「fidealさん個展」&「ハード過ぎるハイキング」
こんにちはー!
このブログのナビゲーター・ゆるすぎるキャラの『トノ』です!
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甘えん坊将軍・マミズフグ磊(らい)ちゃん
ふぐぺそ邸に来て、1年11ヵ月と20日目の磊ちゃん。
そして、フグ友さんちから引っ越して来て、今日で1年5ヶ月と26日目のコクテンフグのお嬢さん天ちゃん。
そんでもって、ふぐぺそ邸に来て、1ヶ月と2日目のベタのサブちゃん。
サブちゃん、水槽の左奥のヒーターのコードのとこに挟まっているのが好き。
同居のコリドラス・パンダとも仲良しですなの。
おまけ:天ちゃんが食べ残した甘海老にかぶりつくヤドカリのやどろく君
「ふぐぺそさんがブログをさぼっているうちに、もう10月も終わりだよ」
「早いわね~」
「年取るのが早い訳だって、ふぐぺそさんいつも言ってるよね」
「ところで、私達っていくつなのかしら」
「知らなーい」
「私も知らないわ」
「僕達は、年取っても人間と違って外見がほとんど変わらないから、ふぐぺそさんが羨ましいって」
「ふぐぺそさんもそのお腹なんだから、いっその事、フグになっちゃえばいいのにね」
「そうだよ、みんなでフグになろうよ」
「でもそうしたら、私達のごはん、誰がくれるのかしら」
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
先週の土曜日の夕焼け
一昨日の夕焼け
昨日の富士山
マニアック写真
↑ふぐぺそ氏のデジカメには「魚眼レンズ風」と言う機能が付いているので、使ってみましたなの。
↓一昨日の夕方日没後、夜勤の前に屋上にいたら、戦闘ヘリ(コブラ)が4機連なって飛んで行きましたなの。
暗かったので写真はうまく撮れなかったけど、カッコ良かったですなの。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
今日は10月30日木曜日。
ふぐぺそ氏、1日だけの休みでしたなの。
早速本題に入りますなの。
先週の金曜日24日、ふぐぺそ氏は若者の街・時代の最先端・原宿に行って来ましたなの。
2年前に行った時は、もうダメだ、付いていけないと思ったけど、今回行ったら歩いているだけで、ふぐぺそ氏の地元ではなかなか見られないアタマまっピンクのお兄さんとか、スカート履いたお兄さんとか、珍しい面白いものが見られるので結構楽しかったふぐぺそ氏なの。
目的地は原宿の竹下通りを抜けて信号渡って、左側の住宅地にあるここ。
ここは、古いアパートかなんかをギャラリーに改造した原宿デザインフェスタギャラリー。
プロアマ問わず安く借りられて、しかも委託料なしで自分の作品を販売出来ると言う、とても素敵なギャラリーなの。
EAST・WESTと言う2つの建物で構成されており、その建物の間には中庭があって、個性的なカフェや飲食店もありますなの。
ここで、24日から3日間、ふぐぺそ氏のブロ友・fidealさん(男性)の写真の個展が開かれましたなの。
fidealさんは、プロの写真家ではないけど、フィルムカメラを使いこなして、何でも節操なく撮るふぐぺそ氏と違って、被写体に強いこだわりがあり、例えば人の姿がほとんど見えない街並みや、人や物の影、時代の波に翻弄されて忘れられた足尾銅山跡等、癖のある被写体を選んで撮っていますなの。
特にお好きな場所が富士の樹海。
その人の手が入ってない荒々しい自然の世界は、見る者を強く惹き付けますなの。
fidealさんはそこで毎年夏に、モデルさんを使ったヌード写真をお撮りになっていますなの。
荒々しい自然に裸の女性を置く事で、地球と言う星の生命の素晴らしさを表現されていますなの。
この夏は、マコさん・連さんと言う2人のモデルさんを撮りましたなの。
そのお2人の写真を対比させるように部屋の左右の壁に飾り、真ん中の壁にはモデルさんのいない樹海の写真が飾られていましたなの。
入って右の壁にはマコさんの写真、左の壁には連さんの写真が飾られていましたなの。
