)

 

制作用であれば手持ち以外は三脚に乗せて撮影するわけだから問題ない。なので片方は簡単に外せるようにするとか。

例えば片目に各種情報をオーバーレイしてもう片方は映像のみ。そうすれば見たくない方を薄目にすると片方が良く見えるみたいな()

そういう使い方からすれば片方は全画面だがもう片方はフォーカスアシストのため拡大表示。

そんな左右の眼を使い分け出来たらどんなに便利だろうかと考えてみた。

実際、実用になるかどうかは試してみないと何とも…だが()

動画も解像度フリーへ向けて

2014-09-25 07:26:16 テーマ:CM制作・技術

 

4k8kと賑やかくなってきたがそれほど必要?という声も多い。

印刷物のことを考えて欲しい。雑誌では150線もあればドットを感じることはほとんどない。B1ポスターならその半分でも。

つまりドットを感じるのは見る距離と画面サイズによって決まる。

NTSC時代のテレビは実に粗かったが20インチのテレビを居間で3mの距離で見ればそれほど粗いと感じなかったかもしれない。

しかしHD時代、40インチクラスが当たり前。しかも価格が安くなり一人で独占してみることが多くなってきた。そのため2mくらいの視聴距離というのも普通になった。地上波画質であれば50インチでも2m離れるとドットは気にならないがそれ以上近づくと見えてくる。

 

つまり画面サイズはどんどん大きくなり見る距離も相対的に近くなると解像度が必要になってくるので4k8kは必要と言うことになる。

ホームシアターだと80インチから120インチくらい、視聴距離も2mから3mと至近距離。こうなると4kないと厳しい。

更に劇場映画となると何百インチ。前列席でも数メートルはあるがこういうものこそ8kと言うことになるのだろう。

 

つまり4k 8kを電波やケーブルを使って一般家庭で見てもらおうと伝わっているため誤解されている気がする。

ただもし一般視聴者が8kにまで興味を持ってもらえたら機器は劇的に低コストで作れるようになるためメーカーはターゲットをそちらに置いているのだろう。

映画制作だけに特化した8k制作システムともなれば数千万円は下らないだろう。

しかし今やHD制作カメラは一昔前の映画制作カメラと肉薄する画質で100万円ほどで揃ってしまう。これも大衆へのHD普及が大きく貢献しているものと思われる。

 

HDの慣れてしまった今ではHDの解像度の甘さが気になるようになってきた。

4k導入も時間の問題だろう。そしてサクサク動く周辺機器が揃い出せば8kだってそれほどハードルの高いものではなくなる時代は必ず来る。

 

平面のデジタルデザインだって最初のmacVGA(640*480ドット)のモニターしかなくメモリーも少なかったためラスターイメージはHDクラスの画像さえ扱うのが重かった記憶がある。

時代はどんどん進化しているのだ。

創造活動も人件費時間計算!?

2014-09-24 07:46:22 テーマ:ブログ

 

人の仕事と言うのは単純に時間で算出したり、やった仕事の量で決められる単純な仕事も多いがクリエイティブ活動はなにを基準に算出するかが難しい。

例えばチラシ1枚デザインしたとしてある人は1時間で完成させるがある人は1日かかる場合もある。

単純に1時間で完成させた人は時間単価が1日の人の8倍と考えることができる。

これは成果物が同等のクォリティーだった場合だ。

単純作業の場合は例えば1時間に卵100個割る人と10個割る人では10倍の時間給の差があっていい。

 

そこで問題になるのがクォリティーの判断だ。

卵割りなら失敗の割合などで割り出せるがクリエイティブ活動においていい悪いは受け取り手によって様々。

ということは人気で量るしかない。

なので新人では実績が少ないので一律に低めの設定にしておくべきだ。

 

5年、10年やっているとそれなりに評価は出てくる。

客受けする仕事内容ということだ。

これによって作品レートを決めていくのだが作品ごとでは見積もりが取りにくい。

そこで作業時間との兼ね合いを見て時間給に換算して行く。

例えばチラシ1枚、客受けするデザインを5万円、新人の入門レベルを1万円とする。

これを何時間で作業するかで時間単価が決まってくる。

5万円のデザインをするベテランデザイナーが10時間かかっていたらこの人の時間単価は\5,000となる。

入門レベルのチープなデザインでも1時間で片付けられれば時間単価\10,000となる。

つまり仕事が早いのと人気が合わされば最強の時間単価で仕事をすることが出来る。

 

