烏合の衆 | 最新福祉脳!?夢想転生

烏合の衆

政治乱れ、政局があり、
ってなんだか社会がひっくり返っている。
最も早く決断しなくてはならないときに、結果、政治に行き着かない。

法治国家だから、ある一定のルールに基づいて行わないといけない。
民主主義で選出された国会議員が数の理屈でパワーゲームを行うのだけど、
結果、民意にそぐわない。

どうしてこのような事が起こるのか?
私達は、この社会に何かの結果を出す義務があるのではないだろうか?

政治不信も、ここまでくると、ぶっ壊したほうが早い気がする。

・・・どうしてこんなことを思ったかというと、
そもそも、僕は政治に興味がない。
自分の周りの社会をより良いものに出来れば良い。
それを政治と呼ぶ人もいるけど、
そんな議論をしたら、家庭を持った瞬間から政治。

んで、
介護保険法を紐解いたり、
社会保障審議会見たり、
厚生労働省とお話したり、
東京都とお話したり。

やっていくうちに、
『無駄』が非常に多いことに気がつく。

一つ一つの階層においては小さな無駄なんだけど、
僕ら一市民に降りてくる頃には、無駄と違うベクトルが混在して、
ついでに中間搾取みたいなクソノイズが発生していて、
わけの分からない状態になっている。

つまり、
介護保険法が担保するのは国民の生活で、当事者は要介護者。
要介護者が保険事故になったときに、保障される制度。
しかし、その多数決の一票とか、民意には、
認知症のばあさんは一切入らない。
くそったれの政治家は、認知症のばあさんには眼も向けない。
くそったれの警察は、介護施設に、
『まさか、介護スタッフが利用者を選挙に連れて行きませんよね?』
だったら、誰が要介護者の生活の意思表示を社会に対してするんかいな?

はじかれる人を作っているのである。

同様に、
今回の被災や沖縄なんかにしても、
被災地ローカル、沖縄ローカル。
政権ほしさにアクションを遅らせて、
ニヤニヤしている奴の顔だったり、
それを迎合する烏合の衆だったり。

どれだけ政治家保身だよ。
って思うわけ。
まあ、2000万円の年収とか、
移動費もかからず、年金も優遇。
マジで、そこにぶら下がりたくなる気持ちは分かるんだけど、
非常に汚い、顔に見えるよな。

意思のない数としての存在でいる罰ゲームに
僕らの税金が給料として支給されるって、罰ゲームの螺旋じゃないか。

政治家、汚職とか、利権とか、しがみつきとか、
出来ないように、国民の代弁性を果たせるような法律作れよ。
無理だろう?
自分のことは自分で律するなんてくらい国のことを好きなわけじゃなくて、
自分の事が大好きなんだから。

まあ。
何処にでもある話しだけどね。
政治にも、社会保障にももう少し、
個人の非営利性を入れ込まないといかんよね。

鉄のルールは、本質的なプライオリティの前では、
ぶっ壊れる必要がある。
法律が天の意思を示していないときには、
天の意思を優先すべきである。
(もちろん、おかしな宗教にはまっているわけではない)

未だぶっ壊れている町に住んでいたり、
仮住まいに住んでいる人々の中で、
クーラーがんがん効いたお部屋で国政が進まないって、
ありえないだろう?

国を進める人間たちは、
今は一票一票を取って行くために地域活動をしているところだろうけど、
今回の選挙は、全員、被災地とか、沖縄とかで選挙活動しておけよ。
って思う。

人間は集団になると、自分の意思を殺していないといけない。
民主政治の本来の意味を飛び越えた多数決が目的になると、
いかに考えないおばかを手に入れた人間が上まで上り詰めるか。

忌野清志郎率いるRCサクセッションの曲で、
『シュー』というのがある。
初期も初期の歌。

若き天才は社会の烏合の衆に辟易としたのだろう。

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烏合の衆 烏合の衆
烏合の衆 衆 衆……

一人じゃ何もできないくせに
一人じゃ何も言えないくせに

烏合の衆 烏合の衆
烏合の衆 衆 衆……

たまには一人で 何かやってみろよ
いつでもみんなと いっしょなんだね

烏合の衆 烏合の衆
烏合の衆 衆 衆……

一人じゃなんにも 言えないけれど
今はみんなと いっしょだもんね

烏合の衆 烏合の衆
烏合の衆 衆 衆……

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


小沢一郎の鼻が膨らんだ顔と、
この業界のオールバックスたちにささげたいと思う。

(オールバックスとは、オールバックの髪型の
雇われ社長みたいな連中のことを指します)

おしまい。読者登録してね

先日初めてお会いした方の第一声が
『写真よりも可愛いんですね。』
ですって。
人間は固定概念と相対性で出来ていますって言う、
世俗を感じましたね。
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