ふぐぺそ氏、いつもネットの方で公開されいる写真を見てるけど、こうして2人のモデルさんの写真を一堂に介したのを見て驚いたのは、同じ樹海と言う場所で撮ったのに、モデルさんによって全然風景が違うように見えるって事。
モデルさんそれぞれが、自分の体を張って樹海と言う場所の一部になっている、そんな素晴らしい写真をでしたなの。
これはモデルさんを使ってない樹海の写真ですなの。(これでは良くわからないですが)
カラーの写真もネット上では公開してるけど、ふぐぺそ氏はこの方の写真はモノクロがいいなあと思いましたなの。
今回この個展のお祝いに、ブロ友でフラワーデザイナーのふるる姫さんに依頼して、ブリザーブドフラワーのアレンジを作っていただき、贈りましたなの。
fidealさんは、以前別の名前でブログを書かれていて、その時のイメージで「闇に咲く花」と言うテーマのアレンジを作って貰いましたなの。
モノクロの写真で色味がない部屋で、凄く映えましたなの。
大輪の真っ赤なバラとクジャクの羽の組み合わせがとても素敵で、ふぐぺそ氏が欲しくなってしまいましたなの。
あと今回、モデルさんの1人・連さんがいらっしゃると聞いていたので、連さんに直接差し上げるつもりで、アレンジも作って貰いましたなの。
蓮さんの好きな色とかわからないので、ピンクのアレンジにして貰いましたなの。
結局連さんには会えなかったけど、とても喜んでいただけたと言う事でしたなの。
しばし、写真を堪能して、その後ギャラリーの中庭にある飲食店に行って、もんじゃ焼きをごちそうして貰いましたなの。
そのお店の壁もアートしてました。
ふぐぺそ氏、こういう絵も大好きですなの。
食べ終わって、ふぐぺそ氏は父のとこに面会に行かないといけなかったので、会場を辞しましたなの。
最後に入ったトイレの壁もアートしてましたなの。
今回の個展で、いい写真は紙焼きしてみるともっといいと言う事がわかりましたなの。
ふぐぺそ氏の場合、まだ紙焼きするほどの写真は撮れてないけど。
素晴らしい写真ばかりの個展でしたなの。
ところでfidealさん、普段ブログでご自分の事「ハゲジジイ」とか言ってるけど、細身で髪ふさふさな、凄いお若い感じの方でしたなの。
次回の個展を楽しみにしてますなの。
話変わって、3日前27日の事ですなの。
ふぐぺそ氏は来月また高尾山に登るんだけど、4月に登った時に靴が合わなくて泣いたので、この日はこの夏に買ったこの登山靴の履き心地を試す為に、鎌倉のハイキングコースを歩いて来ましたなの。
結果から言うと、この靴もダメでしたなの。
2年前に地元の山に行くのに、ネットで購入したこういうハイカットの靴を履いて行ったら、足首が物凄い痛くなったので、それで今回はアウトドアショップで店員さんに相談して、足首のとこが柔らかい素材の靴を選んで貰ったんだけど、それでも痛くて痛くてダメでしたなの。
ふぐぺそ氏、四肢の関節が弱くて、特に足首は若い時に何度も捻挫して、それが元で今は正座が出来なくて、正座でなくても畳とかの座敷は、座るとどんな座り方をしても足首や股関節が痛くなってダメですなの。
この日歩いたのはここ。
わかりづらいと思うけど、赤い線で書いてある、天園ハイキングコースに行きましたなの。
一眼レフ持参で行きましたなの。
まず電車で鎌倉駅まで行って、そこから建長寺まで歩き、拝観料を払って建長寺内に入りますなの。(北鎌倉駅からも行けます)
建長寺のお参りをしながら奥へ奥へと進んで行くと、「天園ハイキングコース」の入り口近くにたどり着きますなの。
(ここから先は一眼レフで撮りました)
大きな鳥居をくぐると、道の周りにこんなピンクの花がびっしりと咲いた境内に入りますなの。
写真では明るく写っているけど、この先の階段の上は鬱蒼として暗い森。
その前の晩の夜中に雨が降ったみたいなので、ここでちょっと、ハイキングコースの道が滑りやすいんではないかと言う悪い予感が。
階段をずっと上に上がって行くと、そこには半蔵坊がありますなの。
ここの神様は、建長寺の守護神なんだって。
山の神様なので、カラス天狗さん達がいましたなの。
