向井亜紀さん代理出産に関わる裁判の結果について昨日、ご本人が
記者会見されてました。今回の裁判で法的矛盾が取り上げられてましたが
今後、同じような境遇に居る方の少しでも糧になればいいなと思いました
生まれたお二人のお子さんは3歳になり幼稚園に先日入園されたようです
子供が欲しくても出来ない大きな決断を法律は何もしてくれないのでしょうか
ようやく手に入れた幸せを日本は認めてくれないのでしょうか
たかが、紙切れ一枚で血のつながりのある親子を認めないと言うのは
どうかと思ったりもします
会見中に向井さんが「今後は自称家族で…」と言う発言をされましたが
切なくもあり、今後の決意にもとれました
今回の裁判は親としての変わるはずのない愛情を間違いなく否定
したような気がします
このことで、今後法律が良い方向に改正されるのを望みます
確かに代理母と言う倫理的な問題も含まれると思いますが、遺伝子レベル
では間違いなく親子なわけです。僕にはもちろんご本人の苦悩や悩みは
到底知ることもわかる事も出来ませんが唯一、親としての子供へ愛情は
わかっているつもりです
特別養子縁組はしないそうです、日本での保護者として育て行くようです
今後、日本国籍が認められなければそれなりに生活上不便なことも多々
あると思います、大変でしょうが頑張って欲しいものです
こういった問題は倫理的部分も含むので違うと思うかた居られましたら
スルーしてください
僕自身、話のレベルは違いますが似たような内容で署名、捺印した事が
あります。そのときどうしてこうなんだろうと矛盾を感じた事があったので
書いてみました。駄々文失礼しました
明日の更新につながります!えっ!誰も待ってない。ひとりのりつっこみ(泣)
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