ついこの前まで、桜の満開はいつかなぁ~なんて言っていたのに桜も葉っぱ

がいっぱいになっています。時間がたつのは本当はやいです


人生70~80年もあると時間の貴重さも案外忘れてだらだらと過ごしがちに

なるもんです。たまには時間を有効に使うことを考えてみるのもいいもんです


で、話は変わりますが、先日音楽理論の本「楽典」を久しぶりにペラペラと…

趣味で曲を書くって事をしていたわけですが、やはり理論があるのとないのでは

ちょっとした所で差がでてきたりすると個人的には思っています


楽典自体は、小学校の音楽に毛の生えたもんだと認識していただければ良い

かと思います。そこで、ふと思ったのですが、バッハやベートベンなどの時代に

この音楽理論と言う物が存在していたのか?疑問が生まれました?


いろいろ調べてみると、やはりその頃にはこれといった理論といわれるもんは

発表されておらず後の人たちの研究でこじつけられた物だと僕は思うのです


人間は本能的に心地よい音階、ハーモーニーリズムなどを知っていたのでは

ないかと思うとなんとなくロマンを感じずにはいられません。

その当時の人たちがどんな環境で音楽制作をしていたのとか

時代背景における音楽の位置づけだとかいろんな事を考えてしまいます


話がそれてしまいましたが、理論って世の中のどんな所にも存在して

それを基本に物事を組み立てていくのでしょうが、そういったものに捉われない

物事の考え方も時には必要かなと思ったのであります


そういえば昔、音楽を教えて頂いてた先生にこんな事を言われた事があります


「理論なんて後からちゃんとついてくるから自分が良いと思う様に書いてみな

ほとんどのことはちゃんとあてはまるから」


ある意味、授業放棄的な発言とも受け取れますが(笑)

でも、確かにそうであったかもしれないなぁ、そのあと楽典を勉強すると

ちゃんと当てはまってるし憶えも早かった


まぁ、基本的に勉強きらいです(^-^)/


ながながとつまらない話でした。すいません!



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