小天狗さん達もいましたなの。
この日は晴れていたけど、遠くの風景はぼやけて見えて、半蔵坊から遥か彼方に見える相模湾の海もぼやけていましたなの。
ここで、2種類の御朱印をいただきましたなの。
書いてくれたの女性だったけど、凄い達筆でしたなの。
さてここからが天園ハイキングコース。
ふぐぺそ氏にとっては、ハード過ぎるハイキングコースの始まりですなの。
この階段はまだ良かったんだけど、その更に上、展望台に行く為の階段がえらく怖かったですなの。
斜面に大きな石をボンボンと置いてあるって感じで、一段一段の段差が凄いし、石が少し傾いているし。
ふぐぺそ氏、登っていても怖くて途中で引き返そうかと一瞬思ったけど、下るのは更に怖いので前に進みましたなの。
展望台からは、凄いうっすらとですが、富士山が見えましたなの。
もっと空気が澄んでいれば、絶景だったのに。
さてここからが山道だったんだけど、
道の所々にこんな大きな岩が露出していて怖いですなの。
岩を登るのはいいけど、下るのが滑るし足をかけるとこがなくて、滑る道を下るのがとても苦手なふぐぺそ氏は、「この岩からどうやって降りたらいいんだ」と何度も立ち往生しましたなの。
更に狭い道の右側は斜面になっていて、岩から降りる時にもし誤って転がったら、そのまま斜面を一気に下まで転がって遭難してしまう、そんな事想像して怖くなったり。
とにかく1人だから尚更怪我をしない事が大事。
だからふぐぺそ氏は、この辺りではほとんど人に会わなかったのをいい事に、物凄い慎重に岩を越えて歩きましたなの。
「ハイキングって岩の上を歩く事だっけ?」なんて思いながら。
でも、コケに覆われた岩って、なんか素敵。
道の途中からは、遠くに横浜のランドマークプラザやインターコンチネンタルホテルが見えましたなの。
眺めはいいけど、きつい道ですなの。
この庇みたいな岩は「百八やぐら」と言いますなの。
鎌倉独特の横穴式墳墓ですなの。
鎌倉にはこういう墳墓が凄いたくさんあるそうですなの。
物凄いブレてしまったけど、これはタイワンリス。
この山にはタイワンリスや、他にも野鳥もたくさんいたけど、今回は野鳥の姿を追う余裕がありませんでしたなの。
普段、こんな道歩かないからねえ。
でも、写真に撮ってみると、素敵な所だよね。
このころすでに物凄く痛かった足首。
それでも何とか、鎌倉で一番高い山「大平山」の山頂に着きましたなの。
それにしても、この「Mt.OHIRAYAMA」って標記、おかしくないか?
山頂付近には何か、老人施設のような建物があり、そこでこの山を何とランニングしている若者集団に遭遇。
若いっていいね。
少し下って行くと、鎌倉カントリークラブがありましたなの。
そしてこれは茶屋。
ふぐぺそ氏は休憩なしで、さっさと通り過ぎますなの。
そこから少し下ると、別の茶屋って言うか休憩所があったんだけど、その入り口に猫がいましたなの。
竹林もあり、
バラエティーに富んだ風景が楽しめる山ですなの。
この辺りから人が増えて、狭い登山道が大渋滞。
ふぐぺそ氏は、中高年のハイキンググループに混じる形で歩いていたので、写真撮る事が出来ませんでしたなの。
山道で自分のすぐ前後に知らない人達がいるのって焦りますなの。
その人達に迷惑かけないように、下りの道で歩みを速めたら、岩のある道で滑って尻餅付きそうになって、とっさに左手で体を支えたから良かったけど、とにかくそのまま一緒に歩いていると怪我をしそうだったので、ちょっと広い道に出た時に追い越しさせて貰いましたなの。
こういう平坦な道でどんどん歩速を速めて、そのグループの人達に追いつかれないようにしましたなの。
まだ紅葉は見れなかったけど、秋の風情ですなの。
その後も何とか頑張って歩き通し、
最後、この階段をずっと下って行って、
ハイキングコースの終わり、瑞泉寺近くの市道に出ましたなの。
ほんとは瑞泉寺にお参りする予定だったけど、足首の痛さでそれを断念。
頑張って反対方向の鎌倉宮まで歩いて、そこでトイレだけ借りて、そこからはバスに乗って鎌倉駅に戻りましたなの。