ただ仕事の早い人と言うのは往々として集中力が持続しない。なので数時間集中しては数時間休憩が入ったりする。

反面ダラダラ仕事をする人は粘り強く夜遅くまでずっと仕事をしている。

ま、どっちがいいかではない。ギャラ評価のやり方と言うことである。

才能のない人でも使い方次第とも言える。

何がなんでもできる人間しか生き残れないと言うことはないのだ。

COPENのシート

2014-09-22 07:44:06 テーマ:カーライフ

 

今までフェアレディーZ、ランクル80、ランクル100などそこそこの高級車にも乗ったが純正シートはとてもスポーツ走行するような代物ではない。

かといって長距離ドライブが楽かと言うとそうでもない。柔らかすぎて逆に背中やお尻に負荷がかかってしまっているようだ。

もちろん自分の体形、日頃の姿勢に左右されるので一般的にということではない。

最初は20代のころ初めて自分の車として購入したランクル70。この車は商用車扱いなのでシートは非常にしょぼい。これをRECAROに変えたのが始まり。この時はハンドルや車高を上げたりガードやキャリアなど付けて当時流行りのオフロードカー仕様にしていた。

この時RECAOの良さを実感した。

 

次のクルマはフェアレディーZ。四駆⇔スポーツカーの乗り換えはここから始まる(*^_^*

Zはそこそこのパケット感覚だったのでそのまま乗ってはいたがファブリック生地でやはりあまりしっくりくるような感じではなかった。

そもそもスポーツカーなのにATを選んだ自分に後悔・・・Tバールーフで少しオープンな感覚。

次がランクル80だがこれも純正のまま乗っていた。実に乗り心地が悪かった。購入したときが新古車のような状態であらゆるパーツが装着されていた状態だったので満足していたのかもしれない。ムーンルーフが付いていた。

 

そしてポルシェボクスター。これは純正でRECAROが装着されていた。ただシザーシートだったので滑るし夏は汗でべたべたになるし…で、あまり心地いいとは言い難かった。パケット感もあまりタイトではなくレザーの滑りも相まってカーブではズリズリと滑り気味(;一_一)

 

鳥取に帰ってちょっとだけキューブに乗っていたがすぐにCOPENに乗り換え。

セカンドアニバーサリーでRECAROシートが装着されたもの。

これは実に良かった。ファブリック生地だし色も赤と黒。座面も純正より数センチ深くいかにもスポーツカーに潜り込んでますって感じだった。

そしてランクル100。こちらは8年落ちの中古だったのでいろいろと後付けした。

シートもレカロのスポーツシートにしたので四駆の高さと相まって乗り降りのしにくさは特別だった(*^_^*

それでもシートのフィット感は今まで一番!
そして今のロケ車フィットに受け継がれている。

 

で、やっと表題のCOPENのシート。

見た目はRECARO風でありセミバケット。試乗車に乗った感じでは多少のホールド感はあるしクッション性が強く長距離に楽かも?と思った。特にRECAROなどオプション設定もなかったので選択の余地もなかったのだが・・・

で、実際4000kmほど走って思うにRECAROには全く及ばないな…という感想。

クッション幅が大きすぎて長時間座っているとエコノミー症候群のように血流が悪くなる。その点RECAROはシートが硬めでフラットな部分が多い。中途半端なランバーサポートもないのがありがたい。とにかく医学的にも考えられ良くできているのだ。特に僕の体には合っている。

 

ということでそのうちシートは替えることになるだろう。

ただRECAROCOPENに積むとシートベルトが使いにくくなるらしい。確かに先代COPENもオプション扱いにしておきながら実にシートベルトが差し込みにくかった。サポート部分が出っ張っているため狭いCOPENではいろんなところに干渉してしまう。

そこでD-SPORTSから発売されるリクライニングバケットシートはどうだろうかと狙っている。

価格的にはRECAROも似たような価格帯のものがあるので迷いどころだ。

ただD-SPORTSはダイハツ専用パーツ屋さんみたいなものなのでいろいろと気配りがあるのではと多少の期待がある。

 

いずれにしてもまだ買って間もないので今しばらくはノーマルのまま走ってみようと思う。

現状、D-SPORTSRECAROCOPEN ROBEに対応したものは発売されていない(;一_一)

テレビ 買い替えタイミング

2014-09-20 06:22:08 テーマ:オーディオ&ビデオ

 

