おはようございます。
ある霊能者に「不幸の原因は先祖が祟っているからだ」と言われましたが本当でしょうか？
時々こんな質問を受けます。
簡単に言うと間違えです。
祟るという言い方が正しくはないですね。
先祖が成仏出来ず救いを求めて子孫を頼っているのが正解だと思います。
（全ての人を霊視した訳ではないので絶対とは言い切れませんが、今まで祟っている先祖を見たことがありません）
ですので、しっかり成仏してもらうように供養をすれば『先祖の祟り』と言われても心配いりません。
時々霊能者や占い師が「先祖の祟り」という言葉を使って怖がらせますが気にしないで下さいね。
先祖が子孫のあなたを祟る事はほとんどありません。
あなたがもし亡くなってあの世に行った時に、自分の子供や孫を祟りますか？
祟るどころか守りたいと思うはずです。
(中には親子の仲が悪い場合もありますが。。。)
それから不幸の原因を先祖のせいにしてはいけません。
もし霊能者に「先祖の祟り」と言われても、恐れず慌てず毎日先祖供養をしていれば大丈夫です。
『先祖の祟り』とは『先祖が成仏したくてあなたに頼って来ている』という事です。
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