出かける時はいつもの事なんだけど、この日も朝からほとんど食べてなかったので、鎌倉駅近くの「喫茶室 ルノアール」の黒糖カフェオレが五臓六腑に沁みわたりましたなの。
一応3時間弱で歩けるハイキングコースだったんだけど、ふぐぺそ氏の場合3時間半かそれ以上かかったと思いますなの。
帰宅して靴を脱いだら、足首の痛みはほとんど治まったけど、何か左足首が腫れてるみたいで、いまだにそこを押すと痛いですなの。
多分軽い捻挫をしたんだと思う。
後まだ、太ももに筋肉痛が残っていますなの。
この日は両膝と股関節も痛かったですなの。
普段そんなに大きく関節動かさないもんね。
仕事が肉体労働なので体を動かしている方だけど、やっぱり運動不足ですなの。
でも歩いている時はきつかったけど、何とか歩き通したと言う達成感はありますなの。
またいつか、合う靴で挑戦してみたいコースですなの。
それまでに鍛えないとね。
ふぐぺそ氏、高尾山に一緒に行く人達に迷惑かけなきゃいいけど。
これで懲りず、また鎌倉の違うハイキングコースを歩きたいと思っている連載漫画
『インディー・トノ』
「夕べは、サツマイモごはんでしたなの」
「そのせいか、今日はおならが良く出ますなの」
「もう止まらないですなの」
「なんか楽器みたいで楽しくなってきましたなの」
「やめてよー、臭いよー」
完
ふぐぺそ邸のエアコン、今の時期冷房になったり暖房になったり忙しいですなの。
連載 ふぐぺそのささやき
ピグに差し入れがありました。ありがとうございました!
明日がハロウィン?
まあ私には関係ない事ですが、何故かこの時期だけしかほとんど手に入らない大好きな物を買いました。
中にピーナッツバターが入ったチョコレートです。
なんで、ハロウィンの時期しか見かけないのだろう。
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ふぐぺそ邸に来て、1年11ヵ月と20日目の磊ちゃん。
そして、フグ友さんちから引っ越して来て、今日で1年5ヶ月と26日目のコクテンフグのお嬢さん天ちゃん。
そんでもって、ふぐぺそ邸に来て、1ヶ月と2日目のベタのサブちゃん。
サブちゃん、水槽の左奥のヒーターのコードのとこに挟まっているのが好き。
同居のコリドラス・パンダとも仲良しですなの。
おまけ:天ちゃんが食べ残した甘海老にかぶりつくヤドカリのやどろく君
「ふぐぺそさんがブログをさぼっているうちに、もう10月も終わりだよ」
「早いわね~」
「年取るのが早い訳だって、ふぐぺそさんいつも言ってるよね」
「ところで、私達っていくつなのかしら」
「知らなーい」
「私も知らないわ」
「僕達は、年取っても人間と違って外見がほとんど変わらないから、ふぐぺそさんが羨ましいって」
「ふぐぺそさんもそのお腹なんだから、いっその事、フグになっちゃえばいいのにね」
「そうだよ、みんなでフグになろうよ」
「でもそうしたら、私達のごはん、誰がくれるのかしら」
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先週の土曜日の夕焼け
一昨日の夕焼け
昨日の富士山
マニアック写真
↑ふぐぺそ氏のデジカメには「魚眼レンズ風」と言う機能が付いているので、使ってみましたなの。
↓一昨日の夕方日没後、夜勤の前に屋上にいたら、戦闘ヘリ(コブラ)が4機連なって飛んで行きましたなの。
暗かったので写真はうまく撮れなかったけど、カッコ良かったですなの。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
今日は10月30日木曜日。
ふぐぺそ氏、1日だけの休みでしたなの。
早速本題に入りますなの。
先週の金曜日24日、ふぐぺそ氏は若者の街・時代の最先端・原宿に行って来ましたなの。
2年前に行った時は、もうダメだ、付いていけないと思ったけど、今回行ったら歩いているだけで、ふぐぺそ氏の地元ではなかなか見られないアタマまっピンクのお兄さんとか、スカート履いたお兄さんとか、珍しい面白いものが見られるので結構楽しかったふぐぺそ氏なの。