今の50インチプラズマVIERAを購入したのが7年前になる。

長いのか… 自分としては白物家電ではないものに7年はそこそこ長い部類に入る。

近年の電気製品はとにかく故障が少ないので「調子が悪いから買い替えよう」なんてことで買い替えることがほとんどない。

エアコンでさえ毎日のように使っているのに10年以上故障なしなんてのは当たり前だ。

掃除機も転がしまわるので外観はけっこう擦り傷だらけになるがまったく故障知らずだ。

 

かといって1020年何の買い替えもなしにずっと使い続けるほど物欲が大人しくしているわけはない(*^_^*

何らかの形でローテンションして物欲が回ってくる。

自動車、仕事の機材、白物家電、AV機器、家の改造・・・といった分野だ。

今年は車を買い換えたので少し大人しくしている。車もだいたい56年のサイクルで買い替えている感じだ。

 

で、テレビは気が付くと7年。そもそも今のフラットテレビは画面がほとんどでフレームが小さい。つまりテレビとしての存在が希薄なわけだ。

画質さえそれなりであればテレビのデザインなんてほとんど流行にも影響されない。

3D4kはあったものの今のところ必須アイテムではない。飛びつくほど興味もない。

地上波、BDCSの視聴がメインだが圧縮画質のことを考えると今使っているテレビの画質を大きく超えるテレビがあるわけでもない。

 

多少気になるのはサイズくらいなもの。

これとて、映画を見るとき真っ暗にして近づけばサイズ感はほぼ麻痺してしまい100インチくらいのディスプレイで見ているかのような気になる。

むしろ最近の映画は画面作りに於いてカメラが動き過ぎる傾向が強いのであまり視野率を大きく取ると疲れが激しい。若者なら耐えられるかもしれないが年寄りには激しい動きは付いていけないのだ(_;)

 

というわけで何かトラブルでもない限りは買い替えることはないかもしれない。

4kが普及しそうな東京オリンピックくらいには買い替えてもいいかな…あと6年くらいは壊れないだろう(*^_^*)
その時は壁掛けにして100インチくらいかな。

人口比率でCM制作費

2014-09-19 06:18:31 テーマ:CM制作・技術

 

日本の人口は約12千万人。

大阪の人口約900万人

山陰(鳥取・島根)の人口約130万人

つまり大雑把に比較すると100:10:1となる。

で、CM制作費に当てはめてみると全国版2000万、大阪ローカル200万、山陰ローカル20万… まんざら大きく間違ってないところがスゴイ(;一_)

 

見ている人口に比例して広告主は広告費を考えるのは当たり前である。

なのでローカルが安いからと言って問題視することはない。少ない人向けのそれなりのCMでいいのだ。

全国版のようなタレント使ったCMを作りたいなんて考えても費用対効果が薄過ぎると言うことになる。

 

ましてやCATVやデジタルサイネージともなれば更に視聴人数は限られてくる。

媒体使用料も安くなる。

ローカルにはローカルのやり方があるのだ。 「ゆるキャラ」ならぬ「ゆるギャラ」()

久々にロケでXF305 だが…

2014-09-18 06:55:35 テーマ:CM制作・技術

 

今回低予算だったのでフォーカスもAFでとロケにXF305を持ち出してみた。

モニターも外部9インチモニターを持ち歩くのが大変なのでC100より見やすいXF305

パワーズームもあるし便利この上ないのだが…

 

ここんとこほとんどのロケはC100で、ワイドDRガンマを使って撮影しているものでXF305のノーマルガンマを持ち帰って見て愕然!

ダイナミックレンジの狭さに驚きを隠せない。

C100だったらモニターでちょっとオーバー気味かな?と思えるようなものでもカラーグレーディングで抑えればなんとか見えるようになるのだがXF305では完全アウト。

 

XF305C100に比べ暗部に弱く暗めに撮ってしまって後で持ち上げようとするとノイズが目立ってしまう。色再現も悪い。

なのでアンダーは絶対に避けたいのだが明るめでもこのように飛びやすい。

そりゃぁダイナミックレンジがそもそも全然違うのだから。
ポジフィルムとネガフィルムの違いみたい・・・よけい分からないか(笑)

スタジオでクロマキー撮影するには光が回るのでXF305は問題ない。
屋外のコントラストの強いシーンは厳しいということだ。

 

更にC100の解像度を考えるといくら3CMOSのフルHDだとはいえちょっとエンハンスがきつ目でシャープさはあるかもしれないが解像感は弱くなる。

やはりC100の方が総合的に優れているとしか言いようがない。

 

となればFS7は更にダイナミックレンジが広く階調も深い。4:2:2で撮れるのでクロマキーにも…

もうENGカメラには戻れなくなってしまったかもしれない。

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