目的地は原宿の竹下通りを抜けて信号渡って、左側の住宅地にあるここ。
ここは、古いアパートかなんかをギャラリーに改造した原宿デザインフェスタギャラリー。
プロアマ問わず安く借りられて、しかも委託料なしで自分の作品を販売出来ると言う、とても素敵なギャラリーなの。
EAST・WESTと言う2つの建物で構成されており、その建物の間には中庭があって、個性的なカフェや飲食店もありますなの。
ここで、24日から3日間、ふぐぺそ氏のブロ友・fidealさん(男性)の写真の個展が開かれましたなの。
fidealさんは、プロの写真家ではないけど、フィルムカメラを使いこなして、何でも節操なく撮るふぐぺそ氏と違って、被写体に強いこだわりがあり、例えば人の姿がほとんど見えない街並みや、人や物の影、時代の波に翻弄されて忘れられた足尾銅山跡等、癖のある被写体を選んで撮っていますなの。
特にお好きな場所が富士の樹海。
その人の手が入ってない荒々しい自然の世界は、見る者を強く惹き付けますなの。
fidealさんはそこで毎年夏に、モデルさんを使ったヌード写真をお撮りになっていますなの。
荒々しい自然に裸の女性を置く事で、地球と言う星の生命の素晴らしさを表現されていますなの。
この夏は、マコさん・連さんと言う2人のモデルさんを撮りましたなの。
そのお2人の写真を対比させるように部屋の左右の壁に飾り、真ん中の壁にはモデルさんのいない樹海の写真が飾られていましたなの。
入って右の壁にはマコさんの写真、左の壁には連さんの写真が飾られていましたなの。
ふぐぺそ氏、いつもネットの方で公開されいる写真を見てるけど、こうして2人のモデルさんの写真を一堂に介したのを見て驚いたのは、同じ樹海と言う場所で撮ったのに、モデルさんによって全然風景が違うように見えるって事。
モデルさんそれぞれが、自分の体を張って樹海と言う場所の一部になっている、そんな素晴らしい写真をでしたなの。
これはモデルさんを使ってない樹海の写真ですなの。(これでは良くわからないですが)
カラーの写真もネット上では公開してるけど、ふぐぺそ氏はこの方の写真はモノクロがいいなあと思いましたなの。
今回この個展のお祝いに、ブロ友でフラワーデザイナーのふるる姫さんに依頼して、ブリザーブドフラワーのアレンジを作っていただき、贈りましたなの。
fidealさんは、以前別の名前でブログを書かれていて、その時のイメージで「闇に咲く花」と言うテーマのアレンジを作って貰いましたなの。
モノクロの写真で色味がない部屋で、凄く映えましたなの。
大輪の真っ赤なバラとクジャクの羽の組み合わせがとても素敵で、ふぐぺそ氏が欲しくなってしまいましたなの。
あと今回、モデルさんの1人・連さんがいらっしゃると聞いていたので、連さんに直接差し上げるつもりで、アレンジも作って貰いましたなの。
蓮さんの好きな色とかわからないので、ピンクのアレンジにして貰いましたなの。
結局連さんには会えなかったけど、とても喜んでいただけたと言う事でしたなの。
しばし、写真を堪能して、その後ギャラリーの中庭にある飲食店に行って、もんじゃ焼きをごちそうして貰いましたなの。
そのお店の壁もアートしてました。
ふぐぺそ氏、こういう絵も大好きですなの。
食べ終わって、ふぐぺそ氏は父のとこに面会に行かないといけなかったので、会場を辞しましたなの。
最後に入ったトイレの壁もアートしてましたなの。
今回の個展で、いい写真は紙焼きしてみるともっといいと言う事がわかりましたなの。
ふぐぺそ氏の場合、まだ紙焼きするほどの写真は撮れてないけど。
素晴らしい写真ばかりの個展でしたなの。
ところでfidealさん、普段ブログでご自分の事「ハゲジジイ」とか言ってるけど、細身で髪ふさふさな、凄いお若い感じの方でしたなの。
次回の個展を楽しみにしてますなの。
話変わって、3日前27日の事ですなの。
ふぐぺそ氏は来月また高尾山に登るんだけど、4月に登った時に靴が合わなくて泣いたので、この日はこの夏に買ったこの登山靴の履き心地を試す為に、鎌倉のハイキングコースを歩いて来ましたなの。
結果から言うと、この靴もダメでしたなの。
2年前に地元の山に行くのに、ネットで購入したこういうハイカットの靴を履いて行ったら、足首が物凄い痛くなったので、それで今回はアウトドアショップで店員さんに相談して、足首のとこが柔らかい素材の靴を選んで貰ったんだけど、それでも痛くて痛くてダメでしたなの。
ふぐぺそ氏、四肢の関節が弱くて、特に足首は若い時に何度も捻挫して、それが元で今は正座が出来なくて、正座でなくても畳とかの座敷は、座るとどんな座り方をしても足首や股関節が痛くなってダメですなの。
この日歩いたのはここ。
わかりづらいと思うけど、赤い線で書いてある、天園ハイキングコースに行きましたなの。
一眼レフ持参で行きましたなの。
まず電車で鎌倉駅まで行って、そこから建長寺まで歩き、拝観料を払って建長寺内に入りますなの。(北鎌倉駅からも行けます)
建長寺のお参りをしながら奥へ奥へと進んで行くと、「天園ハイキングコース」の入り口近くにたどり着きますなの。
(ここから先は一眼レフで撮りました)
大きな鳥居をくぐると、道の周りにこんなピンクの花がびっしりと咲いた境内に入りますなの。
写真では明るく写っているけど、この先の階段の上は鬱蒼として暗い森。
その前の晩の夜中に雨が降ったみたいなので、ここでちょっと、ハイキングコースの道が滑りやすいんではないかと言う悪い予感が。
階段をずっと上に上がって行くと、そこには半蔵坊がありますなの。
ここの神様は、建長寺の守護神なんだって。
山の神様なので、カラス天狗さん達がいましたなの。
小天狗さん達もいましたなの。
この日は晴れていたけど、遠くの風景はぼやけて見えて、半蔵坊から遥か彼方に見える相模湾の海もぼやけていましたなの。
ここで、2種類の御朱印をいただきましたなの。
書いてくれたの女性だったけど、凄い達筆でしたなの。
さてここからが天園ハイキングコース。
ふぐぺそ氏にとっては、ハード過ぎるハイキングコースの始まりですなの。
この階段はまだ良かったんだけど、その更に上、展望台に行く為の階段がえらく怖かったですなの。
斜面に大きな石をボンボンと置いてあるって感じで、一段一段の段差が凄いし、石が少し傾いているし。
ふぐぺそ氏、登っていても怖くて途中で引き返そうかと一瞬思ったけど、下るのは更に怖いので前に進みましたなの。
展望台からは、凄いうっすらとですが、富士山が見えましたなの。
もっと空気が澄んでいれば、絶景だったのに。
さてここからが山道だったんだけど、
道の所々にこんな大きな岩が露出していて怖いですなの。
岩を登るのはいいけど、下るのが滑るし足をかけるとこがなくて、滑る道を下るのがとても苦手なふぐぺそ氏は、「この岩からどうやって降りたらいいんだ」と何度も立ち往生しましたなの。
更に狭い道の右側は斜面になっていて、岩から降りる時にもし誤って転がったら、そのまま斜面を一気に下まで転がって遭難してしまう、そんな事想像して怖くなったり。
とにかく1人だから尚更怪我をしない事が大事。
だからふぐぺそ氏は、この辺りではほとんど人に会わなかったのをいい事に、物凄い慎重に岩を越えて歩きましたなの。
「ハイキングって岩の上を歩く事だっけ?」なんて思いながら。
でも、コケに覆われた岩って、なんか素敵。
道の途中からは、遠くに横浜のランドマークプラザやインターコンチネンタルホテルが見えましたなの。
眺めはいいけど、きつい道ですなの。
この庇みたいな岩は「百八やぐら」と言いますなの。
鎌倉独特の横穴式墳墓ですなの。
鎌倉にはこういう墳墓が凄いたくさんあるそうですなの。
物凄いブレてしまったけど、これはタイワンリス。
この山にはタイワンリスや、他にも野鳥もたくさんいたけど、今回は野鳥の姿を追う余裕がありませんでしたなの。
普段、こんな道歩かないからねえ。
でも、写真に撮ってみると、素敵な所だよね。
このころすでに物凄く痛かった足首。
それでも何とか、鎌倉で一番高い山「大平山」の山頂に着きましたなの。
それにしても、この「Mt.OHIRAYAMA」って標記、おかしくないか?
山頂付近には何か、老人施設のような建物があり、そこでこの山を何とランニングしている若者集団に遭遇。
若いっていいね。
少し下って行くと、鎌倉カントリークラブがありましたなの。
そしてこれは茶屋。
ふぐぺそ氏は休憩なしで、さっさと通り過ぎますなの。
そこから少し下ると、別の茶屋って言うか休憩所があったんだけど、その入り口に猫がいましたなの。
竹林もあり、
バラエティーに富んだ風景が楽しめる山ですなの。
この辺りから人が増えて、狭い登山道が大渋滞。
ふぐぺそ氏は、中高年のハイキンググループに混じる形で歩いていたので、写真撮る事が出来ませんでしたなの。
山道で自分のすぐ前後に知らない人達がいるのって焦りますなの。
その人達に迷惑かけないように、下りの道で歩みを速めたら、岩のある道で滑って尻餅付きそうになって、とっさに左手で体を支えたから良かったけど、とにかくそのまま一緒に歩いていると怪我をしそうだったので、ちょっと広い道に出た時に追い越しさせて貰いましたなの。
こういう平坦な道でどんどん歩速を速めて、そのグループの人達に追いつかれないようにしましたなの。
まだ紅葉は見れなかったけど、秋の風情ですなの。
その後も何とか頑張って歩き通し、
最後、この階段をずっと下って行って、
ハイキングコースの終わり、瑞泉寺近くの市道に出ましたなの。
ほんとは瑞泉寺にお参りする予定だったけど、足首の痛さでそれを断念。
頑張って反対方向の鎌倉宮まで歩いて、そこでトイレだけ借りて、そこからはバスに乗って鎌倉駅に戻りましたなの。
出かける時はいつもの事なんだけど、この日も朝からほとんど食べてなかったので、鎌倉駅近くの「喫茶室 ルノアール」の黒糖カフェオレが五臓六腑に沁みわたりましたなの。
一応3時間弱で歩けるハイキングコースだったんだけど、ふぐぺそ氏の場合3時間半かそれ以上かかったと思いますなの。
帰宅して靴を脱いだら、足首の痛みはほとんど治まったけど、何か左足首が腫れてるみたいで、いまだにそこを押すと痛いですなの。
多分軽い捻挫をしたんだと思う。
後まだ、太ももに筋肉痛が残っていますなの。
この日は両膝と股関節も痛かったですなの。
普段そんなに大きく関節動かさないもんね。
仕事が肉体労働なので体を動かしている方だけど、やっぱり運動不足ですなの。
でも歩いている時はきつかったけど、何とか歩き通したと言う達成感はありますなの。
またいつか、合う靴で挑戦してみたいコースですなの。
それまでに鍛えないとね。
ふぐぺそ氏、高尾山に一緒に行く人達に迷惑かけなきゃいいけど。
これで懲りず、また鎌倉の違うハイキングコースを歩きたいと思っている連載漫画
『インディー・トノ』
「夕べは、サツマイモごはんでしたなの」
「そのせいか、今日はおならが良く出ますなの」
「もう止まらないですなの」
「なんか楽器みたいで楽しくなってきましたなの」
「やめてよー、臭いよー」
完
ふぐぺそ邸のエアコン、今の時期冷房になったり暖房になったり忙しいですなの。
連載 ふぐぺそのささやき
ピグに差し入れがありました。ありがとうございました!
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まあ私には関係ない事ですが、何故かこの時期だけしかほとんど手に入らない大好きな物を買いました。
中にピーナッツバターが入ったチョコレートです。
なんで、ハロウィンの時期しか見かけないのだろう。